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国際特許分類[B60F3/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 軌条と路面両用車両;異種の媒体内または媒体上を移動可能な車両,例.水陸両用車両 (145) | 水陸両用車両,すなわち地上と水上を走行できる車両;水中を走行できる陸上車両 (48)

国際特許分類[B60F3/00]に分類される特許

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【課題】巻取装置を使用して急傾斜の階段でも安定した昇降が可能であり、且つ階段の踊り場のような狭い場所でも旋回が可能な走行ロボットを提供する。
【解決手段】階段200を上昇又は下降するときに、ワイヤ7若しくはケーブル70の一端を階段200の上方部に固定し、車体1が階段200を降下するときはワイヤ7若しくはケーブル70を送り出し、車体1が階段200を上昇するときはワイヤ7若しくはケーブル70を巻取るように巻取装置5を制御し、且つ、角度検出器9が検出した車体1の角度に基づいて巻取りの停止及び巻取りの開始を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】地震、津波、台風、洪水、火災、山津波、雷、竜巻、等で行き場の無い不安を感じた時等及び1分1秒を争う場合の緊急避難場所としての安心を提供する物であり、およそ3昼夜以上の避難場所として、長期避難も可能で、災害回避後救助されるまでの数日間においても生活可能なものとする。
【解決手段】概ね軽自動車ないし大型バス程度の仕様で、水上推進装置としてウオーター・ジェット6、7を有し装甲性、耐震性、水密性、気密性、断熱性、耐火性の性能を有する災害用緊急避難カプセルとする。 (もっと読む)


【課題】水陸両用車のモード切り替えを自動的に行うことなどが可能な水陸両用車の車両制御装置を提供する。
【解決手段】例えば、水陸両用車21の車両制御装置27は、水陸両用車21が陸上23から水上25に向かうときの陸上モードから水際モードへのモード切り替えを行うための中間モード信号c及び水際モードから水上モードへのモード切り替えを行うための水上モード信号b、又は、水上25から陸上23へ向かうときの水上モードから水際モードへのモード切り替えを行うための中間モード信号c及び水際モードから陸上モードへのモード切り替えを行うための陸上モード信号aを、水陸両用車21にかかる負荷値(荷重センサ41の荷重検出値など)に基づいてエンジン出力分配器32へ出力する構成とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成としつつ、水上航行を効率よく行うことのできる水陸両用車両を提供すること。
【解決手段】中輪2M及び後輪2Rが水中にある状態から(a)、中輪2M及び後輪2Rを回転駆動させることで、水の抵抗により水掻きブレード12を起立させ(b)、水掻きブレード12がストッパ12cにより回動が停止した直立状態となって水を掻くことで推進力を生じさせる(c)水上航行機構4を車両1に設ける。 (もっと読む)


【課題】 陸上走行に於いては車輪の上下ストロークが大きく、スクリューの格納も出来、水上では車輪を格納して安定した走行が出来、又水平を保ち、水際で岩に当ってもスクリューが破損しない水陸両用車を提供することにある。
【解決手段】 駆動機構を組み込んだトレーリングアーム式懸架装置と、車輪の出し入れや、車両がバウンドしたときに必要なバンプストップに代わる機能が発揮出来る両ロッド式差動シリンダー使用のエアサスペンションシステムとの組み合せ、及び、車体のタイヤハウスを利用した浮力補助システム、更に格納式スクリューにより目的が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 車両が水中で浮揚するために望ましい浮力をもたらし、しかも陸上での使用中に車両が傾斜/旋回することを可能にする船体を持つ水陸両用バイクを提供する。
【解決手段】水陸両用バイクは、フロントサスペンションシステム付き前輪およびリヤサスペンションシステム付き後輪を有する。また、水陸両用バイクを陸上で使用するための展開位置と、水陸両用バイクを水上または水中で使用するための格納位置との間で、前輪および/または後輪を移動させるように動作可能な少なくとも1つの車輪格納システムをも含むことができる。水陸両用バイクはまた、中央船首を持つ中央部と、各々が側船首を持つ2つの対抗配置された離隔側部とを有することのできる船体をも有する。 (もっと読む)


【課題】跨座位置の使用者に適した水陸両用車を提供する。
【解決手段】水陸両用車用のパワートレーンは、船舶推進ユニット(36)と、無段変速伝動装置とすることのできる変速伝動装置(32)を含む路上伝動装置とを駆動する原動機(26)を備え、入力および出力シャフトの両方を車両の長手軸および横軸の両方に直角に位置合せされた状態で取り付けられる。パワートレーンはまた、伝達ケースおよび傘歯車ボックス(30)をも備える。原動機は、車両内に長手方向または横方向に配置することができる。水上で使用する場合、特に車両が滑水するように構成されている場合には、少なくとも1つの路面車輪を喫水線より上に後退させることができる。伝動装置のシャフトは垂直方向とすることができる。電動機(110)は、路上用の反転歯車を駆動する。少なくとも2つの路面車輪を駆動させる場合、ディファレンシャル(34)を設けることができる。 (もっと読む)


【課題】モードの切り替えを円滑に行い、それぞれのモードに最適な出力等を行うことができる水陸両用車を提供する。
【解決手段】陸上、進水上陸又は水上の走行に係るモード切り替えを行うためのモード切替スイッチ100と、モード切替スイッチ100の切り替えに基づくモード信号を送信する第1車両制御装置1と、モード信号に基づいて、動力源となるエンジン3000に係る制御を行う第2車両制御装置2と、モード信号に基づいて、陸上走行のための陸上推進手段1000及び水上走行のための水上推進手段2000に対し、エンジン3000からの動力伝達を制御するトルク・変速制御装置4と、モード信号に基づいて、車両を推進させる水上推進手段2000の向きを制御するための水上推進手段制御装置5と、モード信号に基づいて、ラジエーターファン4000の回転数を制御するラジエーターファン制御装置6とを備える。 (もっと読む)


【課題】アキュムレータの容積に影響せず、最小の油圧でサスペンションを引上げることにより、海上抵抗を減少し、また、陸上での車高調整ができる水陸両用車の懸架装置を提供する。
【解決手段】ピストンロッド31及びシリンダ24内を第1、第2の油室27,28に区分するピストン29を有するサスペンションシリンダ6と、第1、第2の油室27,28間に、第1の油室27側の第1の連通路38aと第2の油室28側の第2の連通路38bを介して接続された第1の電磁弁120と、第1の連通路38aに接続されたアキュムレータ101と、油圧の供給を切り換えるオンロード弁123と、オンロード弁123と第2の連通路38bに接続された第2の電磁弁121と、第1の連通路とオイルタンク間に接続された第3の電磁弁122とを備える。 (もっと読む)


【課題】フロートを大型化することなく水上に浮かんだ状態での安定性が向上し、サポートビームの取付けの自由度も向上させた泥上作業機を提供する。
【解決手段】左右のフロート2をサポートビーム12により連結し、フロート2にそれぞれ履帯3を掛け回して下部走行体1を構成する。下部走行体1上に旋回装置17を介して上部旋回体18を設置する。上部旋回体18に作業用アーム23を取付け、作業用アーム23の先端に作業具24を取付ける。サポートビーム12は中空構造とし、両端を閉塞した密閉構造とする。これによりサポートビーム12に浮力を生じさせ、フロートを大型化することなく水上に浮かんだ状態での安定性を向上させる。 (もっと読む)


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