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国際特許分類[B41J29/52]の内容

国際特許分類[B41J29/52]に分類される特許

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【課題】搬送中の印刷用シート材の後端部をその側部領域の走査により検出する画像形成装置により、搬送方向に交わる方向の縁が側部領域に形成された印刷用シート材に対する良好な印刷を実現する。
【解決手段】印刷用シート材Aの、搬送方向Yに沿った一方の側部領域a3に、搬送方向Yに交わる方向の縁a1が形成されている場合、画像形成装置は、画像が印刷された状態の印刷用シート材Aにおける側部領域a3の位置の指定を受け付け、センサ1307の走査範囲を通過しない位置に帯状領域a3を位置付けるための、印刷用シート材保持部へのシート材挿入方向を示すメッセージを表示する。画像形成装置は、このメッセージにしたがってセットされた状態の印刷用シート材Aにおける帯状領域a3の位置と、上記指定された位置との関係に応じて、印刷用シート材Aへの印刷前に画像を回転させる。 (もっと読む)


【課題】先端検知センサで検知できない用紙が使用される場合に用紙後端余白を設定することができない。
【解決手段】給紙する用紙5が先端検知センサ330による先端検知が不能な用紙か否かを判別し、給紙する用紙5が検知不能用紙でなければ、キャリッジ23を走査して先端検知センサ330を先端検知位置に移動し、用紙5の先端を検知して、検知した用紙先端位置と用紙サイズに基づいて当該用紙5の後端余白を設定し、給紙する用紙5が検知不能用紙であれば、用紙5を搬送ベルト31と加圧コロ36とのニップ部にて停止させた後、停止位置を基準として当該用紙5の用紙先端位置を定め、定めた用紙先端位置と用紙サイズに基づいて当該用紙5の後端余白を設定する。 (もっと読む)


【課題】印刷可能な用紙サイズとマージン量の組み合わせを設定する。
【解決手段】禁則情報が記憶された禁則DB12cを禁則判定部PP2が取得すると、ステップS120において禁則判定部PP2が禁則DB12cを参照して禁則判定を行う。ここでは、指定された用紙サイズの印刷用紙に対して実際にプリンタ20a,20bが印刷可能な印刷方法(給紙経路と、フチの有無と、フチあり印刷する場合の各マージン量)を判定する。そして、指定された用紙サイズの印刷用紙に対して印刷可能な印刷方法をステップS130にて選択可能に表示する。ここで選択された用紙サイズと印刷方法の組み合わせを用紙DB12bに登録する。 (もっと読む)


【課題】印刷用紙に対する画像の印刷位置を変更する場合に作業性のよい印刷装置の画像位置調整表示装置を提供する。
【解決手段】画像位置調整表示装置1は、印刷用紙に印刷される画像位置を印刷用紙の上下方向と左右方向に調整可能であり、画像位置の上下方向と左右方向の画像標準位置を決める移動量の入力を促す操作案内情報が表示される表示手段2と、表示手段に表示された操作案内情報に基づきユーザーが設定操作することで、前記上下方向と左右方向への移動量を入力する入力手段3と、入力された上下方向と左右方向への移動量を記憶する記憶手段4を有し、記憶手段に記憶された上下方向と左右方向への移動量に基づき、画像標準位置を更新するとともに、更新された画像標準位置を、画像位置調整モード時に、印刷画像位置の標準位置として表示手段に表示する。 (もっと読む)


【課題】ディスク型記録媒体のレーベル面に画像を印刷する印刷装置において、レーベル面に形成された印刷可能領域の外にインク等がはみ出さないようにする。
【解決手段】光ディスク11を所定の搬送方向に搬送させながら、印刷ヘッド31を搭載したキャリッジ30を桁方向に走査させて、印刷ヘッド31により印刷可能領域11Aに画像を印刷させる一方、印刷可能領域11Aの位置を検出し、検出した印刷可能領域11Aの位置が搬送方向にずれている場合に、印刷用画像データの印刷位置を補正する。 (もっと読む)


【課題】プリンタの印字開始位置の調整を、専門家でない通常のユーザでも簡単かつ正確に調整できるようにする。
【解決手段】記録用紙にクロスゲージを予め試し打ちし、クロスゲージ21の記録用紙上の基準位置からの変位量を、実際に用紙上に印刷されたクロスゲージの位置に基づき確認し、矢印アイコン(ボタン)13を用いてその変位量を設定値として表示部18,19に設定する操作を図示のような画面10上で行なうことにより、通常のユーザでも容易かつ正確に位置調整ができるようにする。なお、クロスゲージ21をここでは便宜的に表示しているが、実際に表示されるものではない。 (もっと読む)


【課題】封筒の綴じ代部分の長さを考慮することなく画像データを準備でき、その画像データを封筒の表、裏面に適正に印字すること。
【解決手段】封筒を紙送りして、その封筒の表、裏面に印字することを可能とした封筒印字モードを実行可能とした画像記録装置Fであって、封筒の綴じ代の長さを登録設定する綴じ代設定手段Aと、封筒の始端を検知する印字開始センサ30と、封筒印字モードが選択実行された場合には、印字開始センサ30が封筒の始端を検知した後、登録設定された綴じ代長さ分を先送りさせて印字を開始させる印字制御手段1とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 長尺印刷はロール紙の外側に対して印刷されるため、上記のように筒状に丸めた場合でも、印刷面は常に外側になってしまう。このまま収納すると、外側に露出した印刷部分はさまざま外的要因(紫外線や湿気など)によって色褪せや、汚損してしまう可能性がある。
【解決手段】 印刷後の印刷物を筒状に丸めて扱うような場合に、本印刷に加えて適当な大きさのカバーページを加える。また、印刷条件に応じてカバーページの長さを調整することで、より最適なカバーページを提供する。 (もっと読む)


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