説明

国際特許分類[B43L25/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 筆記用または製図用の器具;机上付属具 (6,862) | 筆記具または製図具;筆記または製図のための付属具 (1,286) | インク壺 (16) | 独立したペン浸け壺をもつもの (10)

国際特許分類[B43L25/02]の下位に属する分類

圧力装置でインクが供給されるもの
容器を傾けることによりインクが供給されるもの (2)

国際特許分類[B43L25/02]に分類される特許

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【課題】容器本体の内部に、筆記具用インキを収容し、筆記具用インキを滞留するインキ滞留部を有したペン先保護用アダプターを挿着したインキ収容容器において、容器本体からペン先保護用アダプターを容易に取り出し易いようにする。
【解決手段】ペン先保護用アダプター6の本体部8の挿入口7に近い側面8aで、前記突片19と周方向において90度ずれた箇所に、指等を引っ掛かるための側面を貫通して設けた引っ掛け部23を設ける。 (もっと読む)


【課題】容器本体の内部に、筆記具用インキを収容し、筆記具用インキを滞留するインキ滞留部を有したペン先保護用アダプターを挿着したインキ収容容器において、容器本体からペン先保護用アダプターを容易に取り出し易いようにする。
【解決手段】キャップ3の頭端部3aの外表面に、ペン先保護用アダプター6の本体部8内に挿入可能な、先端に雄ねじ部18を形成した突出部19を設ける。ペン先保護用アダプター6の本体部8の挿入口7近傍の内壁面8aには、前記突出部19の雄ねじ部18にねじ嵌合可能な雌ねじ部21を形成する。前記雌ねじ部21を突出部19の雄ねじ部18とねじ嵌合してキャップ3とペン先保護用アダプター6を連結し、キャップ3により容器本体2からペン先保護用アダプター6を引き出し可能とする。 (もっと読む)


【課題】内部に筆記具用インキを収容し、筆記具用インキを滞留するインキ滞留部を有したペン先保護用アダプターを配した容器本体に突出して設けたキャップ嵌合部に、キャップをねじ嵌合してなるインキ収容容器において、キャップをした状態でインキ収容容器を引っ繰り返す等しても、キャップ嵌合部の開口した口元の端面が筆記具用インキで汚れないようにする。
【解決手段】キャップ3の内側に、容器本体2の口元部16を水密に閉塞する栓部24と、キャップ嵌合部4内に挿入可能な、外側面26にキャップ嵌合部4の内壁面に水密に接して摺動可能な当接部27を有した挿入部22とで構成した蓋栓25を固定する。 (もっと読む)


【課題】キャップをねじ嵌合する突出したキャップ嵌合部を有した容器本体の内部に、筆記具用インキを収容し、筆記具用インキを滞留するインキ滞留部を有したペン先保護用アダプターを挿着してなるインキ収容容器において、容器本体の口元部やキャップが内部に収容された筆記具用インキで汚れ難いようにする。
【解決手段】ペン先保護用アダプター6に、容器本体2の内壁面に当接可能な突片16を設ける。該突片16を容器本体2の内壁面に当接することで、ペン先保護用アダプター6の筆記具用インキ5による浮き上がりを防止するとともに、ペン先保護用アダプター6の挿入口7が容器本体2の口元部19より離間して位置するようにする。 (もっと読む)


【課題】 傾けたときに液体が流出しにくい、液体を収容する容器を提供することである。
【解決手段】 天板部14が環状に形成され、内側周壁部16は、天板部の内周部23から底板部13に向かって突出して形成される。外側周壁部12と内側周壁部16との間には、内部空間が形成され、内部空間は天板部14によって規定される。 (もっと読む)


【課題】 ペン先とインキ補充体との接触面積を拡大してインキの吸い上げ効率を向上させることのできるインキ補充用具を提供すること。
【解決手段】 容器本体11に収容されてインキIが含浸されるインキ補充体13を備え、インキ補充体13にマーキングペンPのペン先16を接触させることでインキIが吸い上げられて当該インキIがマーキングペンP内に補充される。インキ補充体13は、ペン先16の差し込みを許容して当該ペン先16の軸回りに接触する穴40を備え、当該穴40の回りには当該穴40の拡大を促進するスリット41が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 直接インクを貯留し、外観からインク残量を視認することができるタイプの筆記具用インク補充容器において、特別な装置を用いず、その内部に比較的安価で容易な方法で密着性に優れた撥インク層を設けることができ、長期にわたりインク残量を瞬時に視認することを可能とした筆記具用インク補充容器を提供すること。
【解決手段】 粘度が1〜20mPa・s(25℃)のインクを筆記具に補充するための、全体もしくは一部が透明または半透明の材料から構成されてなる直接インクを貯留するタイプのインク補充容器であって、そのインク貯留部がカルボキシル基およびスルホン酸基の中から選ばれる少なくとも1種の親水基を分子内に有する高分子界面活性剤を0.01〜10質量%含有する熱可塑性樹脂を構成材料とし、該インク貯留部の内面にパーフルオロアルキル基を有するフッ素樹脂からなる撥インク層が設けられていることを特徴とするインク補充容器。 (もっと読む)


【課題】 補充時間を気にすることなく、常に一定量のインキを筆記具に補充できる筆記具用インキ補充容器を提供する。
【解決手段】 少なくともインキ6を収容するインキ収容部2と、該インキ収容部2内のインキ液面61より上方位置とインキ液面61より下方位置との間を上下動可能に設けられる定量カップ3と、該定量カップ3の上方且つインキ収容部2内のインキ液面61より上方で筆記具7の外面を保持する、インキ収容部2の上部に設けられるホルダー部221とからなる。前記定量カップ3がインキ液面61より上方に上昇した状態で、前記定量カップ3内のインキを、ホルダー部221に保持した筆記具7のペン先71から補充する。 (もっと読む)


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