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国際特許分類[B41M5/26]の内容

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【構成】 透明基板1上に光学的に情報の記録及び再生が可能な記録層2が形成されてなる光記録媒体において、記録層をポルフィリン誘導体と、配位能を持つ分子構造を側鎖に有する高分子により構成する。
【効果】 上記光記録媒体は、青色光領域において高感度な光記録が可能であり、また記録ピットの破壊なしで高い変調度の信号再生ができ、しかもスピンコート法による記録層の成膜が可能である。したがって、信頼性の高い高密度記録が可能であるとともに光記録媒体の生産性の向上の大きく貢献できる。 (もっと読む)


【構成】 透明基板1上に光学的に情報の記録及び再生が可能は記録層2が形成されてなる,ヒートモード記録方式が採用される光記録媒体において、上記記録層を、ポルフィリン誘導体、前記ポルフィリン誘導体に対して配位能を持つ分子化合物及び高分子により構成する。
【効果】 青色光領域において高感度な光記録が可能であり、また記録ピットの破壊なしで高い変調度の信号再生ができ、しかもスピンコート法による記録膜の成膜が可能であり、加えてポルフィリン誘導体単独では吸収をほとんどもたない波長において書き込みが可能な光記録媒体が得られる。 (もっと読む)


【目的】発色熱エネルギーの少ない、高感度の感熱記録材料及びそれを用いた感熱記録方法を提供すること。
【構成】少なくとも、支持体、及び、該支持体上に設けられた感熱記録層とからなる感熱記録材料であって、前記感熱記録層が、電子供与性染料前駆体を内包するマイクロカプセルと共に、電子受容性化合物、光重合性ビニルモノマー並びに光開始剤を乳化分散物として含有する塗布液を塗布・乾燥して形成されてなることを特徴とする感熱記録材料及びそれを用いた感熱記録方法。 (もっと読む)


【目的】 耐光性および定着性にすぐれた感熱記録材料を提供すること。
【構成】 支持体上に感熱記録層および保護層を順次設けた感熱記録材料において、下記一般式(1)などで表される実質的に紫外線吸収能のない化合物を含む感熱記録材料。
【化1】


mは1または2を、Aは、mが1のときは−SO2 Rなど(Rはアルキル基など)を、またmが2のときは−SO2 7 SO2 −など(R7 はアルキレン基など)を、X、W、Y、Zは、水素原子、アルキル基、アルコキシ基などを表す。 (もっと読む)



【目的】 得られた黄系画像発色濃度が高く、かつ保存性のすぐれたジアゾ感光感熱記録材料を提供する。
【構成】 ジアゾ感光感熱記録材料の構成層の一層に、下記一般式(I)で表されるジアゾ化合物と下記一般式(II)で表されるカップリング成分を含有する。
【化1】


一般式(I)において、R1 、R2 はアルキル基を表す。Yはハロゲン原子を表し、X- は対アニオンを表す。
【化2】


一般式(II)において、R3 はアルキル基またはアリール基を表す。R4 はアルキル基、アルコキシ基、アルキルチオ基、アルキルアミノ基またはハロゲン原子を表す。nは0〜4の整数を表す。R5 はNHSO2 6 またはSO2 NR78 を表す。R6 はアルキル基またはアリール基を表し、R7 、R8 は水素原子、アルキル基またはアリール基を表す。 (もっと読む)


【目的】 得られた黄系〜橙色画像光堅牢性が高く、かつ保存性のすぐれたジアゾ感光感熱記録材料を提供する。
【構成】 ジアゾ感光感熱記録材料の構成層の一層に、下記一般式(I)で表されるジアゾ化合物と下記一般式(II)及び一般式(III) で表されるカップリング成分を含有する。
【化1】


一般式(I)において、R1 、R2 はアルキル基を表す。Yはハロゲン原子を表し、X- は対アニオンを表す。
【化2】


一般式(II)において、R3 、R4 はアルキル基を表す。
【化3】


一般式(III) において、R5 はアルキル基を表し、R6 はアルキル基、アルコキシ基、アルキルチオ基、アリールチオ基、アルキルアミノ基またはハロゲン原子を表す。nは0から4の整数を表す。 (もっと読む)


【構成】 基板上に有機色素からなる記録層を設け、その上に付着力が3kg/cm2以上であるAu反射層を設け、さらにその上に保護層を設けた記録可能な光記録媒体。
【効果】 本発明の記録可能な光記録媒体は、記録層と反射層の密着性が良く記録再生を良好に行うことができ、しかも温度及び湿度の大きな変化に対する耐久性が良好で、欠陥が発生しにくい。 (もっと読む)



【目的】 使用する熱転写シートの印字可能回数に関係なく印字可能回数のn倍(nは2以上の整数)の印字を可能とする多数回印字方法を提供する。
【構成】 熱転写シートの基材フィルム表面に設けられた熱溶融性インキ層の印字領域を、複数の子印字領域で構成された1次印字領域からn次印字領域まで分割し、かつ各印字領域を構成する個々の子印字領域を1次からn次への繰り返しで順次隣接して配列し、熱溶融性インキ層に被転写材を重ね、熱転写シートの背面からサーマルヘッドにより加熱・加圧して被転写材上に印字する際に、まず、1次印字領域を用いて印字を行い、1次印字領域を用いた印字が完了した後、未使用状態にあるn次印字領域まで順次移動して印字する。 (もっと読む)


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