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国際特許分類[B60L8/00]の内容

国際特許分類[B60L8/00]に分類される特許

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【課題】
車両走行の空気流によって回転する風車等の回転体の回転エネルギーを補助動力源とするハイブリッド車両の提供。
【解決手段】
エンジンあるいはモータを主駆動源とし、車両走行中車両表面の受ける風圧中正圧部分に空気流導入口をまた負圧部分に排出口を有する導風路、前記導風路中に設けられ導風路を通過する空気流によって回転する風車等の回転体、前記風車等の回転体の回転エネルギーを駆動輪に供給する補助エネルギー供給機能、から構成される「空気流エネルギー回生装置」を補助駆動源として、ハイブリッド車両を構成する。但し、前記「空気流エネルギー回生装置」において回生される補助エネルギー量は、前記「空気流エネルギー回生装置」が車両に設置されることによって増加する走行抵抗分によるエネルギー損失量よりも大きくなるように構成するものとする。 (もっと読む)


【課題】外部電源に依存しない電源部を効率的に配置することで、外部電力事情に影響されずコンパクトかつ、操作性、安全性に優れた鉄道模型、自動車模型あるいはキャラクター玩具などの軌道上をモーター駆動で走行する移動物体を提供する。
【解決手段】軌道上をモーター駆動で走行する移動物体において、該移動物体のモーター駆動が軌道に設置された太陽電池から供給された電力で駆動することを特徴とする移動物体。 (もっと読む)


【課題】電力を用いずに車両のバッテリを充電することができる回転エネルギー伝達装置、回転エネルギー伝達方法、及び充電システムを提供する。
【解決手段】回転エネルギーを発生する羽根車と、モータの回転エネルギーを用いて移動する移動体のモータのシャフトに、羽根車が発生した回転エネルギーを伝達させてシャフトを回転させる回転部とを備える。また、移動体は、シャフトの回転に連動して回転するタイヤを有してよく、回転部は、羽根車が発生した回転エネルギーを伝達させてタイヤを回転させることで、シャフトを回転させてよい。これにより、電力系統からの電力が供給されない辺鄙な場所であっても、移動体に搭載されている電池を充電することができる。 (もっと読む)


【課題】充電する電力の起源に応じた温室効果ガスの排出量を算出し、利用者単位で管理できる技術を提供する。
【解決手段】電力を用いる車両を充電する充電装置と接続され、車両を充電するための充電電力を発電する際に発生する温室効果ガス排出量を算出する温室効果ガス排出量算出装置であって、充電電力に含まれる、自然エネルギー電力の電力量である自然エネルギー電力量と、系統電力の電力量である系統電力量との内訳に関する内訳情報を取得する取得部と、予め定められた温室効果ガス排出原単位情報に基づいて、系統電力の温室効果ガス排出量を算出し、算出された系統電力の温室効果ガス排出量と内訳情報とに基づいて、充電電力の発電時の温室効果ガス排出量を算出する算出部と、算出部で算出された充電電力の発電時の温室効果ガス排出量を、充電電力を利用する利用者毎に記録する記録部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の電池に蓄えられている電気エネルギを効率的に利用すること。
【解決手段】直列接続された複数の電池の充電を制御する充電制御システムは、エネルギ変換部と、充電残量取得部と、充電電池選択部と、選択充電回路とを備える。エネルギ変換部は、機械エネルギまたは自然エネルギを電気エネルギに変換する。充電残量取得部は、直列接続された複数の電池のそれぞれの充電残量を示す値を取得する。充電電池選択部は、複数の電池のうちで他の電池より充電残量が少ない電池を充電対象電池として選択する。選択充電回路は、電気エネルギを用いて、充電対象電池を選択的に充電する。 (もっと読む)


【課題】電気車両において太陽電池によって効率よくエネルギーを得る方法と自動的に折畳む事ができる太陽追従太陽電池。
【解決手段】太陽電池板を配置面に並設状態と立設状態との間で移動させる駆動手段と太陽の位置に応じて全方向に追従可能な太陽追従太陽電池駆動装置による。あるいは、回転板と、前記回転板を回転させる太陽電池駆動手段と、前記回転板上に設けられた駆動手段と、前記駆動手段よって一方を支点として開閉する前記太陽電池板による。上記解決手段の共通内容として、太陽位置検出手段と、太陽電池の位置を制御する手段と、太陽電池駆動手段と、太陽電池定位置制御手段とを具備する。また車両等に用いて指導走行時には、定位置に制御できる手段を持ち合わせている。 (もっと読む)


【課題】 従来の風力発電装置を利用した電気自動車等の車両は、風力発電装置で生成した電力で走行を図る構造である。従って、パワー不足は明らかであり、その改良が望まれるところである。殊に、走行距離が長くなる場合と、低速走行を余儀なくされる市街地での走行等の場合には、電力の生成量が少なくなり、パワー不足が顕著になることが考えられ、その改良が望まれる。
【構成】 車輌に設けたケーシング内に軸支した羽根の回転で駆動される第一発電機と、車軸の回転時に駆動される第二発電機、及び/又は、クランクシャフトの制動時に回転される第三発電機と、第一・第二発電機、及び/又は、第三発電機で生成される電力を、インバータを介して受入れる各蓄電池、及びモータに電力を供給するバッテリと、制御装置で構成した蓄電池と、バッテリに対して充電機能を備えた電気車輌である。 (もっと読む)


【課題】電気自動車用の急速充電機能を有する、充電効率を向上させた太陽光発電装置用の充電制御装置を提供する。
【解決手段】
太陽光発電装置11に接続された第1の直流電圧変換器1と、系統電力線90に接続された双方向インバータ2と、電気自動車13に接続された第2の直流電圧変換器3とを備え、第1の直流電圧変換器1が、太陽光発電装置11で発電された直流電圧を変圧して第2の直流電圧変換器3に出力し、第2の直流電圧変換器3が、第1の直流電圧変換器1から入力された前記直流電圧を、電気自動車13によって定まる所定の急速充電電圧にさらに変圧して電気自動車13に出力し、太陽光発電装置11で発電された出力電圧が、所定の充電設定値より第1電圧だけ小さい場合に、双方向インバータ2が、前記第1電圧に等しい第2電圧を系統電力線90から得て、前記出力電圧と前記第2電圧とを合成してノードXに出力する。 (もっと読む)


【課題】車両の荷台に可動式ソーラパネルを合理的に配設し、必要な時に荷台内に収納されている可動式ソーラパネルを荷台の外へと出して使用可能な状態にさせることができること。
【解決手段】車両のボデーの上部に所定間隔を有して一対のガイドレールを配設し、これらのガイドレールにソーラパネルを水平状態に支持させ、一方、前記ボデーの内部に駆動源を搭載し、前記ソーラパネルは、前記駆動源の駆動力により、前記ボデー内に収納された初期位置から該ボデーの側板の窓から所定量突出する突出位置まで位置変位することを特徴とするソーラーカー。 (もっと読む)


【課題】電気自動車、ハイブリッドカーなどにおいて、外部から電力を供給する時間、手間を軽減できる車載の発電システムを提供する。
【解決手段】自動車の屋根8に設置したダクト10で覆われたルーフファン1の羽と一体化して共転する斜辺に架けられた輪の位置を自動調節して、動力としての向い風によるファン10の回転数を一定に保ち発電量を一定にすることによって、走行中の自動車搭載バッテリー4に充電用電力を安定して供給する構成とした。 (もっと読む)


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