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国際特許分類[B60L8/00]の内容

国際特許分類[B60L8/00]に分類される特許

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【課題】ガソリンや軽油、天然ガスなどを燃料とする内燃機関エンジン式自動車において、よりクリーンなエネルギーに率先して変換を図る。
【解決手段】できるだけ従来の構造は温存し、必要最小限の電動機13による補助にとどめ、従来自動車のクラッチ部12の後の動力伝達軸部に電動機13と電動機クラッチを組み込み、加速、減速、坂道などエンジン回転に負荷がかかる場面においては、従来通りの内燃機関エンジン11を使用し、高速道路などの負荷が一定の一定速度走行時のみ電動走行に切り替え、エンジン11はアイドリング状態まで回転を落とすか、またはストップさせる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの要望により後付け可能なオプションとしてグリップヒータ30a及びシートヒータ36aが追加される場合、グリップヒータ30a及びシートヒータ36aの作動によってこれらヒータの電力供給源となるバッテリ16の蓄電量が不足するおそれがあること。
【解決手段】グリップヒータ30a及びシートヒータ36aの電力供給源を風力発電機18とする。こうした構成において、車輪速センサ60の出力値から算出される車両の走行速度と、外気温センサ62の出力値から算出される外気温度とに基づき、グリップ温度センサ54に基づき算出されるグリップヒータ30aの温度(グリップ温度)及びシート温度センサ56の出力値に基づき算出されるシートヒータ36aの温度(シート温度)の目標値を算出する。そしてグリップ温度及びシート温度を上記目標値に制御する。 (もっと読む)


【課題】 オーバーフローによる発電率のロスをなくして、高効率の発電及びそれに伴う充電率の向上が可能な発電タービンを提供する。
【解決手段】 隔壁1によって形成された主風洞部分Mを吹き抜けようとする風は、回転羽根20のブレード21〜28の風受け面にぶつかって該回転羽根20を回し、他方、隔壁1の入り側を回り込むように発生したオーバーフロー分の風は、前方から吹き込む風によって、上記隔壁1の従風洞部分S側に、回り込むことになり、そこへ回り込んだ上記オーバーフロー分の風は、上記補助ブレード21a〜28aの風受け面でキャッチされ、回転羽根20を、同じ方向にさらに回す力を発生せしめることになる。従って、従風洞部分S側に流れ込む該オーバーフロー分が、ロスとならずに、反対に回転羽根20の回転に更に作用するようになる。 (もっと読む)


【課題】バッテリを電源とした走行用モータを備えた車両に搭載されるものにあって、駐車場の検索を行う際に、バッテリの充電に関する適切な情報をユーザに提供する。
【解決手段】ナビECU7は、ユーザにより駐車場の検索が指示された際に、地図データベース9から現在地周辺の駐車場を検索する。このとき、バッテリ監視装置3から得られるバッテリ1の現在の残存容量、車載通信機5により情報サービスセンタ4から取得された充電関連情報、入力された予定駐車時間や目標充電量から、検索された各駐車場に関する、充電コストを求めて表示装置12の画面にリストとして表示する。充電コストは、予定駐車時間における、太陽電池2による充電量、外部充電設備を利用した場合の充電量及び支払うべき料金、予想充電率、駐車料金を含んだ全体の料金等を含む。 (もっと読む)


【課題】西暦2012年には、走行音の静かな電気自動車やハイブリッド自動車に擬似走行音(接近音)を発生させる装置の搭載が義務付けされようとしており、それに対応する自動車用自動警音器を得る。
【解決手段】バッテリーを動力源とするそれらの自動車には、消費電力を限りなく減らすことが求められている。電力を使用しない方法で、警告音を発生させるものとして、走行に伴う空気抵抗(風)を利用し、音を発生させるものとしてこの自動車用自動警音器を発明した。大き目の開口部から空気の流れを取り込み、口径を絞り速度を上げた風を羽根に穴を開けたファンに通過させることにより発生する音を、ファンの後に取り付けられたラッパ状の拡声管で音量を上げた物を、自動車用自動警音器として作成した。 (もっと読む)


【課題】 夜間など蓄電された二次電池による使用を効率良く行い、できるだけ多くの電気自動車等を効率良く充電する装置を提供する。
【解決手段】 この発明は、床面に立てられた支持ポール10に支持された屋根体11と、屋根体11上に設けられた太陽電池モジュール2と、太陽電池モジュール11により発電された電力を蓄電する二次電池と、充電用電力を車に供給する充電スタンドと、二次電池から供給される電力で点灯する高輝度LED照明と低輝度LED照明を有するLED照明3と、車を検出して前記照明器具の点灯を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 安全運行と運転者の安心のために走行距離を伸ばさなければならない、という従来の自動車電池の持つ課題に対処するための装置を、重量的な負担を最小限にとどめ、装置の簡潔さで確実性を確保する方法で対処する。
【解決手段】 自動車の走行時の前方からの風を集風装置で引き込んでファンを回して電気を発生させ、その電気を充電に利用する。 (もっと読む)


本発明は、負荷から分離された、風力による充電ユニット(1a、1b)を有する電力供給システムを備える電気で作動される乗物に関する。電力供給ユニットは、交流負荷を供給するためのインバータを有する1つ以上のエネルギー貯蔵装置を有する。2つのこのような電力供給ユニット(PS1、PS2)は、駆動負荷を供給するために電気自動車の用途で使用される。インターミディエイトセクション(5)および出力結合器を通って作動するときの電力供給ユニットは、システムの再充電ユニットから完全に分離した負荷に供給する。それにより、エネルギー貯蔵装置は航続範囲を広げるのに役立つ。 (もっと読む)


【課題】車両走行中、車輪に印加される圧力を用いて電気を生産し、電気自動車またはハイブリッド自動車等の電気駆動車両の動力源を供給する車両用発電装置を提供する。
【解決手段】車両のホイールに装着され、車輪回転時に地面から車輪を通じて伝達される圧力によって発電する多数の圧電素子を含む発電モジュールと、発電された電気を蓄える蓄電器と、発電モジュールと蓄電器を電気的に連結する連結ユニットを備える。発電モジュールは、タイヤに包まれるようにホイールのフランジに設けられる保持部材と、保持部材に設けられる圧電素子を含み、連結ユニットは、車輪を保持する車軸に設けられ一方の面に円周方向に沿った接触端子を有する回転ディスクと、一端が発電モジュールに電気的に連結され、他端が回転ディスクに連結された電源連結部材と、車体または車両のフレームに保持され、二つの接触端子に接触するブラシを有する接触連結部を備える。 (もっと読む)


【課題】タイヤの振動を簡単に電気に変換して利用できるようにする。
【解決手段】ホイール4に内側チューブタイヤ6と外側チューブレスタイヤ8を取り付けて、タイヤ2を、内側チューブ6の外周部と外側チューブレスタイヤ8の内周部が対向する二重構造とする。内側チューブ6の外周部と外側チューブレスタイヤ8の内周部の互いに対向する部分の一方又は両方に圧電素子を有する発電体16を配設し、内側チューブ6と外側チューブレスタイヤ8の対向部の圧接によって発電体16が発電する。 (もっと読む)


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