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国際特許分類[B41M5/26]の内容

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【課題】形成された画像にパール光沢を付与することができる熱転写ラミネートフィルム、熱転写シート及びこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】本技術の一形態に係る熱転写ラミネートフィルムは、基材フィルム11と、画像保護層13とを具備する。上記画像保護層13は、上記基材フィルム11に設置され、熱可塑性樹脂とパール顔料とを含有し、上記熱可塑性樹脂100質量部に対する上記パール顔料の含有比が0.5質量部以上10質量部以下である。 (もっと読む)


【課題】本発明は再生耐久回数が十分である記憶媒体、再生方法及び記録方法を提供することである。
【解決手段】有機金属錯体単体と有機金属錯体カチオンアニオンを複数種混合したものが再生光耐久性に優れている。混合色素を用いた“L→H”型の光ディスクでは再生レーザーパワー0.4mWにて再生耐久回数100万回以上が達成される。特に、有機金属錯体カチオンアニオン2種と有機金属錯体単体との混合色素は150万回以上の再生光耐久性が達成される。 (もっと読む)


【課題】
基材フィルムの一方の面に、少なくとも染料層が形成され、他方の面に耐熱滑性層が形成されている熱転写シートにおいて、検知マーク形成の際のインキ飛びなどによる熱転写画像の欠陥がなく、また染料層の濃度ムラによる画像不良を防止した熱転写シート及びそれを用いた熱転写記録方法を提供する。
【解決手段】 基材フィルム1の一方の面に、少なくとも染料層2が形成され、他方の面に耐熱滑性層3が形成されている熱転写シートにおいて、該染料層2が2層からなり、該2層のうちの1層により、検知マーク6が形成され、該検知マークは、検知マークに隣接した箇所との色差で、国際照明委員会(CIE)のL***表色系の色差式ΔE*ab=1.0〜4.0であるようにした。 (もっと読む)


【課題】超解像再生を実現しつつ、記録を行う層と再生を行う層とを1つの層とすることで、使用材料数の減少に伴う低コスト化と、製造プロセス数の削減による製造効率の向上を期待することができ、更に記録容量に優れた超解像再生光記録媒体及びその超解像再生方法を提供すること。
【解決手段】本発明の超解像再生光記録媒体は、記録レーザを照射して記録マークが形成されるとともに、再生レーザを照射して前記記録マークが読み出し可能とされ、前記再生レーザの波長をλとし、対物レンズの開口数をNAとしたとき、λ/4NAで表される前記再生レーザからなる光学系の解像限界よりも短いマーク長の記録マークを含む超解像再生光記録媒体であって、少なくとも、基板と、前記記録マークの形成及び前記記録マークの読み出しを1つの層で行う記録兼再生層とを有し、前記記録兼再生層が光透過性を有し、前記基板上に複数配されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被転写体に対する保護層の接着性を損ねることなく、熱転写後の印画物の画像がフィルムなどに付着することを防止するとともに印画物の耐候性を向上させることができる保護層を形成するための保護層転写シートおよびこれを用いた印画物を提供する。
【解決手段】基材フィルム4の一方の面上に剥離層3、無機粒子層2、接着層1の少なくとも三層をこの順に積層してなる熱転写性保護層5を設けた保護層熱転写シートであって、前記剥離層は添加剤として紫外線吸収剤および滑剤を含み、前記接着層は少なくともバインダー樹脂より構成され、かつ紫外線吸収剤がバインダー樹脂100重量部に対し0〜10重量部添加されることを特徴とする保護層熱転写シート。 (もっと読む)


【課題】優れた透過特性を有する光情報記録媒体用記録層およびそれを備える光情報記録媒体を提供する。
【解決手段】光情報記録媒体は、基板と、基板上に設けられた2以上の記録層と、記録層上に設けられた保護層とを備える。基板および保護層の側のいずれか一方の表面が、2以上の記録層に情報信号を記録するための光が照射される光照射面である。光照射面から最も奥側となる記録層以外の記録層のうちの少なくとも1層が、W酸化物、Pd酸化物、およびCu酸化物を主成分として含み、W酸化物、Pd酸化物、およびCu酸化物にそれぞれ含まれるW、Pd、およびCuの割合が、0.17≦x1(但し、x1=a/(b+0.8c)、a:W、Pd、およびCuの合計に対するWの原子比率[原子%]、b:W、Pd、およびCuの合計に対するPdの原子比率[原子%]、c:W、Pd、およびCuの合計に対するCuの原子比率[原子%])の関係を満たすである。 (もっと読む)


【課題】読取安定度を向上させるため、ユーザによる目視読み取りではなく、光学情報読取装置による読み取りに基づいて印字条件を設定する。
【解決手段】シンボルの印字品質を評価可能な解像度にて撮像された撮像画像を取得するための画像取得手段61と、画像取得手段61により得られた撮像画像中から、印字品質を評価可能なシンボルを抽出するためのシンボル抽出手段56;63と、シンボル抽出手段56;63により抽出されたシンボルの印字品質を評価する印字品質評価手段65と、シンボル抽出手段56;63により抽出されたシンボルに含まれる、該シンボルの印字条件の各々を特定するための識別情報を認識する識別情報認識手段67と、シンボル抽出手段56;63により抽出されたシンボルに応じて、印字品質評価手段65による印字品質の評価結果と共に識別情報認識手段67により認識された識別情報を出力するための評価出力手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】読取安定度を向上させるため、ユーザによる目視読み取りではなく、光学情報読取装置による読み取りに基づいて印字条件を設定する。
【解決手段】画像取得手段61により得られた撮像画像中から、印字品質を評価可能なシンボルを抽出するためのシンボル抽出手段56;63と、シンボル抽出手段56;63により抽出されたシンボルの印字品質を評価するための印字品質評価手段65と、画像取得手段61により得られた撮像画像に含まれる特定パターンに基づいて、シンボル抽出手段56;63により抽出されたシンボルの印字位置を認識するための印字位置認識手段68と、シンボル抽出手段56;63により抽出されたシンボルに応じて、印字品質評価手段65による印字品質の評価結果を出力するための評価出力手段とを備え、特定パターンの印字位置がそれぞれ、特定パターンが付されたシンボルを印字した印字条件と関連付ける。 (もっと読む)


【課題】読取安定度を向上させるため、ユーザによる目視読み取りではなく、光学情報読取装置による読み取りに基づいて印字条件を設定する。
【解決手段】シンボル抽出手段63により抽出されたシンボルの印字位置を認識するための印字位置認識手段68と、シンボル抽出手段63により抽出されたシンボルに応じて、印字品質評価手段65による印字品質の評価結果を出力するための評価出力手段とを備え、特定パターンの印字位置がそれぞれ、特定パターンが付されたシンボルを印字した印字条件と関連付けられており、複数のシンボルは、それぞれが特定の二次元コードの構成単位であるセルを一又は複数組み合わせた評価パターンであって、それぞれが該特定の二次元コードよりも大きさの小さい評価パターンから構成されており、さらに各評価パターンを、セルのパターンを印字位置毎に異なるパターンで印字する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、前記従来技術の背景に鑑み、かかる問題点を解決し、工場等の生産管理や品質管理の情報をレーザーマーキングによりマーキング可能な媒体であって、前記マーキングされた製品のマーキング部の除去、隠蔽または、マーキング情報の消去の工程を経ずそのまま顧客に流通させた場合でも、マーキング情報が顧客に容易に読み取られることが無い情報管理方法、および、該方法に用いる情報管理用媒体を提供せんことにある。
【解決手段】
少なくとも表面領域の一部が樹脂組成物である物品の情報付加部に、近赤外線透過性でありかつ可視光不透過性である隠蔽層を設け、
前記情報付加部に赤外レーザーを照射することにより、
前記樹脂組成物を熱変性することで、情報を付加し、
近赤外線カメラで情報を読み取ることを特徴とする (もっと読む)


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