説明

国際特許分類[B41J2/07]の内容

国際特許分類[B41J2/07]の下位に属する分類

国際特許分類[B41J2/07]に分類される特許

11 - 20 / 22


方法および液滴選択装置は、連続プリンタ用であって、第2の液滴(61)を選択的に噴出し、所定の第1の液滴(62)と衝突させるものである。とくに、本装置は、流出路(5)から噴出した流体ジェット(60)から第1の液滴(6)の連続流を生成するように構成された第1の液滴噴出装置(10)と、第2の液滴を噴出して第1の液滴に衝突させ、第1の液滴を予め決められた印刷軌道から選択的にずらすように構成された第2の液滴噴出装置(100)とを備える。第2の液滴噴出装置は、第2の液滴を選択的に噴出し、所定の第1の液滴と衝突させる制御回路(11)を備える。
(もっと読む)


印刷ヘッドは、第一の状態において、流体ストリームから、経路方向に沿って移動する第一の体積を有する小滴を形成し、第二の状態において、流体ストリームから、経路の方向に沿って移動する第二の体積を有する小滴を形成するように動作可能な小滴形成ヒータを備える。小滴偏向システムは、小滴形成ヒータに関係して位置づけられ、経路方向に沿って移動する小滴に力を加え、その結果、第一の体積を有する小滴は経路方向から、第二の体積を有する小滴より大きくそれる。小滴方向転換用ヒータは、ストリームに熱を選択的に非対称的に加えて、経路方向を変化させるようになされている。
(もっと読む)


【課題】吐出手段の小型化と印字速度の高速化とを図ることが可能な印字方法を提供すること。
【解決手段】記録媒体4に向けてインク滴3を吐出することにより、記録媒体4に印字を行う印字方法であって、インク吐出手段1によって吐出方向zの中心軸Oに沿って吐出された導電成分を含むインク滴3を、それぞれが中心軸Oを挟んで吐出方向z前方に位置する電磁石21a,22a,23a,24aと吐出方向z後方に位置する電磁石21b,22b,23b,24bとを含む複数対の電磁石を有する偏向手段2を通過させ、インク滴3が偏向手段2を通過する際に、複数対の電磁石21a,21b,22a,22b,23a,23b,24a,24bのうち選択された対の電磁石を用いて磁界を発生させておくことにより、インク滴3の進行方向を中心軸Oから偏向させる。 (もっと読む)


インクジェット装置及び方法が提供される。インクジェット印刷装置は、一体型インクジェットプリントヘッド(60)内に2列のインクオリフィス(62,64)を含む。本方法は、非常に小さいインクの液滴を利用することを要せずに、紙の幅方向で1インチ当たりより多くのノズルでインクストリームを提供する。
(もっと読む)


印刷システム及び方法を提供する。本システムでは、その体積が相違する複数種類の液滴を液滴吐出器(204)が第1経路(280)上に吐出する。流体流源(230a)で発生する第1流体流(220a)は、それら複数種類の液滴のうち一種類が第2経路沿いに移動し始めるようその液滴に作用する。流体流源(230b)で発生する第2流体流(220b)は、第1経路に対し概ね平行な流動成分を含む。
(もっと読む)


印刷システム(30)は、液滴放出器(32)、流体流装置(10)、および流体流源(16)を有する。液滴放出器は、複数の体積を有する液滴(34)を、第1の経路に沿って放出するように動作する。流体流装置は、隔壁(40)によって形成された複数のサブチャネル(120)を有する第1の区画(A1)と、隔壁(100)によって形成された複数のサブチャネルを有する第2の区画(A2)とを有する。各隔壁は、流体流装置の壁から見たとき、ある高さを有する。第2の区画の隔壁の高さは、第1の区画の隔壁の高さよりも低い。流体流源は、流体流装置を通る流体流(17)を発生するように動作する。流体流は、液滴(22)と相互作用し、前記複数の体積のうちの一つを有する液滴が、第2の経路に沿って移動し始める、
(もっと読む)


液体パターンデータに従って受像器上に液体パターンを堆積する連続液滴放出システム用の液滴偏向装置が開示されている。当該液滴偏向装置は、ノズルアレイ軸に沿って形成される複数の液滴ノズルを有し、かつ複数の連続液体流を放出する。前記複数の連続液体流は、公称飛行面に対して実質的に平行でかつ該面内に属する公称飛行路を有する複数の液滴流に分割する。負圧発生源と接続する排気端部及び前記公称飛行面に隣接する開口部を有する衝突端部を有するエアフロープレナムが供される。大気は、前記公称飛行面に対して垂直な方向に液滴を偏向する目的で、前記開口部に引き込まれる。前記開口部は、上流壁、下流壁、第1壁、及び第2壁の端部によって境界が画定される。前記空気偏向方向における前記公称飛行面からの前記上流壁及び下流壁の端部の間隔は、前記空気偏向方向における前記公称飛行面からの前記第1壁及び第2壁の端部の間隔よりも離れている。液滴の流路用である貫通スロットを有するエアフロープレナムも開示されている。前記プレナムの設計は、所与の最大偏向空気速度を実現する偏向の液滴量を増大させ、かつ前記公称飛行路の周辺に存在する妨害空気流の影響を減少させる。連続流を大きな体積と小さな体積の複数の液滴に分割する液滴同期装置が開示されている。前記大きな体積と小さな体積の複数の液滴は前記エアフロープレナム内の空気流によってそれぞれ異なって偏向する。複数の液滴を液体パターンデータに従ってそれぞれ異なる経路に案内する複数の経路選択素子が開示されている。それぞれ異なる経路を追随する複数の液滴は前記エアフロープレナムによってそれぞれ異なった偏向がなされる。前記の開示された装置を用いた印刷方法も開示されている。
(もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、インクジェット記録装置のインク噴出部から印字ヘッド先端までの距離を短縮し、印字の高速高品位化を図ることにある。
【解決手段】 前記課題は、印字ヘッドのカバー部材に、ガターか、あるいはガターを取り付ける部材との干渉を防ぐための穴を備え、カバー部材の内壁を含む平面上にガターが存在する構造にすることで達成され、本発明によれば、インク噴出部から印字ヘッド先端部までの距離を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の実施例では、インクジェット印刷システムから散布される液滴を可視化する装置及び方法が開示される。
【解決手段】液滴可視化システムはインクジェット印刷システムに一体化され、散布されるインクジェット液滴の大きさ及び速度を測定することができ、散布されるインクジェット液滴の軌跡を撮像することができる。液滴の大きさ、速度、及び軌跡に関する測定された情報は、インクジェット印刷システムの散布動作をモニタし制御するために、インクジェット印刷システムにフィードバックされる。このフィードバック制御により、大きさ、速度、及び軌跡の均一性がモニタされ、改善され得る。 (もっと読む)


【課題】 微小液滴を記録媒体上の所望の位置に着弾させる。
【解決手段】 記録媒体に対して液滴を吐出するノズルを有する吐出ヘッドと、前記吐出ヘッド及び前記記録媒体のうち少なくとも一方を前記記録媒体の幅方向と略直交する方向に搬送して前記吐出ヘッドと前記記録媒体を相対移動させる搬送手段と、を備えた画像形成装置であって、前記ノズル位置に対応する孔部が形成された着弾液滴量制限部材を、前記吐出ヘッドの前記ノズルが形成された吐出面と前記記録媒体の間に配置し、前記ノズルから吐出され、前記記録媒体に着弾する液滴の量を制限するようにした画像形成装置及び画像形成方法を提供する。 (もっと読む)


11 - 20 / 22