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国際特許分類[B60L11/00]の内容

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国際特許分類[B60L11/00]に分類される特許

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【課題】走行安定性の向上、製造コストの低減、変速性能の向上、ミッドマウント対地作業機25の揚げスペース確保等を簡単に達成できるようにした作業車両を提供しようとするものである。
【解決手段】前輪6及び後輪7にて走行自在に支持された走行機体2に、対地作業機25,31を装設する作業車両において、原動機5を搭載した走行機体2の前部に変速機8を配置し、原動機5の動力が変速機8を介して前輪6に伝達されるように構成したものである (もっと読む)


【課題】圧縮空気を利用して補助的な動力を発生する車両駆動システムであって、圧縮空気を蓄えるタンクを小型かつ軽量にできる車両駆動システムを提供すること。
【解決手段】車両駆動システム2は、駆動輪13に主動力を供給する主動力装置3と、主動力とは別の補助動力を駆動輪13に供給する補助動力装置4と、を備える。補助動力装置4は、圧縮空気を生成するエアコンプレッサ42と、圧縮空気を蓄えるエアタンク41と、エアタンク41に蓄えられた圧縮空気を動力源として補助動力を発生し、発生した補助動力を駆動輪に伝達するエアモータ46と、エアタンク41からエアモータ46へ供給される圧縮空気を加熱する廃熱回収装置43と、を備える。 (もっと読む)


【課題】駆動ユニットにパークロック機構を内蔵させるに当たって、駆動ユニットの軸線方向長大化を避けつつ、パークロック機構の内蔵を可能にする。
【解決手段】電動モータ4の回転はロータ7から入力軸8、遊星歯車組式減速機5、出力軸9を経て車輪10に達する。車輪10のパークロック用にパーキングギア32を入力軸8に固設する。パーキングギア32の下方でその接線方向に延在するパーキングポール33をハウジング本体1に軸35で枢支する。パーキングポール33は背面33bを、パークロックロッド34の円錐カム34bにより押されて揺動するとき、爪33aをパーキングギア32に係合され、車輪10をパークロックする。パークロック機構31を成すパーキングギア32、パーキングポール33およびパークロックロッド34は、電動モータ4のステータ6に対し径方向に重なる軸線方向位置において、ステータ6の内周側に配置し、この重なりにより、駆動ユニットの軸線方向長大化を避けつつ、パークロック機構31の内蔵を可能にする。 (もっと読む)


【課題】冷媒を自己循環させることにより、冷却システムのコンパクト化および軽量化を達成できるモータの冷却装置および冷却方法並びにその冷却装置付きモータを搭載した車両を得る。
【解決手段】冷媒を溜めたリザーバタンク11と、モータ1の発熱部となるステータ4の内部に並列配置した複数の冷媒蒸発通路12a〜12fと、複数の冷媒蒸発通路12a〜12fの下流側にそれぞれ連通した冷媒凝縮通路13a〜13fと、リザーバタンク11内の冷媒を上流側逆止弁14を介して冷媒蒸発通路12a〜12fに分配して供給する冷媒供給通路15と、冷媒凝縮通路13a〜13fを通過した冷媒を集合させて下流側逆止弁16を介してリザーバタンク11に戻す冷媒還流通路17と、を設けることで、冷媒の自己循環が可能になるとともに、各通路の微少な偏りにより液相の冷媒に振動流を発生させて液相の冷媒流量を減少し、冷却装置10のコンパクト化を図る。 (もっと読む)


【課題】電気機器に導線ケーブルが接続された電気自動車において、メンテナンス作業性の向上を図るとともにコストを低減できるようにした、電気自動車用ケーブル接続構造を提供する。
【解決手段】取り外し可能な電気機器2に導線ケーブル端子6Aが接続された、電気自動車用ケーブル接続構造であって、電気機器本体21に隣接して別体に形成され、導線ケーブル6を挿通する挿通用開口22Dを有する端子接続部22と、電気機器本体21から端子接続部22側に突出し、電気機器本体21の内部及び端子6Aと電気的に接続されたバスバー23と、電気機器本体21と端子接続部22とを脱着可能に接合する外部接合部22Cと、電気機器本体21に形成された第1係合部21Bと、端子接続部22に形成された第2係合部22Bとからなり、電気機器本体21と端子接続部22とを密着させる係合部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 直角法による角度変換移動において、適応する回転体を求める。
【解決手段】 回転体の角度変換移動の実証装置2を兼ねた主として電動原動機による角度変換移動方法9および移動体において、電動原動機の回転子を回転体として用いて解決する。 (もっと読む)


【課題】 ハイブリッドシステムから電力を得て作業装置を駆動させることができる作業用車両を提供する。
【解決手段】 車体に設けられたエンジン61、走行用モータ62、走行用バッテリ64、並びに、走行用モータ62と走行用バッテリ64との電力の授受およびエンジン61を制御するパワードライブユニット65からなる高所作業車1において、パワードライブユニット65が、エンジン61により後輪3bを回転させて加速するときは走行用バッテリ64の電力を走行用モータ62に供給してエンジン61の出力を補助し、減速するときは走行用モータ62から発生する電力を走行用バッテリ64に充電することにより車体を走行させる走行モードと、走行用バッテリ64若しくは走行用モータ62から電力を供給して作業装置を駆動させる作業モードとを有するように構成する。 (もっと読む)


水上を滑走することのできる図1に係る水陸両用車(10)は、原動機(20)と、動力伝達手段(30)と、水上推進手段(40)と、陸上推進手段(50)とを備えた推進システムを有する。車(10)は水上モードまたは陸上モードで作動可能である。陸上および水上で共通制御装置が使用される。操舵制御走行は各モードで同一とすることができる。動力は、水上モード時には水上推進手段に、陸上モード時には水上推進手段と陸上推進手段の両方に伝達される。陸上および水上推進手段の間の動力伝達比率は、陸上モード時に変動することができる。推進制御手段(60)は電子処理手段および/または電気的、機械的、油圧式、もしくは電子機械的作動装置、またはそれらのいずれかの組合せとすることができる。原動機(20)は内燃機関、電気モータ、燃料電池、ハイブリッドエンジン、またはそれらのいずれかの組合せとすることができる。伝達手段は機械的、電気的、または油圧式とすることができる。 (もっと読む)


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