説明

国際特許分類[B41K1/12]の内容

国際特許分類[B41K1/12]に分類される特許

1 - 10 / 21


【課題】従来、ビジネス社会に於いて、対面者双方が名刺交換しても日付等の記録がない為、他の手段、主に手書等で記入するか、後に記憶を辿るかで顧客の管理が不確定であった。本発明は名刺等に日付等が記録され対面者双方の手間を省き、正確な名刺の管理ができ、後に記憶を辿ることなく交換日を確認する事ができる印字機を提供する。
【解決手段】本発明は本体フレームの前方にインクドラム、及びインクドラムに接触する印字ゴムベルトを巻いた角柱ロールと円柱ロールを後方に配置し、上部カバーには角柱ロールを90度回転させる為のラックギヤを設けたスライド把手を組み込み、上部カバー、下部受け台をスプリングでくの字状に開いた状態で、挿入ガイドに挿入された名刺に上部と下部で挟むことによって印字できる印字機。 (もっと読む)


【課題】、容易に差替印を着脱することができる差替印付回転印を提供する。
【解決手段】回転可能に配設された回転子4と、その下端との間に、外表面に複数の印字6aが形成された無端印字ベルト6を巻き掛けた回転印10と、回転印10の下部に取り付けられ、無端印字ベルト6の下端にある印字6aを露出させる第1の印字穴が形成された固定印20と、回転印10の下端に取り付けられ、固定印20に形成された第2の印字穴から、その印字部32が露出する差替印31とからなる差替印付回転印において、固定印20を回転印10の下部に回動可能に回動可能、且つ、上下にスライド可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 印字用エンドレスバンドの割出し用の機構および回転保持用の機構を組み合わせることに着目した構造で、印字用エンドレスバンドの列の割出しならびに回転操作を行う操作軸の強度を高め、印字用エンドレスバンドの列の割出しならびに回転操作を的確に行うことができるようにするとともに、部品点数を減らし、印字器の小型化ならびに軽量化を実現でき、構造が簡単で組み立て作業時などにおいても作業に便利な印字器における印字選択装置を提供すること。
【解決手段】
選択ホイールの回転を固定的に保持するとともに、選択される選択ホイールのみを回転させる切欠き部を形成する付属ロッドが形成されてなるインジケーターと、操作軸に沿って設けられている案内部と、のどちらか一方に選択溝が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 印字用エンドレスバンドの割出し用の機構および回転保持用の機構を組み合わせることに着目した構造で、印字用エンドレスバンドの列の割出しならびに回転操作を行う操作軸の強度を高め、印字用エンドレスバンドの列の割出しならびに回転操作を的確に行うことができるようにするとともに、部品点数を減らし、印字器の小型化ならびに軽量化を実現でき、構造が簡単で組み立て作業時などにおいても作業に便利な印字器における印字選択装置を提供すること。
【解決手段】
選択ホイールの回転を固定的に保持するとともに、選択される選択ホイールのみを回転させる切欠き部を形成する付属ロッドが形成されてなるインジケーターと、操作軸に沿って設けられている案内部と、のどちらか一方に選択溝が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】把持筒の外断面形状を非円形にしても、把持筒を回転印本体に被套させた状態でロックさせることができる回転印を提供する。
【解決手段】基部22aと、基部22aから下方に延出する脚部22bから構成され、脚部22bの下端に脚部22bに幅寸法よりも大きい幅寸法の係止部が形成された係止部材22を、操作部材の回動操作に連動して回動するように配設し、固定枠部材16の上端に、脚部22bは通過することができるが、前記係止部は通過することができない幅寸法の係止溝穴16bを円弧状に形成するとともに、係止溝穴16bの一端に、前記係止部が通過することができる幅寸法の通過溝穴16cを形成する。係止部材22の脚部22bを固定枠部材16の連通溝穴16bに侵入させることにより、前記係止部が把持筒の固定枠部材16に対する上方へのスライド動を阻止するように構成する。 (もっと読む)


【課題】日付を変えた後に、印影がかすれることがない回転印を提供する。
【解決手段】回転可能に配設された回転子12とその下端との間に、外表面に複数の印字が形成された無端印字ベルト15を巻き掛けた回転印本体10を有する回転印51において、無端印字ベルト15の側方に、インキを吸蔵させたインキ吸蔵ローラ25を回転可能に設ける。把持筒1を上方に引き上げると、インキ吸蔵ローラ25が無端印字ベルト15の印字ブロック15aと当接し、印字ブロック15aにインキが供給され、ユーザーが無端印字ベルト15の印字ブロック15aを切り替えたとしても、新しく出現した印字ブロック15aで押印された印影がかすれることがない。 (もっと読む)


【課題】インキ補充時に、固定印と回転印を分離した場合であっても、固定印の印字面で載置面が汚れない固定印付き回転印を提供する。
【解決手段】回転印本体13と、窓穴22tが形成された固定印盤22eを有する固定印本体22と固定印本体22の外側に昇降動可能に被装した昇降鞘枠21とから構成される固定印20と、回転印本体13をその内部に固装し、固定印本体22をその下部で固着する把持ケース11とを有する固定印付き回転印において、固定印本体22の外側に係合凹部22nを形成し、昇降鞘枠21の内側に係合凹部22nと係合する係合突起22gを形成し、固定印20を把持ケース11から分離した際に、固定印盤22eの印字面が昇降鞘枠21の先端よりも突出しない状態で固定印本体が昇降鞘枠21に保持されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】確認用文字と印字ベルト表面とのコントラストが明瞭であって、確認用文字が擦れて消えてしまうという問題を生じることのない回転印用の無端印字ベルト及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】無数の連続気泡を備えた多孔質層の裏面にインキ流通性補強裏布を層着した回転印用無端印字ベルトであって、多孔質層の表面をインキ浸透可能な捺印文字形状に加工した捺印用逆さ文字印字部と、表面が非多孔質の確認用文字表示部とを交互に備え、
確認用文字表示部は、凹状の確認用文字を前記多孔質層に刻設して形成した。 (もっと読む)


【課題】日付印の日付を正確に自動であわせることができる日付印ユニットを提供する。
【解決手段】本発明の日付印ユニットは、日付印本体と、日付印本体の内部に組み込まれる回転印体と、日付印本体との相対移動により回転印体の回転を制限する回転制限部と、日付印本体と回転制限部の何れか一方に設けられた被係止部と、何れか他方に設けられた被案内部とを有する日付印と、日付印を収納する収納部と、時計部と、時計部の時計情報に基づいて、収納部に収納された日付印の回転印体を回転させ、印面に現れる日付印字を制御する回転駆動制御部とを有する日付制御装置とを備える日付印ユニットにおいて、日付制御装置の収納部が、収納される日付印の被係止部を係止する係止部と、被案内部を係止部に係止された被係止部に対し、回転制限部が回転印体の回転制限を解除させる方向へ相対移動させる案内部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハンドルの押下操作時に受ける反発衝撃力による掌の痛み等を防止して、ハンドルの押下操作性を向上させる。
【解決手段】底面プレート1上に連結された支持フレーム2の内側に印字体3を配設すると共に、該印字体3上面に連結した押下軸4の上部にハンドル5を設けて成る手動式印字装置において、ハンドル5の少なくとも手で把持される上端部に弾性体7を設け、ハンドル5の押下操作時に手に伝わる反発衝撃力を前記弾性体7により吸収緩和できるように構成した。 (もっと読む)


1 - 10 / 21