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国際特許分類[B41K1/10]の内容

国際特許分類[B41K1/10]に分類される特許

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【課題】本発明は、無端印字ベルトを容易に回転させることができる回転印を提供する。
【解決手段】回転自在に配設された回転子3と、回転子3の下方に配設された支持部材13と、外表面に複数の印字15aが形成され、回転子3と係合した状態で回転子3と支持部材13に巻き掛けられた無端印字ベルト15とを有する回転印において、下側に開放する筒状の把持筒30を、上下方向スライド自在に被套し、把持筒30に、内側に変形可能な操作片30bを形成し、操作片30bの先端に無端印字ベルト15の外表面と対向し係合する係合突起30cを設け、前記把持筒30を上方又は下方の一方にスライドさせると、無端印字ベルト15が回転し、印字15aが切り替わる。 (もっと読む)


【課題】インキ補充時に、固定印と回転印を分離した場合であっても、固定印の印字面で載置面が汚れない固定印付き回転印を提供する。
【解決手段】回転印本体13と、窓穴22tが形成された固定印盤22eを有する固定印本体22と固定印本体22の外側に昇降動可能に被装した昇降鞘枠21とから構成される固定印20と、回転印本体13をその内部に固装し、固定印本体22をその下部で固着する把持ケース11とを有する固定印付き回転印において、固定印本体22の外側にスプリング保持部22jを凹陥形成し、昇降鞘枠21の内側に保持片21kを形成し、保持片21kとスプリング保持部22jとの間にスプリング部材24を配設し、固定印20を把持ケース11から分離した際に、固定印盤22eの印字面が昇降鞘枠21の先端よりも突出しない状態で固定印本体22が昇降鞘枠21に保持されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】インキ補充時に、固定印と回転印を分離した場合であっても、固定印の印字面で載置面が汚れない固定印付き回転印を提供する。
【解決手段】回転印本体13と、窓穴22tが形成された固定印盤22eを有する固定印本体22と固定印本体22の外側に昇降動可能に被装した昇降鞘枠21とから構成される固定印20と、回転印本体13をその内部に固装し、固定印本体22をその下部で固着する把持ケース11とを有する固定印付き回転印において、固定印本体22の外側に係合凹部22nを形成し、昇降鞘枠21の内側に係合凹部22nと係合する係合突起22gを形成し、固定印20を把持ケース11から分離した際に、固定印盤22eの印字面が昇降鞘枠21の先端よりも突出しない状態で固定印本体が昇降鞘枠21に保持されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】インキ補充時に、固定印と回転印を分離した場合であっても、固定印の印字面で載置面が汚れない固定印付き回転印を提供する。
【解決手段】回転印本体13と、窓穴22tが形成された固定印盤22eを有する固定印本体22と固定印本体22の外側に昇降動可能に被装した昇降鞘枠21とから構成される固定印20と、回転印本体13をその内部に固装し、固定印本体22をその下部で固着する把持ケース11とを有する固定印付き回転印において、固定印本体22の外側に係合部22jを凹陥形成し、昇降鞘枠21の内側に係合部22jと係合する係合片22gを形成し、固定印20を把持ケース11から分離した際に、固定印盤22eの印字面が昇降鞘枠21の先端よりも突出しない状態で固定印本体22が昇降鞘枠21に保持されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】各部品のバラツキや操作レバーなどへのグリップ力のバラツキがあっても良好な印字品質を確保でき、印字受け台25における印字圧を適正なレベルに調整可能な携帯式ラベル印字貼付け機の印字装置を提供する。
【解決手段】印字受け台25にクッション部材27を設けることに着目し、帯状の台紙12に複数枚のラベル片13を仮着したラベル連続体10を移送する移送部と、印字受け台25上に移送されてくるラベル連続体10のラベル片13に印字器24を押当てて印字をおこなう印字部23と、移送部によるラベル連続体10の移送にともなってラベル連続体10の台紙12からラベル片13を剥離する剥離部と、剥離部において剥離されたラベル片13を被貼付け物に貼付ける貼付け部と、を有する携帯式ラベル印字貼付け機の印字装置であって、印字部23の印字受け台25の下面にクッション部材27を設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、老眼や遠視等の近くを見る視力が劣る人でも、選択窓に表示される見出用活字部を容易に視認することができる印字器を提供することを課題とする。
【解決手段】印字用の活字が形成された印字用活字部111aおよび当該印字用活字部111aに対応する見出用の活字が形成された見出用活字部111bが外周面にそれぞれ複数個ずつ設けられ、選択ホイール13と節度コロ15とに張架されている活字バンド11が複数列、並設され、選択ホイール13を回転させることで所望の活字列を選択する印字器1であって、選択ホイール13に位置する略一列分の見出用活字部111bを視認する選択窓32と、選択窓32に位置する見出用活字部111bを拡大して表示するレンズ板33とを設ける。 (もっと読む)


【課題】押印時の衝撃や操作ダイヤルに触れることで印字ベルトがずれ動くのを防止でき、これにより印字された文字列の乱れやかすれを一掃できるようにする。
【解決手段】印字ベルト9の外面に、一群の印面部29と突起30を交互に配置する。印面台2側の印字窓20の開口縁に、突起30を受け止めるストッパー31を設ける。以て、各印字ベルト9の印面部29が印字窓20・21から印字面側へ露出する使用状態において、突起30をストッパー31で受け止めて印字ベルト9の回動を規制する。 (もっと読む)


【課題】 裏面からのインクの滲み出しを少なくし、特に揮発性インクの場合、インクの揮発損失を少なくするとともに、印字ベルトの送り作用を円滑とし、印字の確実な位置決めを得ることができるようにし、かつ、ベルト強度を高め、ベルトの変形を抑えることができる新規な無端印字ベルトを提供する。
【解決手段】 連続気孔を有する熱可塑性樹脂を主体とする無端印字ベルトであって、該ベルトの表面は印字面用の表面4であり、側面8はインク浸透不能となっており、かつ、該ベルトの裏面はインク浸透不能部6とインク浸透可能部7とを有するものである。 (もっと読む)



【課題】無端印字ベルトの各印字部間に形成されているスペース部分の厚みを厚くしても、印字面を変更操作する際に節度感を感じとることができるようにするとともに、各無端印字ベルトの印字部同士が的確に整列されるようにして、印面の変更をいちいち視認する必要をなくすことのできる回転印用無端印字ベルトを提供する。
【解決手段】少なくとも表側が多孔質材よりなる印字ベルト本体24の表面に多数の印字部52を相互間にスペース部51をおいて配設してある回転印用無端印字ベルトにおいて、各スペース部分51の中間位置に幅方向の凹溝25を形成した。なお、スペース部51の表面を非多孔質面としたり、凹溝25の両端をインキ伝いを防止するための堰堤部53に形成しておくことが特に好ましい。 (もっと読む)


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