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国際特許分類[B60L8/00]の内容

国際特許分類[B60L8/00]に分類される特許

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【課題】太陽電池を搭載した電動車両における、バッテリに対する外部電源からの充電量を必要最小限に抑えることができ、充電コスト及び充電時間の節約を図る。
【解決手段】ユーザが遠隔操作デバイス26を操作して翌日の走行予定データを入力すると、制御装置2は、走行経路を算出し、必要と予測されるバッテリ3の必要電力量を計算する。制御装置2は、外部ネットワーク20からその走行時間帯における走行経路付近の天候情報及び信頼度を取得し、太陽電池5の発電電力量を予測する。制御装置2は、バッテリ3の残存電力量及び太陽電池5の発電電力量から、バッテリ3の必要電力量を得るために要する充電電力量を求め、例えば夜間電力を用いてバッテリ3に対する充電を実行させる。制御装置2は、実際の電動車両の走行時において、必要電力量及び発電電力量に関して変動がないかどうかを常に監視する。 (もっと読む)


【課題】出発地点から目的地点までの走行で常に太陽光発電機の発電効率を良好な状態とすることを可能にする。
【解決手段】センタからのルート発電情報により、太陽光発電機付き自動車の表示部の表示画面1には、出発地点3から目的地点4までのルート(走行経路)5が表示されるとともに、出発時間帯毎のポカポカ度(太陽光発電機の発電効率の目安)を表わす表示エリア6が表示される。この表示エリア6では、例えば、9時から16時までの2時間の時間帯7毎にポカポカ度8が表示される。ここで、ポカポカ度8は、最大となる太陽光発電機の発電効率までを高,中,低の3クラスに区分したものであって、そのクラスに応じた長さの棒グラフとアイコン9H,9M,9Lで表わされる。この表示エリア6から、このルート5を走行する場合、ポカポカ度の高い出発時間帯を選ぶことができ、太陽光発電機の発電効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】小型で安価なバッテリー付集光型太陽発電装置を提供することを目的とする。
【解決手段】安価なレンズと焦点位置を検出移動可能な太陽光パネル付自走式充電ロボットとから成り、太陽光パネル付自走式充電ロボットは充電が無くなると焦点位置に移動して充電し、終了すると移動して所定の家電に電力を供給あるいは待機するプログラムが組み込まれており、複数の安価な自走式充電ロボットが順番待ちして次々と充電し、家電に移動電力を供給する構成となっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電気自動車等における動力源としての電力を得るための新たな充発電システムを構築し、車輌の走行可能距離を最大限に延ばし、実用化を図れるようにする。
【解決手段】
車載用充発電システム10として、電気自動車等の車体1に、複数個のペルチェ効果素子21からなるゼーベック発電ユニット20を設け、このゼーベック発電ユニット内に、該ペルチェ効果素子の内外の温度差として200℃以上に達する二つの環境空間22,23を形成する。その温度差を利用することでゼーベック効果により電子冷熱発電を行い、その発電により得られた電力で常時、車載バッテリ40(DC116V/200Ah;リイウムポリマーバッテリユニット等)を充電するように構成する。 (もっと読む)


【課題】アッセンブリーコストを低減しながら、高い安全性を確保する。
【解決手段】電力用の電源装置は、導電性を有する外装缶11を備えた複数の角形電池1を、絶縁層2で絶縁して積層状態で配置してなる電池ブロック3と、この電池ブロック3の底面にあって各々の角形電池1に熱結合状態に配置されて、各角形電池1を底面から強制的に冷却する冷却プレート4と、この冷却プレート4を冷却する冷却機構5とを備えている。絶縁層2は、互いに嵌合する嵌合構造で定位置に積層される形状であると共に、外装缶11と一体に形成されている。電池ブロック3は、絶縁層2と角形電池1とが一体構造となった電池ユニット10を、複数積層して構成している。 (もっと読む)


【課題】移動手段としてのみならず、健康維持のための時間が節約でき、体を動かす楽しみを味わうことができる車両を提供する。また、冬季等暖房が必要な使用環境であっても、楽しんで使える環境に配慮した車両を提供する。
【解決手段】ペダルを有し、前記ペダルへの踏み圧力を回転運動または往復運動に変換するペダル運動機構と、前記ペダル運動機構における前記回転運動のエネルギーを電力に変換する発電手段と、前記発電手段で変換した電力を蓄える蓄電池と、前記蓄電池に蓄えられた電力により回転するモータと、前記モータもしくは前記ペダル運動機構の何れか一方から得られる回転力、または、前記モータおよび前記ペダル運動機構の両方から得られる回転力により駆動する少なくとも1つの車輪と、を有する、複数の動力源を備えた多機能車両を提供する。 (もっと読む)


【課題】外部電源によりバッテリの充電が可能な車両において、セル相互間のSOCアンバランスの発生自体を抑制する。
【解決手段】複数のセルが直列に接続されてなるバッテリ(300)を搭載する車両(10)において該バッテリを充電するための充電装置は、外部電源(500)と、前記外部電源から供給される電力を前記複数のセルの各々に対し選択的に充電可能な充電回路(600)と、前記バッテリのSOCを特定するバッテリSOC特定手段(100)と、前記各々の容量を特定するセル容量特定手段(100)と、前記特定されたバッテリのSOCが基準値以上である場合に前記複数のセルのうち前記特定された容量が相対的に大きいセルに優先的に前記電力が供給されるように前記充電回路を制御する制御手段(100)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】走行用モータで走行移動する電気自動車等の電気車両に搭載される電池に対する電力供給を案内する案内システムを提供する。
【解決手段】本発明の案内システムは、走行用モータで走行する電気車両に搭載される電池に対する電力供給を案内する案内システムであって、第1電池ユニットとレンタルされる第2電池ユニットとを含む複数の電池ユニットと、複数の電池ユニットが装着される複数の電池装着部と、指定された目的地までのルートを案内するナビゲーション装置と、を備え、ナビゲーション装置は、指定された目的地と電池装着部に装着された電池ユニットの電池残量に応じて、第1電池ユニット及び第2電池ユニットに対する電力供給サービスを提供する電力供給ステーションの位置を案内する。 (もっと読む)


【課題】電力供給能力の確保と燃費の向上とを両立できる車両制御装置を提供すること。
【解決手段】車両の動力源としてのエンジンと、蓄電装置と、入力される動力によって駆動されることで発電し、かつ発電した電力を蓄電装置あるいは電気負荷の少なくともいずれか一方に供給することができる発電機と、電力と異なるエネルギーを蓄積し、かつ蓄積したエネルギーを動力として発電機に対して出力することができる蓄積装置と、を備え、エンジンを停止中に蓄電装置の充電量が低下した(S1−Y)場合、蓄積装置が出力する動力によって発電機を駆動して発電させる(S6,S8)。 (もっと読む)


【課題】運転系統とは別系統の運動補助装置を車内に設け、その装置を操作することによって生じる運動エネルギーを電気エネルギーとして回収することにより、電気自動車の走行・操作等に利用することである。
【解決手段】車輪を駆動する主蓄電池14が搭載された電気自動車において、乗員用の運動補助装置18a、18b、前記運動補助装置18a、18bによって作動される発電機と、その発電機によって得られた電力を蓄電する操作用蓄電池から成る発電・蓄電ユニット19を設けた構成とした。 (もっと読む)


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