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国際特許分類[B43K23/02]の内容

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国際特許分類[B43K23/02]に分類される特許

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【課題】電子ペンの紛失や損傷を抑制すると共に、使用シーンが広がり、使い勝手が良好な電子ペンのためのペンケースを提供する。
【解決手段】電子ペン10を収納するペンケース1であって、設置面に設置される下ケース3と、下ケース3に対して開閉自在にヒンジ連結される上ケース2とを備え、上ケース2は、上ケース2に電子ペン10を載置した閉動作時において、電子ペン10を支持する支持部23a,23bを有し、支持部23a,23bは、電子ペン10を下ケース3に載置した上ケース2の閉動作時において、上ケース2の回転により、電子ペン10と係合するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】芯の出没操作を従来にない方法によって、変化を楽しみつつ行うことができ、使用者の興味をそそる形態となし得る筆記具を提供することを課題とする。
【解決手段】芯2を先端部から出没させる軸筒1と、軸筒1の後端部に軸方向に回動可能に設置され、その回動動作に伴って芯2を軸筒1の先端部から出没させるように作用する操作部21とから成り、芯2を支持する芯軸3の先端部に、芯2が常時没方向に移動するように作用するリターンスプリング8が纏装されると共に、芯軸3の後端部に、軸筒1の後端部内を摺動する従動筒9が取り付けられ、操作部21には、軸筒1を回動可能に支持する枢支手段22と、その回動動作に伴って従動筒9に作用して従動筒9を軸筒1の後端部内を軸方向に摺動させる板カム25が設けられ、板カム25の作用で従動筒9が外方向に摺動することにより芯2が没状態となり、内方向に摺動する時に芯2が出状態となる。 (もっと読む)


【課題】 変色前後の状態を記憶保持することができる可逆熱変色性文房具を摩擦体の摩擦熱によって容易に熱変色させることができる利便性に富む可逆熱変色性文房具セットを提供する。
【解決手段】 布帛又は皮革により構成される文房具表面に、完全消色温度tが40〜90℃であり、且つ、完全発色温度tが10℃以下の色彩記憶性を有する可逆熱変色性材料を含む可逆熱変色層を設けた可逆熱変色性文房具2と、摩擦体5とからなる可逆熱変色性文房具セット1。 (もっと読む)


【課題】壁掛カレンダーに予定や覚え書きとして記入する際、又電話対応中の書き込みをする際に、ペンが見つからない事があり不便だった。
本発明は、予定や覚え書きを書き込む時にペンをさがさず記入できる壁掛カレンダー用入れ具を提案する。
【解決手段】柔軟性のあるシート上下の端にマグネットを設け、壁掛カレンダーの下部中央に挟む。マグネットのついていないシート部分にペンを入れる。シート内部にスベリ止めを設けたことを特徴とする壁掛カレンダー用ペン入れ具。 (もっと読む)


【課題】装着に違和感がなく、筆記具の収納、取り出しを容易としつつこれを強固に固定できる筆記具ホルダーを提供する。
【解決手段】腕に巻回自在な装着帯1の表面に筆記具40の保持部2を設け、保持部2は装着帯1を腕に巻回した状態で筆記具40を腕と略平行な方向に保持する筒状部11からなり、装着帯1には筒状部11に被さって押圧自在な押さえ部12が設けられる。また、押さえ部12は帯状のベルト20に形成され、装着帯1には保持部2の両側に孔部10が形成され、ベルト20は孔部10から装着帯1の表面側に露出し、露出する部分の両側は装着帯1の裏面側に配置され、ベルト20は装着帯1の裏面側に配置される一端部が装着帯1に固定され、ベルト20の他端部は引っ張り自在として押さえ部12による押圧力を調整自在とした。 (もっと読む)


【課題】太さの異なる任意の筆記具を任意の場所に保持することのできる、直径の異なる筆記具を保持することができるペンホルダーを提供する。
【解決手段】太軸筆記具を挟着できる幅を底辺1とし弾力性薄板を三角形に折曲する。底辺以外の2枚の羽根2の内側を切り込み、先端が細軸筆記具の直径幅よりも細くなるようV字型に折曲げた小羽根3を設ける。また本体と対象物との係着には、底辺に、対象物との係着に応じた部品4を接着する。 (もっと読む)


【課題】筆記時に摩擦体が汚れることを回避でき、また、机上に安定して置くことができ、しかも、ペンケース等に収容する必要がない熱変色性筆記具を提供する。
【解決手段】筆記具本体2の内部に熱変色性インキを収容する。筆記具本体2の前端に、熱変色性インキが吐出可能なペン先を設ける。筆記具本体2の外面に、熱変色性インキの筆跡を摩擦しその際に生じる摩擦熱で該筆跡が熱変色可能な弾性材料からなる摩擦体3を着脱自在に設ける。摩擦体3が、前後方向に貫通する取付孔32を備える。摩擦体3の取付孔32の内面に筆記具本体2の後部外面が嵌合させる。 (もっと読む)


【課題】すの子状の筆巻き具による筆の巻き締めが緩むことによって内部の筆が長さ方向にずれ動く不都合を防止することである。
【解決手段】すの子状の筆巻き具本体11の内面にポケット21付きの巻き布12を取り付け、前記ポケット21に筆18を差し込み、本体11を外側、巻き布12を内側として筆18を巻き込み、巻き込み後外周面に巻き締め具14を巻き付けて留めるようにした。 (もっと読む)


それぞれがそれぞれの長手方向で実質的に決定される主軸(H)を有するアプリケータ用具(20a-1;20b-1;20c-1,20c-2,20c-3;20a-1,20a-2,20a-3,20a-4)が少なくとも2つその上で束ねられる、集合素子(10)を含むアプリケータ用具アセンブリ(1;1a;1)。アプリケータ用具は、キャップ(30a;30a-1,30a-2;30b;30b-1,30b-2;30c;30d;30d-1,30d-2,30d-3;30d-4)を備える作業端を少なくとも1つ有し、おそらくは非作業端(40)を有し、非作業端の領域に及び/またはキャップ上に集合素子への連結のための連結素子(60;60a;60b;60c;60d)を少なくとも1つ有する。集合素子はそれぞれのアプリケータ用具にそれぞれの連結素子を用いて連結される。
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操作用具(10‐2)、特に筆記用具であって、該用具の細長い範囲によって実質的に決定される主軸(1)を有し、該操作用具は、少なくとも能動的端部(12)と少なくとも受動的端部(14)とを有する。受動的端部(14)には、能動的端部(12)を持ち上げるための手で作動可能な少なくとも1つの持ち上げ補助部(20‐1、20‐2)が設けられている。持ち上げ補助部には、操作用具(10‐2)が主軸(1)回りに転がっていくのを防止するための転がり止め部(64‐1、64‐2)が一体化されているのが特に好ましい。
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