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国際特許分類[B60D1/06]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 車両連結器 (186) | 索引連結器;ヒッチ;索引装置;引張り装置 (181) | 型に特徴のある,索引連結器またはヒッチ (78) | ボールつきソケットヒッチ (11)

国際特許分類[B60D1/06]に分類される特許

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【課題】ヒッチレシーバーを使用しない時は、ヒッチレシーバーをリアバックビーム内に保管することができる車両用ヒッチレシーバー装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両用ヒッチレシーバー装置は、ヒッチレシーバー30がリアバックビーム11に直接結合されない構成とし、ヒッチレシーバー30の未使用時にはヒッチレシーバー30をリアバックビーム11の中に位置させて保管し、トレーラー機能として使用する時にはリアバックビーム11の下方へ突出させて使用する。 (もっと読む)


【課題】着脱が容易でありながら、車体から不用意に外れてしまうことのない簡便な牽引連結器を提供する。
【解決手段】車体の後部に固定されるソケット1と、中空の接続軸部32をもつフックアーム3とを備える。接続軸部32には軸方向に沿って第1位置と第2位置との間を移動可能な摺動ロッド4が内蔵される。摺動ロッド4は、ロックボルト8により第1位置に拘束されると共に、バネ部材5により第2位置に向けて付勢される。又、ロックボルト8による摺動ロッド4の拘束を解除するトリガレバー82と、拘束解除された摺動ロッド4が第2位置に移動したとき接続軸部32の一端部外周面より突出する鋼球6とを有する。ソケット1の内面には鋼球6に対応して凹部11が形成され、その凹部11と鋼球6との係合によりソケット1内からの接続軸部32の抜き取りが不能となる。 (もっと読む)


【課題】後面衝突等における衝突荷重を効率的に吸収できるトレーラヒッチ及びトレーラヒッチを備えた車体後部構造を提供する。
【解決手段】車体後部が中空矩形断面形状で車体前後方向に延在する左右のリヤサイドメンバ12を備え、トレーラヒッチ20は各リヤサイドメンバ12に形成され後部支持部14Dにそれぞれ取付部37Aが結合されてクロスメンバ取付部36Aが突出する左右のヒッチ側部材35と、左右のヒッチ側部材35のクロスメンバ取付部36Aに両端が結合されて車幅方向に延在するクロスメンバ22と、クロスメンバ22の車幅方向中央部から垂下してヒッチボール32をクロスメンバ22から下方にオフセットして支持するヒッチボール支持部材25とを備える。また前部支持部13Dと後部支持部14Dとの間に連結部材42を掛け渡す。 (もっと読む)


【課題】トレーラーヒッチの装着時に標準のリヤバンパロアカバーからトレーラーヒッチ用の別カバーへの付け替えを不要にすることができるリヤバンパカバー構造を得る。
【解決手段】リヤバンパロアカバー28は、リヤバンパカバー本体20に支持されており、車両上下方向への反転によって、リヤバンパカバー本体20の車両下方側に配置される部位の外向き面の位置がリヤバンパカバー本体20の外向きの意匠面20Aの位置に揃えられる第1の状態と、リヤバンパカバー本体20の車両下方側に配置される部位が第1の状態のときよりも車両後方側に突出している第2の状態28Yと、に状態変化可能となっている。トレーラーヒッチ40の装着時には、リヤバンパロアカバー28が第2の状態28Yに配置されることで、トレーラーヒッチ40の取付プレート46等を配置させるための空間が確保される。 (もっと読む)


【課題】牽引車により被牽引車両運行時、道路から発生する震動や突き上げ等の衝撃を吸収して、牽引装置の破損、或は積載物保護を兼ね備え安全に目的地迄運行することができる牽引装置を提供する。
【解決手段】外枠1に取付けられた誘導溝9を有する二本の保持金具3内部に配設されたシャフト4を基部として、シャフト4の外周面に僅かな隙間を持つ可動パイプ5及び、シャフト4の外周面と保持金具3の内周面に僅かな隙間を持つバネ受け6を可動パイプ5の上下に設け、バネ受け6の上下に衝撃吸収コイルバネ7を配設する。また、保持金具の誘導溝を介し、可動パイプに取付けられたヒッチボールを設けたヒッチボール台座の台座腕部に不測の破損による可動パイプと、ヒッチボール台座の離脱を防止する保持金具外周面に僅かな隙間を持つ支持金具を設け組立て牽引車に取付ける。 (もっと読む)


【課題】牽引用連結装置からの入力に対して車体後部の結合部の剛性を向上する。
【解決手段】車幅方向外側下方から車幅方向内側上方へ向かって傾斜しているランプハウジング18の傾斜結合部18Bとロアバックリインフォースメント20の傾斜結合部20Jとが結合されている。この結果、トレーラトーイングによる牽引用連結装置からの入力により、車幅方向に延びる軸S2廻りの荷重が、ロアバックパネル12に作用した場合に、牽引用連結装置からの入力による水平方向に延びる折り曲げ線S2と、ランプハウジング18の傾斜結合部18Bとロアバックリインフォースメント20の傾斜結合部20Jの結合線S3とが一致しないようになっている。 (もっと読む)


【課題】 前の車椅子と後ろの車椅子とを連結する車椅子連結具において、前後の車椅子間に上下方向の段差や坂道等の路面変化が存在しても円滑に走行できる連結具の提供。
【解決手段】 前車1に第1リンク3を設け、後車2に第2リンク4を設け、第1リンク3と第2リンク4との間を第3リンク5により連結する。そして、第3リンク5の一端に垂直軸支手段3aを設け、他端に上下方向及び水平方向並びに軸線周りに夫々回動自在な軸支手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、トレーラ用点灯式連結具に関する発明である。
【解決手段】本発明は、上記の課題を解決するために、上部に平坦部を形成し中央外周に複数個のLEDを備えたLEDテープを取付け点灯部とした球体型の連結部と前記連結部の下部に支持体を介して連設した基台部と前記基台部の下部に連設され周囲にネジ山を施し固定ナットを螺合した取付部と前記点灯部のLEDテープに接続され先端にコネクタを備えた配線からなることを特徴とするトレーラー用点灯式連結具と、略長方形状で上部に孔を穿設した起立部を備え正面空間を形成したケースとケースの下部に連設され正面側が湾曲し上面にスイッチを備え背面空間を形成し背面空間内にスイッチへ接続された配線及び電池を備えた基台部からなりトレーラー用点灯式連結具を収納する収納ケースの構成とした。 (もっと読む)


【課題】 車体の重量増加やコスト高を招くことなく被牽引車を車両が牽引した際のボディ変形量を抑制できるトーイングヒッチメンバを得る。
【解決手段】 本トーイングヒットメンバ10では、連結部42が車体の骨格部材を構成するリヤサイドメンバに固定され、連結部54が車体の側面側の外板を構成するサイドメンバアウタの下端側に固定され、連結部70が車体の背面側の外板を構成するロアバックパネルに固定される。このため、被牽引車を車両が牽引した際の荷重や応力がリヤサイドメンバにのみ作用することなく、サイドメンバアウタやロアバックパネルに分散される。これにより、リヤサイドメンバにのみ大きな変形を生じさせることがなく、リヤサイドメンバに連結されたリヤフロアパネルとサイドメンバアウタやロアバックパネルとの接合強度を維持できる。 (もっと読む)


【課題】 安全に、なおかつ短時間で効率よく積み降ろしすることが出来る農作業車用小型トレーラーを提供することを課題とする。
【解決手段】 荷台傾斜式のトレーラーで積載物の移動により自動的に荷台傾斜装置の固定と自由を確保すると同時に歩み板も同様に積載物の移動により自動で上げ下げする事が出来るようにすることが出来、なおかつ積載物を固定するガイドの幅が任意に設定できるようにしたトレーラーを提供することと同時に牽引装置の異なるトレーラーと、牽引装置を容易に交換することが出来るようにしたトレーラー連結装置を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


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