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国際特許分類[B41M5/26]の内容

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【課題】4−ジ置換アミノ−2−アルコキシベンゼンジアゾニウム塩と4−ヒドロキシクマリンを用いた生保存性及び画像保存性にすぐれた感熱記録材料を提供すること。
【解決手段】ジアゾ化合物、カップリング成分及び有機塩を含有する記録層を設けた感熱記録材料。ジアゾ化合物として、4−ジ置換アミノ−2−アルコキシベンゼンジアゾニウム塩であり、カップリング成分が下記化1で表わされる化合物を使用する。
【化1】


式中R1 、R2 、R3 、R4 は水素原子、アルキル基、アリール基、アルキルオキシ基、アリールオキシ基、アルキルチオ基、アリールチオ基、アシル基、アルコキシカルボニル基、アシルオキシ基、カルバモイル基、スルファモイル基、ハロゲン原子を表わす。 (もっと読む)


【課題】 非画像部の耐光性にすぐれた感熱記録材料を提供する。
【解決手段】 支持体上に感熱記録層および保護層を順次設けた感熱記録材料において、感熱記録層が下記一般式(I)で表されるインドリルアザフタリド化合物とオイルとを内包するマイクロカプセルと、電子受容性化合物を含む。式中、R1 及びR2 はそれぞれ水素原子、アルキル基、シクロアルキル基等を表し、同時に水素原子を表さない。R3 はアルキル基、ヘテロ環残基等を表し、R4 、R5 は水素原子、アルキル基、アリール基を表し、R6 、R7 は水素原子、アルキル基、シクロアルキル基等を表し、Y1 〜Y4 のうち1又は2は=N−を、他は=CH−を表す。
【化1】 (もっと読む)


【課題】 ジアゾニウム塩化合物のカップリング反応促進剤として有効な化合物、及びこれを含むことにより発色性及び記録前の保存性に優れたジアゾ感熱記録材料を提供する。
【解決手段】 一般式(1)で表される酢酸アミド誘導体、及び支持体上にジアゾニウム塩化合物とカプラーを含有する感熱記録層を設けた感熱記録材料において、該感熱記録層中に一般式(1)で表される酢酸アミド誘導体を含む。
一般式(1)
【化1】


式中、Xは水素原子、ハロゲン原子、水酸基、アルキル基、アルコキシ基を、Yは水素原子または低級アルキル基を、nは2〜9の整数を、Rは置換アミノ基または置換グアジニノ基を表す。 (もっと読む)


【課題】 ジアゾニウム塩化合物のカップリング反応促進剤として有効な化合物、及びこれを含むことにより発色性及び記録前の保存性に優れたジアゾ感熱記録材料を提供する。
【解決手段】 一般式(1)で表されるスルホンアミド誘導体、及び支持体上にジアゾニウム塩化合物とカプラーを含有する感熱記録層を設けた感熱記録材料において、該感熱記録層中に一般式(1)で表されるスルホンアミド誘導体を含む。
一般式(1)
【化1】


式中、Xは水素原子、ハロゲン原子、水酸基、アルキル基、アルコキシ基を、nは2〜9の整数を、Rは置換アミノ基または置換グアジニノ基を表す。 (もっと読む)


【課題】 発色性及び記録前の保存性に優れたジアゾ感熱記録材料を提供する。
【解決手段】 支持体上に、ジアゾニウム塩化合物とカプラーを含有する感熱記録層を設けた感熱記録材料において、感熱記録層中に一般式(1)で示されるフェノール誘導体を含む。
一般式(1)
【化1】


式中、Xは水素原子、ハロゲン原子、水酸基、アルキル基、アルコキシ基を示し、nは2〜9の整数を示し、Rは置換アミノ基又は置換グアジニノ基を示す。 (もっと読む)


【課題】 秘密保持を目的としたファクシミリ用二重紙において、感熱記録紙に記録された通信内容がその裏側から判読される虞を無くすること。
【解決手段】 本発明による秘密保持可能なファクシミリ用二重紙は、宛名記録領域4及び通信内容記録領域5を有する感熱記録紙1と、感熱記録紙1の表面に配置され、同感熱記録紙1の通信内容記録領域5の透視を防止する被覆シート2と、被覆シート2を感熱記録紙1の表面に剥離可能に接着し、同被覆シート2が一たび剥離された後はそれを再び接着することをしない接着剤層3とから成り、感熱記録紙1の通信内容記録領域5の裏面には、同領域5に記録された通信内容がその裏面側から判読されることを防止する緻密な模様6が印刷されているものである。 (もっと読む)


【目的】 耐光性と定着性の両立した感熱記録材料を提供すること。
【構成】 支持体上に、光定着型感熱記録層及び保護層を設けた感熱記録材料において、光定着する波長領域における光透過率が定着後に減少する光透過率調整層を設けた感熱記録材料である。光透過率調整層が、保護層と光定着型感熱記録層との間に形成されてもよく、光透過率調整層が保護層を構成していてもよい。特に光照射前の分光透過率は360nmで65%以上であり、定着後の分光透過率は360nmで20%以下である光透過率調整層を設けることが望ましい。 (もっと読む)


【目的】 高濃度、高解像度の画像が得られる画像形成材料、該画像形成材料を用いた画像形成方法及び高解像度の画像記録体の提供。
【構成】 支持体上に画像形成層が積層され、高密度エネルギー光による画像露光を行い、露光部の支持体と画像形成層間の結合力を低下せしめ、露光部の画像形成層を除去することにより画像形成を行う画像形成方法に用いられる画像形成材料であって、画像形成層が金属原子含有粒子とバインダーを含有し、且つJISB 0601で測定される支持体の画像形成層と接触される面の表面粗さRaが0.10μm未満であることを特徴とする画像形成材料。 (もっと読む)


【目的】 画像部の光褪色が少なく、さらに、非画像部の光による着色の少ない、画像部及び非画像部の耐光性に優れた感熱記録材料を提供する。
【構成】 支持体上に感熱記録層を設けた感熱記録材料において、感熱記録層が、電子供与性無色染料と下記式(I−1)で表される如き化合物とを内包するマイクロカプセルと、電子受容性化合物と、を含む。
【化1】
(もっと読む)



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