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国際特許分類[B41M5/132]の内容

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【課題】不可視情報印刷部分の発色汚れを防止し、不可視情報の可視化が容易に行え、不可視情報を可視化する際に削りカスの発生を無くす事ができるスクラッチ発色用インキ及び不可視情報印刷シートを提供する。
【解決手段】電子供与性染料前駆体を含有するインキベース(a)と電子受容性化合物を含有するスクラッチ発色用顕色剤インキベース(b)を別個に作成したものを混合することにより得たスクラッチ発色用インキ、及びこれを用いて印刷により作成する不可視情報印刷シートである。好ましくは情報をインキ膜厚1.4μm以下に印刷してなり、該支持体表面と該スクラッチ発色用インキによる印刷部分のJIS−K5701−1による60度鏡面光沢度差が20%以下、かつ該支持体表面と該スクラッチ発色用インキによる印刷部分のJIS−Z8730による色差(ΔEab)が2.0以下である不可視情報が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 発色性等の顕色剤固有の顕色能(到達発色度等)を維持しながら、発色速度、保存性能に優れ、かつ、消泡剤量を低減した場合でも塗液の発泡性を改善できる、感圧記録体用顕色剤水分散液を提供すること。
【解決手段】 サリチル酸誘導体の多価金属塩を主成分とする顕色剤(A)の有機溶媒溶液を、(メタ)アクリルアミド(a)85〜97モル%および脂環構造を有する(メタ)アクリル酸エステルモノマー(b)3〜15モル%を共重合させて得られる水溶性共重合体(B)を、前記顕色剤(A)100重量部に対し0.5〜10重量部用いて乳化分散した後、有機溶剤を留去することにより得られる感圧記録体用顕色剤水分散液を用いる。 (もっと読む)


【課題】発色性、耐加圧汚染性に優れた感圧複写紙の提供。
【解決手段】支持体上に、電子供与性発色剤および疎水性液体を芯物質として内包する微小カプセルを含有するカプセル塗布層を設けた感圧複写紙において、前記カプセル塗布層に分子量1,000,000以上のポリカルボン酸塩を、微小カプセル固形分100重量部に対して1重量部以下含有する感圧複写紙。微小カプセルは、疎水性液体としてジアリールエタンを主成分とし、アミン−アルデヒド縮重合物の壁膜を有する。 (もっと読む)


【課題】筆圧等の転写で複写された数字(金額)等の改ざん等による偽造の真偽判定が即座に視認可能な裏カーボン型感圧複写シートの提供にある。
【解決手段】支持体5の裏面に裏カーボン層6が印刷された上用紙12と、筆圧等でその裏カーボン層6が転写される下用紙16とでなる2枚が組合わされた裏カーボン型感圧複写シート1において、前記上用紙12の裏面に印刷される裏カーボン層6はパール顔料もしくは偏光性コレステリック高分子液晶顔料を含有していて、前記下用紙16の表面には濃色印刷層7が形成されている裏カーボン型感圧複写シート1としたものである。 (もっと読む)


【課題】感圧記録材料を提供する。
【解決手段】本発明は、顔料及び結合剤を含む印刷可能なコーティングを表面に、及び圧力破壊可能な隔膜内に各々閉じ込められた発色剤溶液の単離した液小滴を裏面に有する紙シートを含み、前記顔料/結合剤コーティングを有する紙シートが発色剤溶液の液小滴の適用前に100ml/分を超えるベントセン(Bendtsen)透気度を有するシート製品を記載する。 (もっと読む)


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