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国際特許分類[B60L7/02]の内容

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国際特許分類[B60L7/02]に分類される特許

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【課題】抵抗器ボックスの構造や強度は変更せずに、吊り上げ可能な多段積層の抵抗器ボックス組付けユニットを構成する抵抗器ボックスの組付け装置及び組付け方法を提供する。
【解決手段】建設機械の抵抗器ボックス6を複数個積層するときに用いる抵抗器ボックス6の組付け装置2であって、積層される抵抗器ボックス6の両側面部にそれぞれ対向して上下方向に配置された複数の縦保持梁3と、積層される抵抗器ボックス6の上面部に平行して水平方向に配置された横保持梁4とを備え、複数の縦保持梁3は、各下端部を最下段の抵抗器ボックス6の側面上部に固定すると共に、各中間部を対向する各段の抵抗器ボックス6の側面にそれぞれ固定し、各上端部を最上段の抵抗器ボックス6上面以上に突出させ、複数の縦保持梁3の上端部同士を横保持梁4で締結する。 (もっと読む)


【課題】余剰回生電力を効率的に処理できる制動装置を提供する。
【解決手段】車両の回生制動時、バッテリ充電状態判定器33によりバッテリ30の端子電圧が閾値よりも低いと判定された場合、その回生制動で発生した回生電力をバッテリ30に通電して、バッテリ30が充電されるように制御する。また、バッテリ充電状態判定器33によってバッテリ30の端子電圧が所定の閾値以上と判定された場合には、空力ブレーキ駆動装置22を稼動させるとともに、回生電力を空力ブレーキ内発熱抵抗体21に通電して、熱として消費されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両に搭載される抵抗器などの発熱部を冷却するための冷却システムを備える車両において、車両の走行効率の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】車両に搭載される発熱部を冷却するための冷却システムは、冷却水を収容するための冷却タンクと、自身の回転によって冷却タンクの冷却水を吸い上げて発熱部に供給するためのポンプと、所定の慣性モーメントを有する回転体を有する慣性装置と、ポンプの回転と回転体の回転とを連動させるポンプ側回転軸と、車両の駆動部と連動する駆動側回転軸と、ポンプ側回転軸と駆動側回転軸との間に配置されるクラッチと、クラッチの動作を制御する制御部と、を備え、制御部は、車両の制動時にクラッチを接続して、車両の慣性力を用いて回転体とポンプを回転させ、回転体が回転するとクラッチを開放して、回転体の回転エネルギーを用いてポンプを回転させる。 (もっと読む)


【課題】モータの電磁ブレーキを非制動状態に開放する電動車の開放スイッチやその回路がON状態で故障した際にも安全に停止することができ、不用意に電磁ブレーキが開放状態になることのない安全な電動車を提供する。
【解決手段】機体1停止中の電磁ブレーキB制動状態時に開放スイッチSをON操作した際にのみ電磁ブレーキBを開放させるとともに、開放スイッチSがON状態の間は電磁ブレーキBの開放状態を保持するよう制御する構成とする。 (もっと読む)


【課題】シリーズモードにおける回生制動から加速要求に転じる場合に、蓄電手段の劣化、燃費の悪化及びドライバビリティの低下のいずれをも生じさせることなく走行モードをパラレルモードへ切り替える。
【解決手段】シリーズモードとパラレルモードとの間で走行モードを切り替え可能なクラッチ装置(CL1)を備えたハイブリッド車両(1)において、制御装置(100)は、シリーズモードによる走行期間における減速時に電力回生がなされるように一の回転電機(MG2)を制御する回生制御手段と、蓄電装置のSOCを特定するSOC特定手段と、電力回生がなされる期間において蓄電装置のSOCが所定値以上である場合に、電力回生により生じた回生電力の一部を消費して、係合装置が回転同期状態となるように他の回転電機(MG1)を制御する回転同期制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】排気ガスの熱を利用しなくても荷台に積荷が付着することを抑制すると共に、荷台の重量が増加することを抑えることができるダンプトラックの荷台加熱機構の提供。
【解決手段】起伏可能に設けられた荷台1と、制動時に動作させる発電機11と、この発電機11に接続された抵抗器とを有し、発電機11の回生起電力を抵抗器によって消費することで制動力を得る電気駆動式のダンプトラック1Aに備えられ、荷台1を加熱する荷台加熱手段を有するダンプトラック1Aの荷台加熱機構において、荷台加熱手段は、荷台1に設けられた電熱線13を含み、この電熱線13は、抵抗器の一部から構成される。 (もっと読む)


【課題】インバータの相アームによる故障の場合には、主電動機をカットすることを防ぎ、主電動機の制御を継続することができる構造を有する制御装置を提供する。
【解決手段】例えば、インバータのU相アーム5で故障が起きた場合は、切替えスイッチ1を動作させることにより、主電動機4とインバータのU相アーム5の接続を切断し、切替え接続21の接続線に主電動機4を接続することにより、故障したU相アーム5をカットすることが実現できる。次に、切替えスイッチ15を動作させることにより、ブレーキチョッパを放棄し、切替え接続21の接続線にブレーキチョッパのアーム10を接続することができる。以上の動作によって、故障したインバータのU相アーム5をカットし、インバータのU相アーム5の代わりにブレーキチョッパのアーム10を主電動機4に接続することにより、新たなインバータ22を構成し主電動機4の制御を継続することを行う。 (もっと読む)


【課題】効率的な安全ブレーキをえる。
【解決手段】電気牽引車両用を意図した本電気制動装置は、車両の力対速度特性を改善することを可能にするため、電気端子13、14、15と、少なくとも1つのコイルと、永久磁石とを備えた回転可能な電気機械式マシーン10と、抵抗電気的制動トルク生成装置26と、制動トルク生成装置26に電気機械式マシーン10の電気端子13、14、15を選択的に接続することが可能な転流手段20とを備え、少なくとも1つのインダクタ116、118、120が、制動トルク生成装置26と転流手段20の間に直列に接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
電動車両、特にトラクションチェ−ンを備える鉄道車両用の安全制動システムを提供する事を目的とする。
【解決手段】
このシステムは、トラクションチェ−ン(1)に組込まれる第1の電気式非安全ブレーキと、第2の安全ブレーキ(2)と、からなる。
そして、前記第1のブレーキから第2のブレーキに転流する少なくとも一つの電気−機械式転流器(20)と、電流値を用いて第1のブレーキの制動性能を監視することができるモニタリング装置(3)と、電流値が予め設定された閾値(240)を越える時に前記第1のブレーキから第2のブレーキに転流するための識別装置(4)と、及び前記少なくとも1つの電気−機械式転流器(20)に転流指令を送信する転流指令送信装置(5)と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インバータのスイッチング素子の寿命消費率を上下アームで平準化することができる車両用駆動制御装置を提供する。
【解決手段】前輪を駆動するエンジン2と、エンジン2で駆動される発電機7と、当該発電機7の電力がインバータ9を介して供給されて後輪を駆動するモータ4とを備え、4輪駆動状態の停止条件が成立したとき、モータ4に制動力を発生させるモータブレーキ制御を実施する。このとき、インバータ9の上アームのスイッチング素子を一括してオンする短絡方式である第1の3相短絡と、インバータ9の下アームのスイッチング素子を一括してオンする短絡方式である第2の3相短絡とを切り換えて実施する。 (もっと読む)


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