説明

荒川化学工業株式会社により出願された特許

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【課題】所定の温度条件下で所定の周波数帯の振動を検出してひび割れを検出する温度ひび割れセンサを提供する。
【解決手段】所定の温度条件下で所定の周波数帯の振動を検出してひび割れを検出する温度ひび割れセンサ1であって、コイル状に巻かれ所定の接着剤7で固められた光ファイバ4と、ひび割れが発生したときに生じる振動が印加される振動印加部2と、光ファイバ4への入射光L1と出射光L2との間の周波数変化に基づいて振動を検出する振動検出部3とを備える。所定の温度条件は−162℃以上0℃以下、所定の周波数帯は10kHz以上1000kHz以下、所定の接着剤は水酸基含有エポキシ樹脂(A)、1分子中に1つの水酸基を持つエポキシ化合物(B)およびアルコキシシラン部分縮合物(C)を脱アルコール縮合反応させて得られるアルコキシ基含有シラン変性エポキシ樹脂(1)を含有する。 (もっと読む)


【目的】抄紙装置の汚れを軽減し操業性を高め、高いサイズ性及びサイズ効果の立ち上がり性を有した紙の製造方法を提供すること。
【解決手段】一般式(1)で示されるジアリルアミン系単量体(a1)を含む単量体の共重合物(A)をパルプスラリーに添加して抄紙した紙に、アルキル又はアルケニルケテンダイマー(B)を塗工する工程、又は、アルキル又はアルケニルケテンダイマー(B)をパルプスラリーに添加して抄紙した紙に、共重合物(A)を塗工する工程を有し、固形分重量比(A/B)が0.5/9.5〜8.5/1.5であることを特徴とする紙の製造方法。
【化1】


(式中、RおよびRは、水素またはメチル基を、Rは、水素または炭素数1〜4のアルキル基を示す。) (もっと読む)


【課題】酸化防止剤を用いたフラックスにおいて、鉛フリーソルダペーストの保存安定性や加熱時の耐だれ性、耐ソルダボール性を改善すること。
【解決手段】酸化防止剤(A)を含むフリーソルダペースト用フラックスにおいて、ベース樹脂(B)としてα,β−不飽和カルボン酸変性ロジン水素化物(b1)を、また添加剤として下記般式(1)で表される化合物(C)を使用する。
【化1】


(式(1)中、R及びRはいずれも水素又は炭素数1〜3のアルキル基を表す。) (もっと読む)


【目的】ウレタンフォームやポリプロピレンフォーム等の発泡体基材及びオレフィン系樹脂の表面に対して優れた接着力を有しつつ、保持力、定荷重剥離性等の粘着特性を満足し、更に、耐熱性を有する水系粘・接着剤用の粘着付与剤を提供すること。また、アクリル系重合体エマルジョンの種類が限定されず、どのようなアクリル系重合体エマルジョンでも含有することができる水系粘・接着剤用の粘着付与剤、粘着付与樹脂エマルジョン、水系粘・接着剤組成物、粗面への接着方法を提供すること。
【解決手段】軟化点が150〜185℃である重合ロジンエステル(A)と、ガラス転移温度が−60〜0℃、かつ、酸価が30〜100mgKOH/g、及び/又は、水酸基価が85〜115mgKOH/gであるロジンエステル(B)を含有する水系粘・接着剤用の粘着付与剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】良好な密着性や分散性を有しつつ、長時間の光暴露による経時耐光性も有しているので、黄変等の経時劣化を起こしにくい塗膜を得ることができる塗料用バインダーを提供する。
【解決手段】紫外線吸光光度法による254nm以上の領域での最大吸光度A(測定条件:試料濃度1g/dm3、セル長1cm)が0.15以下であり、メチル化処理物のガスクロマトグラフ質量分析により測定された分子量320の成分の含有量が分子量314〜320の成分の合計量の95%以上であるロジン類(A)を含有することを特徴とする塗料用バインダー。 (もっと読む)


【課題】鉛を含む高融点はんだを実装した電子部品を洗浄する際、水すすぎにて鉛崩壊現象を抑制することができ、すすぎ剤を使用した場合と同等の洗浄性を有する洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)一般式(1):


(式中、Rは炭素鎖8〜72の直鎖若しくは分岐鎖の不飽和または飽和のアルキル基又はアルキレン基を、nは2〜4を示す。)で表わされ、かつ、非水溶性のポリカルボン酸系化合物、(B)リン酸エステル系界面活性剤、及び、(C)有機溶剤を含むはんだ付けフラックス用洗浄剤組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】濡れ性に優れ、かつはんだボールの発生を抑制し得る、ディップはんだ付用の新規なフラックスを提供すること。
【解決手段】芳香族アルコール(A)にα,β不飽和カルボン酸変性ロジン(B)を溶解させてなるディップはんだ付け用フラックス。 (もっと読む)


【課題】レジスト用アルカリ可溶性樹脂に添加することで、アルカリ現像の際にレジストのアルカリへの溶解性を向上させることができるレジスト用アルカリ溶解性向上剤を提供する。
【解決手段】アクリロピマル酸(a−1)およびジヒドロアクリロピマル酸(a−2)を20〜80重量%含有し、かつジヒドロアクリロピマル酸(a−2)を少なくとも5重量%含有し、酸価が200以上、軟化点が110℃以上であるロジン誘導体(A)を含有するレジスト用アルカリ溶解性向上剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れており、かつ大気中でリフローしても加熱だれし難い鉛フリーはんだペーストを製造可能な新規なフラックスを提供すること。
【解決手段】重合ロジン(a1)を含むベース樹脂(A)、ならびに所定の一般式(1)で表されるジオール類(b1)および所定の一般式(2)で表される四級炭素含有ジオール(b2)からなる臭素系活性剤(B)を含有する鉛フリーはんだペースト用フラックス (もっと読む)


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