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国際特許分類[B60C11/01]の内容

国際特許分類[B60C11/01]に分類される特許

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【課題】肩落ち摩耗と三角摩耗との発生を抑制する。
【解決手段】ショルダブロックを具える重荷重用タイヤであって、5%内圧状態におけるトレッド輪郭線は、タイヤ赤道面に円弧中心を有する曲率半径R1の第1円弧部と、この第1円弧部に交点Qで交わる曲率半径R2の第2円弧部とからなる。第2円弧部の円弧中心は、前記交点Qを通る半径方向線上に位置する。曲率半径の比R2/R1は0.2以上かつ0.5以下である。赤道点からトレッド端までのタイヤ半径方向距離Heと、前記赤道点から、第1円弧部の延長線上の仮想トレッド端までの半径方向距離Hとの比He/Hは、0.5以上かつ1.0未満である。 (もっと読む)


【課題】ラテラルハイドロ性能、及び操縦安定性能をより向上させる。
【解決手段】車両装着内側のトレッド接地端よりもタイヤ軸方向外側からタイヤ赤道面を越えて内側にのびかつセンタリブ内で途切れる内側傾斜横主溝を具える。車両装着内側のショルダリブには、内側傾斜横主溝間でトレッド接地端よりもタイヤ軸方向外側から内側にのびかつショルダリブ内で途切れる内側ショルダ横溝が設けられる。車両装着外側のショルダリブには、トレッド接地端よりもタイヤ軸方向外側から内側にのびかつショルダリブ内で途切れる外側ショルダ横溝が設けられる。車両装着内側のミドルリブには、前記内側傾斜横主溝間にショルダ主溝から内側にのびかつミドルリブ内で途切れる内側ミドル横溝が設けられる。車両装着外側のミドルリブには、ショルダ主溝からタイヤ軸方向内側にのびかつミドルリブ内で途切れる外側ミドル横溝と外側ミドル横副溝とが設けられる。外側ミドル横副溝の総形成数は、内側ミドル横溝の総形成数よりも少ない。 (もっと読む)


【課題】タイヤの耐偏磨耗性を損なうことなく、耐クラック性を向上させた空気入りラジアルタイヤを提供する。
【解決手段】一対のビード部間にトロイダル状に跨るカーカス2の径方向外側に、少なくとも1層のベルト層からなるベルト3及び、トレッド4を順に備え、前記トレッド4の踏面にトレッド周方向に延びる複数の主溝5を有する空気入りラジアルタイヤであって、前記トレッド踏面に、幅方向における、前記周方向主溝5のうち幅方向最外側の主溝5と、トレッド端TEとの間に、トレッド周方向に延びる副溝6を有し、前記少なくとも1層のベルト層のうち径方向最内側にあるベルト層より径方向外側において、タイヤ外面7に幅方向内側に凸に湾曲する形状の凹部8を有し、前記凹部8は、幅方向断面積の半分以上の部分が前記副溝6の溝底より径方向内側にあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、タイヤの耐偏磨耗性と操縦安定性とを両立させた、重荷重用空気入りラジアルタイヤを提供することにある。
【解決手段】本発明の重荷重用空気入りラジアルタイヤは、一対のビード部間にトロイダル状に跨るカーカスの径方向外側に、1層以上のベルト補強層、2層以上の傾斜ベルト層及び、トレッドを順に備え、ベルト補強層のタイヤ幅方向の幅は、トレッド幅TWの80%以上であり、傾斜ベルト層のうち少なくとも1層のタイヤ幅方向の幅は、ベルト補強層のいずれのベルト補強層よりタイヤ幅方向の幅より大きく、タイヤにトレッド端より径方向内側、且つ径方向最外側の傾斜ベルト層より径方向外側において、タイヤ周方向に延びる2つ以上のサイプを設け、当該サイプの各々は、タイヤを規定リムに組み込み、規定内圧を充填し、最大負荷重量を荷重した際に閉塞することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操縦安定性および耐ヒールアンドトウ摩耗性を高次元で両立すること。
【解決手段】接地端Tに掛かるショルダーブロック23aが、蹴り出し端23bを基点としたトレッド面21の法線に対し、蹴り出し端23bからラグ溝24の溝底24aに至る溝壁角度を、タイヤ幅方向内側からタイヤ幅方向外側に向かって前記法線よりもラグ溝24内側で漸次広大し、接地端Tのタイヤ幅方向内側寄りにて最大角度となる突出部24Abを有する蹴り出し端側ラグ溝壁24Aと、タイヤ幅方向内端23dを基点としたトレッド面21の法線に対し、タイヤ幅方向内端23dから主溝22の溝底22aに至る溝壁角度を、蹴り出し側から踏み込み側に向かって前記法線よりも主溝22内側で漸次狭小して設けたタイヤ幅方向内端側主溝壁22Aとを備える。 (もっと読む)


【課題】ドライ操安性とスノー操安性とを両立できる空気入りタイヤを提供すること。
【解決手段】この空気入りタイヤ1は、タイヤ周方向に延在する複数の周方向主溝21〜23と、これらの周方向主溝21〜23に区画されて成る複数の陸部31〜34とをトレッド部に備える。また、これらの陸部31〜34が、複数のサイプ312〜342をそれぞれ有する。また、内側領域に配置されたサイプ312、322の90[%]以上が、二次元サイプから成り、外側領域に配置されたサイプ332、342の90[%]以上が、三次元サイプから成る。また、左右のショルダー陸部31、34が、タイヤ周方向に配列された複数のラグ溝311、341をそれぞれ有する。また、内側領域側にあるショルダー陸部31のラグ溝311のピッチ数N_inと、外側領域側にあるショルダー陸部34のラグ溝341のピッチ数N_outとが、N_in>N_outの関係を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、タイヤの耐偏磨耗性を向上させた重荷重用空気入りラジアルタイヤを提供することにある。
【解決手段】本発明の重荷重用空気入りラジアルタイヤは、一対のビード部にトロイダル状に跨るカーカスの径方向外側に、少なくとも1層のベルト補強層と、2層以上からなる傾斜ベルト層と、トレッドとを順に有し、前記タイヤを規定リムに組み込み、規定内圧を充填し、無負荷状態としたとき、前記ベルト補強層の幅方向端部は、トレッド端より幅方向外側に位置することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操縦安定性能や騒音性能を維持しつつ排水性能を向上させる。
【解決手段】車両への装着の向きが指定された空気入りタイヤである。外側ショルダー主溝3の溝幅W1は、トレッド接地幅TWの3〜4%、内側ショルダー主溝4の溝幅W2は、トレッド接地幅の5〜6%、外側クラウン主溝5の溝幅W3は、トレッド接地幅の6〜7%、内側クラウン主溝6の溝幅W4は、トレッド接地幅の6〜7%である。内側クラウン主溝6、外側クラウン主溝5及び内側ショルダー主溝4の車両外側の溝壁角度θ1が、各主溝の車両内側の溝壁角度θ2よりも大かつ、前記角度θ1は、13〜19°、前記角度θ2は、9〜14°である。外側ショルダー主溝3は、車両外側の溝壁角度θ3が、9〜14°、かつ、車両内側の溝壁角度θ4が、5〜8°である。トレッド部2には、外側ショルダー横溝12及び外側ミドルラグ溝16が設けられる。 (もっと読む)


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