説明

国際特許分類[B60G3/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 車両懸架装置 (7,837) | 単一車輪の弾性的懸架装置 (726) | 単一の軸支腕をもつもの (85)

国際特許分類[B60G3/02]の下位に属する分類

国際特許分類[B60G3/02]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】従来の駆動輪では、荷台の下面に配置して、フレームに直接ボルトで締結していた。駆動輪は、通路が平面では駆動力を通路に伝達して走行可能であるが、曲面状とか凹凸状の悪路になると、フレームが傾斜して駆動輪が通路から浮き上がることが多くあり、スムーズに走行することができなかった。本発明では、駆動輪に圧縮ばねで通路に付勢力を与えて傾斜しても悪路を走行しても通路に平行に当接させる駆動輪の支持アームを提供する。
【解決手段】本発明の駆動輪2は、荷台7の下面に配置して、電動モータ4の駆動回転を走行可能に通路GLに伝達し、左右両側に荷台7と駆動輪2の軸方向を平行に回動可能な支持アーム9を軸着し、該支持アーム9は、通路GLに当接する方向へ回動させる圧縮ばね11を荷台7と駆動輪2間に配置する構造。 (もっと読む)


【課題】車の車輪に重いインホイールモータを使用することなく、複雑なサスペンションや操舵機構を使用することもなく、簡単な構造で車の走行路面の凹凸に十分追従できる動力伝達装置を提供しようとするものである
【解決手段】この発明は、一体のフレームにカップリングが設けられた動力ギヤと、テンションプーリと、車軸台に設けられたホイールギヤと、サスペンションを取り付け、これらのギヤをギヤベルトにより駆動するギヤトレーンを構成した独立懸架型動力伝達装置であって、前記フレームにはホイールギヤ用のガイド溝が車の走行接地面に対して垂直に設けられており、車の車輪を駆動するホイールギヤの回転軸は前記ガイド溝に沿って移動可能になっている。 (もっと読む)


【課題】 操縦安定性の向上と利便性の向上とを共に実現することができる車輪位置可変車両および車輪位置制御方法を提供する。
【解決手段】 各車輪ユニット300を車体100に対して車幅方向の任意の位置に移動させるトレッド&ホイールベース変更アクチュエータ350と、各車輪390の輪荷重が目標輪荷重となるようにトレッド&ホイールベース変更アクチュエータ350に対し車輪位置の変更を指令する輪荷重制御装置510と、左右輪の一方と車体の車幅方向中心位置との距離と、左右輪の他方と車幅方向中心位置との距離とを異ならせることにより、車体の車幅方向位置が目標車体位置となるようにトレッド&ホイールベース変更アクチュエータ350に対し車輪位置の変更を指令するキャビン位置制御装置520と、を備える。 (もっと読む)


【課題】公道上におけるヤードキャリアの運用を可能とするために、道路交通法に準拠した制動能力を有するパーキングブレーキをヤードキャリアに与える。
【解決手段】サスペンション16を縮めて荷台12を下降限度位置まで下降させることにより、ブレーキパッド36を複数のタイヤ14の各トレッド部に当接させ、車体のばね上重量の少なくとも一部を利用してブレーキパッド36をタイヤのトレッド部に強力に押し付け、タイヤ14の回転を強制的に規制することができる。よって、道路交通法に準拠した制動能力を有するパーキングブレーキを、ヤードキャリア10に与えることが可能となる。一方、走行開始前にはサスペンション16を伸張させて、ブレーキパッド36がタイヤの各トレッド部に当接しない高さへと荷台を上昇させ、ブレーキパッド36によるタイヤ14の回転規制を解除することで、ヤードキャリア10は走行することが可能となる。 (もっと読む)


サスペンション機構(15)と、このサスペンション機構(15)に取着されているホイール集合体とを支持しているホイールフレームと、前記ホイールフレームと、車両本体(11)との間に取着され、車両の向きを変えるように、前記車両(11)に対して前記ホイールフレームを回動するためのステアリング手段とを有する前記車両本体(11)に取着されるように適合されている単一のホイールユニットであって、前記ステアリング手段は、2つのステアリング構成要素(30)を有し、これらステアリング構成要素は、前記ホイールフレームの前部及び後部の各々に1つずつ回動可能に取着され(32、33)、前記車両本体(11)の側面に前記前部及び後部を独立に移動するように作動されることができる、単一のホイールユニット。
(もっと読む)


【課題】 乗用型田植機において、前輪及び後輪を機体にサスペンション機構を介して支持した場合、安定した乗り心地が得られ、安定した植付作業が行えるように構成する。
【解決手段】 運転部のフロア20、前輪1の車軸54と後輪2の車軸43との間でフロア20の上側に位置する運転席11、運転席11の後側に位置するホッパー12及び繰り出し部13、前輪1の車軸54の前側に位置する予備苗のせ台37、機体の後部から後方に延出されたリンク機構3に支持された苗植付装置5を備える。植付作業状態においてフロア20が略水平となるように、サスペンション機構60,67を設定する。 (もっと読む)


【課題】懸架車体1と、サスペンション装置5に取り付けられた車輪支持部材に取り付けられた少なくとも2つの車輪2と、車体の横方向片側に配置された少なくとも1つの車輪と、車体の反対側に配置された少なくとも1つの車輪とを備えた車両。
【解決方法】各サスペンション支持部材は、車体1に対してサスペンション支持部材の相対高さを変えるための高さ変動機構3、7、11、12を介して車体に連結され、高さ変動機構は高さ制御手段15、16、17、18で駆動され、車両は高さ制御手段の集中制御手段19を有し、車体の各サイドでの高さ制御手段の動作が車体のサイドでの各サスペンション支持部材の相対高さが同時に変わるように調整され、各車輪の高さ変動機構が変形可能な平行四辺形GHIJを形成する装置を有し、平行四辺形の一辺はサスペンション支持部材4を受け、その反対辺は車体に永久的に取り付けられ、この平行四辺形は高さ制御手段によって変形される。 (もっと読む)


1 - 7 / 7