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国際特許分類[B60B15/26]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 車輪;キャスター;車軸;車輪の付着力を増大させるもの (6,118) | 牽引力を増大させるために設計された車輪または車輪付属具 (68) | 主車輪本体に取付ける牽引力増大面をもつ補助車輪またはリング (6)

国際特許分類[B60B15/26]に分類される特許

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【課題】走行車が管路内に堆積した汚泥、粘土、スラリ、砂、瓦礫などの異物に埋まったり、異物を噛み込んだりせず、水中の藻や草などに絡まることなく安定走行でき、機動性、走行安定性、汎用性に優れ、簡単な操作で短時間の内に効率的に管路内の検査を行うことができ、操作性、取扱い性に優れ、不具合発生箇所を簡便かつ確実に記録できる検査作業の信頼性、効率性に優れた管路内検査装置の提供。
【解決手段】走行車が、車両本体の両側部にそれぞれ複数ずつ配設される車輪部を備えた走行部と、車両本体の上部にレンズが配設されたカメラと、車両本体に配設された照明部と、を有し、走行部が、各々の車輪部の両側部の少なくともいずれか一方の外側方向又は各々の車輪部の外周方向に突出する複数の突起部を有する推進補助部を備える。 (もっと読む)


【課題】ぬかるんだ水田を走行する水田用作業車において、機体の前進時のみならず、後進時においても機体が沈み込みを防止する。
【解決手段】水田用作業車に羽根ラグを車輪周方向に揺動自在な揺動ラグで構成し、揺動ラグの揺動を規制することで、その姿勢を前進走行姿勢と後進走行姿勢とに姿勢維持するストッパーを設けた車輪を設ける。
また、本車輪の側方に補助車輪を設け、補助車輪の羽根ラグを車輪周方向に揺動自在な揺動ラグで構成し、該揺動ラグの揺動を規制することで、その姿勢を前進走行姿勢と後進走行姿勢とに姿勢維持するストッパーを設ける。 (もっと読む)


【課題】僅かな所要スペースと良好な操縦可能性を特徴とし、多種の検査形式に適しており、問題なく内壁に沿って任意の空間的方向に動くことができるような、接近困難な内部スペースを独立的に検査するための装置を提供する。
【解決手段】強磁性の内壁24によって制限された接近困難な内部スペース、特に例えば蒸気タービンの蒸気室のような大きなキャスティング部分をセンサ23で検査するための車両10であって、共通の軸14を中心として回転可能な、軸方向で互いに間隔を置いて配置された、互いに独立的に駆動可能な少なくとも2つの車輪12,13を有している形式のものに関し、車両10が永久磁石等の付着手段21,22;25,26を有しており、該付着手段が、車両10を重力に抗して、車輪12,13で各内壁24に保持することにより、全内部スペースを検査することができる。 (もっと読む)


【課題】床面を走行する際には何らの障害も無く、段差や障害物を越える際には、車輪を上方に持ち上げつつ前進動作も行える車輪および走行装置を提供する。
【解決手段】本発明の車輪15は、回転可能な駆動軸20と、駆動軸20の回転により回転する第1車輪部材16と、第1車輪部材16の回転により回転する第2車輪部材17と、を備え、第1車輪部材16と第2車輪部材17とは、独立して回転可能であり、第1車輪部材16は、第1車輪部材16の内部から、第1車輪部材16の外周の外部へ突出可能な爪部を有する。 (もっと読む)


【課題】深田又は超深田であっても無理なく走行させることができる推進部材及び推進部材を備えた水田作業機を実現する。
【解決手段】推進部材30において、車輪2に取り付けられた状態で、車輪2から内側又は外側へ延出される延出端の位置が、車輪2の内側又は外側に隣接する作業対象ラインL1,L3と略同じ位置、又は、作業対象ラインL1,L3を越える位置に設定されている。 (もっと読む)


【課題】ぬかるんだ地面を安定して走行することができ、作業時の直進性を維持することができ、更に傾斜地での横荷重に対する滑り防止が可能であって、地面の様々な状況に適した車輪を低コストで提供することができる。
【解決手段】前輪1は、板状体2と駆動抵抗体3とを備える。板状体2は、外縁部の輪郭が円形をなしており、外縁部にスパイク部2Sを備えている。駆動抵抗体3は、最外径が板状体2の外径より小さい円環状に形成され、板状体2の厚さt2より広い接地幅t3を有し、外周に凹凸形状の走行抵抗部3aを有している。前輪1は、駆動抵抗体3が板状体2の側面に着脱自在に装着されている。 (もっと読む)


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