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国際特許分類[B60L7/18]の内容

国際特許分類[B60L7/18]に分類される特許

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【課題】 コースト回生時等に自動変速機が掛け換え変速したとしても、運転者に違和感を与えることなく回生可能なハイブリッド車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】 本発明では、複数の締結要素の締結・解放により複数の変速段を達成する自動変速機と、該自動変速機の入力側に設けられ回生トルクを付与するモータジェネレータと、を備えたハイブリッド車両の制御装置において、前記自動変速機が変速するときは、前記モータジェネレータの回生トルクを制限する回生トルク制限手段を設け、前記回生トルク制限手段は、変速前のギヤ段と変速後の目標としているギヤ段に応じて回生トルク制限量を変更することとした。 (もっと読む)


【課題】車両の前輪および後輪にそれぞれ接続された複数の発電機を有する構成において、特別な絶縁対策を不要にすることができる、電力回生システムを提供する。
【解決手段】モータジェネレータ3に付随したインバータ7およびオルタネータ9L,9Rと低圧バッテリ23との間に、DC−DCコンバータ22が介在されている。モータジェネレータ3およびオルタネータ9L,9Rから出力される電力により、低圧バッテリ23および高圧バッテリ25が充電される。インバータ7、オルタネータ9L,9R、DC−DCコンバータ22、低圧バッテリ23および高圧バッテリ25は、車両1のボディ24と電気的に接続されることによって接地(ボディアース)されている。 (もっと読む)


【課題】回生抵抗の発熱量を抑制することで回生抵抗及びキャパシタの搭載スペースの嵩張りを抑制する。
【解決手段】回生電力消費部30は、回生電力消費部30は、インダクタL及びキャパシタCの直列回路と、直列回路に並列接続された回生抵抗Rとを備え、バッテリBTで吸収することができない余剰な回生電力を消費する。スイッチ制御部40は、電圧検出部20で検出された電圧Vが規定値TH1を超えた場合、スイッチS1をオンにし、回生電力消費部30をインバータ10に接続させる。 (もっと読む)


【課題】回転子の回転速度にかかわらず、高い発電効率(回生効率)を発揮できる、電力回生システムを提供する。
【解決手段】オルタネータのロータには、界磁巻線および永久磁石が設けられている。そして、ロータの回転速度に応じてオルタネータの発電電圧が段階的に変化するように、界磁巻線に供給される界磁電流が制御される。 (もっと読む)


【課題】高圧バッテリ、低圧バッテリおよび発電機を含む電気回路が適切に設計されることにより、車両の燃費の向上を図ることができる、電力回生システムを提供する。
【解決手段】車両1の制動時には、モータジェネレータ2により、後輪4L,4Rの動力が電力に回生されるとともに、オルタネータ9L,9Rにより、前輪8L,8Rの動力が電力に回生される。オルタネータ9L,9Rには、前輪8L,8Rの回転がその回転速度を高めて伝達される。オルタネータ9L,9Rに供給される界磁電流は、オルタネータ9L,9Rの発電電圧が高圧バッテリ27の定格電圧以下かつ低圧バッテリ25の定格電圧以上となるように制御される。高圧バッテリ27と低圧バッテリ25およびオルタネータ9L,9Rとの間には、双方向DC−DCコンバータ21が介在されている。 (もっと読む)


【課題】運転者の意図に沿った空走状態で走行を行い得る車両の駆動制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン2およびモータ・ジェネレータ3と、エンジン2およびモータ・ジェネレータ3の操作に供されるアクセルペダル装置22と、アクセルペダル装置22の操作量をアクセル操作量θaとして検出するアクセルペダルセンサ52と、アクセル操作量θaに基づいてエンジン2およびモータ・ジェネレータ3の出力および回転抵抗を制御する電子制御ユニット9とを備えた自動車1の駆動制御装置であって、電子制御ユニット9は、アクセル操作量θaが所定値θath以下の領域において、エンジン2およびモータ・ジェネレータ3の出力を0にするとともに、エンジン2およびモータ・ジェネレータ3の回転抵抗(要求)を、アクセル操作量θaが所定値θath付近にあるときに最も小さく、所定値θathから0に向かうにつれて増加させる。 (もっと読む)


【課題】車両の搭載部品が交換された場合に、それまでに学習された学習値を引き継いで利用できるようにする車両用の学習値更新制御装置を提供する。
【解決手段】学習値変換手段72は、車両6の搭載部品が交換された場合に、その交換後の搭載部品の特性に基づいて、既に記憶されている学習値を更新する。従って、上記搭載部品の交換前までの車両走行により得られた学習値が、上記交換後の搭載部品の特性に合ったものに変換されるので、その学習値を上記搭載部品の交換後も引き継いで利用することができる。その結果、搭載部品交換後の車両6の制御(例えば回生早出し制御)に適した学習値を、上記搭載部品の交換の際に学習値を初期化するよりも早期に得易くなる。 (もっと読む)


【課題】電池電圧が上限付近まで高まっている際に回生制動中の回生電流、回生トルクの大きな変動を抑制する電動車両の回生制御装置を提供する。
【解決手段】バッテリ装置の電池電圧が上限電圧に到達したとき、モータジェネレータの回生発電を制御する電動車両の回生制御装置において、バッテリ装置のSOC(充電率)を監視し(S1)、SOCに基づき、マップからバッテリ装置に流す回生電流を算出し(S2)、算出した回生電流を越えないように回生トルクを制御する(S3)。 (もっと読む)


【課題】電池電圧が上限付近まで高まっている際に回生制動中の回生電流、回生トルクの大きな変動を抑制する電動車両の回生制御装置を提供する。
【解決手段】バッテリ装置の電池電圧が上限電圧に到達したとき、モータジェネレータの回生発電を制御する電動車両の回生制御装置において、バッテリ装置の電池電圧を監視し(S1)、電池電圧に基づき、マップからバッテリ装置に流す回生電流を算出し(S2)、算出した回生電流を越えないように回生トルクを制御する(S3)。 (もっと読む)


【課題】ブレーキペダルの踏込み初期にブレーキペダル踏込量がオーバーシュートする期間が生じる場合においても、ブレーキペダル操作の良好なフィーリングが得られるようにする。
【解決手段】車両の減速時に、運転者の要求する減速度が大きいほど、発電機の発電量を大きくする発電量制御手段を備えた車両用発電機の制御装置において、ブレーキペダルの踏込み開始から所定期間、前記発電機の発電量を運転者の要求する車両減速度に対応する発電機の発電量未満に制限する。 (もっと読む)


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