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国際特許分類[B60K28/04]の内容

国際特許分類[B60K28/04]に分類される特許

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【課題】簡単な構成で、測定対象者の本人認証処理とアルコール検出処理とを確実に実施可能なアルコール検出装置、および駆動システムを提供する。
【解決手段】アルコール検出装置1は、測定対象者の指が接触する接触領域13を有する基部10と、接触領域13内に設けられ、測定対象者の静脈パターンを取得する静脈検出部20と、接触領域13内に設けられ、測定対象者の指から発散された皮膚ガス中のアルコール濃度を検出するアルコール検出部30と、を具備し、アルコール検出部30は、指が接触することで、閉空間を構成する凹溝と、凹溝内に設けられ、複数の金属突起を有する突起群を有するセンサー基板と、センサー基板に向かって光を射出する光源部と、センサー基板で発生したラマン散乱光を検出する受光部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】搭乗する者に応じ、さらにその搭乗する者の着座する位置に応じて車両に装備された制御システムの動作の制御を行うことができる制御装置などを提供する。
【解決手段】車両へ搭乗する搭乗者を特定するための特定情報を、搭乗者が有する所定の端末から読み取る読み取り手段100と、搭乗者が車内の座席に着座した後、搭乗者の車両内における着座位置を特定する特定手段101と、特定情報と着座位置の情報とに基づいて制御システムの動作をどのように制御するべきかを判断させるための所定のアルゴリズムを格納する格納手段115と、読み取られた特定情報、特定された着座位置の情報、及び所定のアルゴリズムに基づいて、車両に装備された制御システムの動作を制御する制御手段116とを備える。 (もっと読む)


【課題】特定物質検出の対象者が運転席に確実に着席しているようにする。
【解決手段】ECUは、シートベルト22に内装したセンサ23によって運転者の皮膚からアルデヒドを検出することにより運転者の飲酒の有無を検査し、更に、アルデヒド検査時にセンサ23と座席21の座面に設けたシート側電極26を用いて運転者の身体のインピーダンスを測定することにより、検査対象である運転者が確実に座席21に着席していることを確認し、なりすましを防止する。アルデヒド検査の合格と着席の確認の2つの条件が満たされた場合にエンジンの始動を可能とし、少なくとも一方の条件が満たされない場合にはエンジンの始動を禁止する。また、ECUは、継続してシートベルト22を締めていることを監視し、車両の停止中にシートベルト22が外された場合にはエンジンを停止する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティレベルを向上することが可能な走行制御装置を提供すること。
【解決手段】電源制御装置60は、車両が走行可能な状態(エンジン駆動中)にあって、運転席からの退座があったとき、イグニッションリレー65のコイルを消磁することによって、車両が走行可能な状態を断ち切る。 (もっと読む)


エンジン(2)の停止が指令されるためには車両がエンジンの停止要求段階にありかつ前記エンジン(2)の停止を妨げる所定の動作条件下にはないことが必要であるか、あるいはエンジンの始動が指令されるためには車両がエンジンの始動要求段階にありかつ前記エンジン(2)の始動を妨げる所定の動作条件下にはないことが必要であるタイプの車両に装備される熱機関(2)の停止および始動の制御方法であって、エンジンの停止を妨げる車両の前記動作条件が車両の運転者の不在を含み、および始動要求段階を規定するエンジンの動作条件の1つが車両の運転者が不在であることの検出であることを特徴とする制御方法。
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【課題】 乗員が車両を離れた後に、停止中のエンジンが自動的に始動されることを防止する。
【解決手段】 イグニッションキーの操作により、エンジンの始動・停止を制御することができるとともに、イグニッションキーの操作とは別に成立する駆動力源の停止要求の有無に基づいてエンジンの始動・停止を自動的に制御するエコランシステムを備えている車両の制御装置において、乗員の離席動作にともない、エコランシステムの作動を禁止する駆動力源制御機能禁止手段(ステップS1,〜S7)を備えている。 (もっと読む)


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