国際特許分類[B41M5/26]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | 印刷;線画機;タイプライター;スタンプ (167,967) | 印刷,複製,マーキングまたは複写方法;カラー印刷 (26,453) | 複製またはマーキング方法;それに使用するシート材料 (23,795) | サーモグラフィー (7,769)
国際特許分類[B41M5/26]の下位に属する分類
サーモクロミック化合物または液晶,マイクロカプセル,漂白可能染料または熱分解可能化合物,例.ガスを遊離させるものを含む層を用いるもの (852)
化学的色形成剤を用いるもの (2,237)
多色サーモグラフィ (63)
微粒子であってもよく,およびその特性,例.光学的特性,疎水性―親水性,溶解性または浸透性,の変化を伴い変形または構造的に変わるポリマー層を用いるもの (88)
密着転写または昇華法 (2,114)
粉末を用いる粘着性パターンの形成に基づくプロセス (3)
支持体,中間層または被覆層に特徴をもつもの;熱,輻射線をフィルタまたは吸収する手段または層;他の像記録法に適した層または組成と結合されたもの;サーモグラフィによる複写のための特別の原稿 (1,301)
国際特許分類[B41M5/26]に分類される特許
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多数回印字方法
【目的】 使用する熱転写シートの印字可能回数に関係なく印字可能回数のn倍(nは2以上の整数)の印字を可能とする多数回印字方法を提供する。
【構成】 熱転写シートの基材フィルム表面に設けられた熱溶融性インキ層の印字領域を、複数の子印字領域で構成された1次印字領域からn次印字領域まで分割し、かつ各印字領域を構成する個々の子印字領域を1次からn次への繰り返しで順次隣接して配列し、熱溶融性インキ層に被転写材を重ね、熱転写シートの背面からサーマルヘッドにより加熱・加圧して被転写材上に印字する際に、まず、1次印字領域を用いて印字を行い、1次印字領域を用いた印字が完了した後、未使用状態にあるn次印字領域まで順次移動して印字する。
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ジアゾニウム塩化合物を含むマイクロカプセルの製造方法及びこれを用いた定着型感熱記録材料
【目的】熱応答性に優れたジアゾニウム塩化合物を含むマイクロカプセルの製造方法及びこれを用いた定着型感熱記録材料を提供すること。
【構成】 1分子内に3個以上のイソシアネート基を有する多官能イソシアネート化合物と1分子内に2個のイソシアネート基を有する2官能イソシアネート化合物を反応させてマイクロカプセル壁を形成させるマイクロカプセルの製造方法において、該マイクロカプセル中にジアゾニウム塩化合物を含みかつ該2官能イソシアネート化合物が下記一般式(I)で表される化合物であることを特徴とするマイクロカプセルの製造方法及びこれを用いたことを特徴とする定着型感熱記録材料。一般式(I)
【化1】
上式中、Arはアリーレン基を、Xは単結合または二価の連結基を、Rはアルキレン基、アラルキレン基またはアリーレン基を、mは0〜20の整数を表す。
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可逆性感熱記録材料
【目的】 良好なコントラストで画像の形成・消去が可能で、日常生活の環境下で経時的に安定な画像を保持可能な可逆性感熱記録材料を提供することである。
【構成】 通常無色ないし淡色の電子供与性染料前駆体と、加熱により該染料前駆体に可逆的な色調変化を生じせしめる下記一般式化1で表される電子受容性化合物とを含有する可逆性感熱記録材料。
【化1】
(式化1中、nは1以上3以下の整数を、R1はアルキレン基を、Xは尿素結合或いはアミド結合を表し、R2は脂肪族炭化水素基を表す。)
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可逆性感熱記録シートに用いる筆記用インキ及びその消去方法
【目的】筆記によって添削や加筆ができ、しかも加熱による消去が可能な、可逆性感熱記録シート筆記用のインキ及びその消去方法を提供すること。
【構成】上記目的は、支持体上に可逆性感熱記録層を設け、該感熱記録層上にオーバーコート層を設けてなる可逆性感熱記録シートに用いる筆記用インキにおいて、該インキが溶媒と該溶媒に可溶性の熱可塑性有機高分子と染料もしくは顔料とを含み、かつ、該インキ固形分の軟化温度もしくは溶融温度が60℃以上200℃以下のインキであることを特徴とする可逆性感熱記録シートに用いる筆記用インキとすること、および、上記の筆記用インキを用いて形成した可逆性感熱記録シート上の筆記物の消去方法が、可逆性感熱記録シートのオーバーコート層上の上記インキの固形分を加熱によって軟化もしくは溶融し、ロールによる転写または掻きとりによって上記オーバーコート層上から取り去る方法であることを特徴とする可逆性感熱記録シートに用いる筆記用インキの消去方法とすることによって達成することができる。
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可逆性感熱記録材料
【目的】 良好なコントラストで画像の形成・消去が可能で、日常生活の環境下で経時的に安定な画像を保持可能な可逆性感熱記録材料を提供することである。
【構成】 染料前駆体と可逆性顕色剤を含有する可逆性感熱記録材料において、更に下記化1の化合物を含有する可逆性感熱記録材料。
【化1】
(但し、化1においてRa及びRbは炭素数1から12の炭化水素基を表し、同一でも異なっていてもよく、更にRaとRbが結合し環を形成してもよい。また、Ra及びRbの鎖中若しくは環中にヘテロ原子を含んでもよい。Rcは炭素数1から12の2価の基を表す。Rdは脂肪族炭化水素基を表す。)
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光記録媒体及び光記録媒体再生装置
【目的】 再生時の読出レーザ光波長と対物レンズ開口数により規定される空間周波数を越える情報が記録された光ディスクおよびその再生装置を提供する。
【構成】 第1の発明は、位相ピットによる情報記録媒体であって、外部から照射された読出光の強度分布、照射による温度分布に対応して、情報記録面上の読出光スポット内の高温領域と低温領域内の反射光または透過光の偏光状態が異なるような、補償温度が室温より高くかつキュリー温度より低い特性を有する偏光状態変化層を設ける。また、第2の発明は、第1の発明の光記録媒体に読出光の光照射手段と、読出光の反射光または透過光のうちから第1の領域もしくは第2の領域からの読出光のいずれか一方のみを分離する分離手段と、分離された読出光を受光し読出信号として出力する受光手段と、読出信号に基づいて光記録媒体の記録情報の再生動作を行う再生手段と、を備える。
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可逆性感熱記録材料およびその製造方法
【目的】 画像の形成・消去を繰り返した後の発色部の濃度低下、及び発色部の白抜けがない可逆性感熱記録材料を得る。
【構成】 支持体の少なくとも片面に、A)通常無色ないし淡色の電子供与性染料前駆体と、B)加熱後の冷却速度の違いにより該染料前駆体に可逆的な色調変化を生じせしめる電子受容性化合物であり、該電子受容性化合物が炭素数6以上の脂肪族炭化水素基を少なくとも一つ有するフェノール性化合物、を含有する可逆性感熱記録層と、水性高分子中間層と、電子線硬化性樹脂または紫外線硬化性樹脂によってなるオーバーコート層を順次積層したことを特徴とする可逆性感熱記録材料。
【効果】 熱応答性、画像の消去性が良好で、発色・画像消去を繰り返した後の発色濃度低下及び発色部の白抜けがない可逆性感熱記録材料を得ることができた。
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発色用紙
【目的】 化学的、機械的発色手段との接触によりその接触部位に多種類の色が発色する用紙を提供する。
【構成】 白紙1に、化学的あるいは機械的接触によって発色する材料を複数互いに隣接させて印刷してなる用紙。
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可逆性感熱記録材料
【目的】 良好なコントラストで画像の形成・消去が可能で、日常生活の環境下で経時的に安定な画像を保持可能な可逆性感熱記録材料を提供することである。
【構成】 通常無色ないし淡色の電子供与性染料前駆体と、加熱後の冷却速度の違いにより該染料前駆体に可逆的な色調変化を生じせしめる電子受容性化合物とを含有する可逆性感熱記録材料。炭素数6以上の脂肪族炭化水素基を少なくとも一つ有するフェノール性化合物を電子受容性化合物として用いることにより、良好なコントラストで画像の形成・消去が可能で、日常生活の環境下で経時的に安定な画像を保持可能な可逆性感熱記録材料を得ることができた。
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可逆性感熱記録材料
【目的】 良好なコントラストで画像の形成・消去が可能で、日常生活の環境下で経時的に安定な画像を保持可能な可逆性感熱記録材料を提供することである。
【構成】 通常無色ないし淡色の電子供与性染料前駆体と、加熱により該染料前駆体に可逆的な色調変化を生じせしめる下記一般式化1で表される電子受容性化合物とを含有する可逆性感熱記録材料。
【化1】
(式化1中、nは1以上3以下の整数を、m及びlは0または1の整数を表す。R1はアルキル、アルケニル、アルコキシ、ハロゲンから選ばれる置換基または水素原子を表す。R2及びR3は低級アルキル基または水素原子を表し、互いに同一でも異なっていても良い。R4は脂肪族炭化水素基を表す。また、Xは少なくとも1つのヘテロ原子を有する2価の基を、Arは2価の芳香族基を示す。)
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