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国際特許分類[B60L9/00]の内容

国際特許分類[B60L9/00]の下位に属する分類

直流モータを用いるもの (16)
交流誘導モータを用いるもの (1,235)
刷子が移動する交流モータを用いるもの

国際特許分類[B60L9/00]に分類される特許

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【課題】架線から電力供給を受けて走行する鉄道車両において、その供給元である変電所がダウンした場合や、同一変電区間に車両が大幅に増加した場合に車両の架線電圧が大幅に低下したら、各車両に対して架線電圧の補償を行うように制御する。
【解決手段】外部の電力供給体101と電力を送受する送受給部103と、車両システムを駆動するための駆動手段104と、電力を蓄積する電力蓄積手段105と、前記駆動手段に駆動指令を与える統括制御手段107とを備える。 (もっと読む)


【課題】変電所送出基準電圧を下げても架線交通システム全体の消費電力を従来と比べて下げることができ、車載電気機器の入力電圧を所望の値より下げることができる場合の架線交通システムの変電所送出基準電圧と架線区間率をシミュレーションするシミュレーション装置を提供する。
【解決手段】架線区間を走行する車両の最大架線電圧を、架線区間率、変電所送出基準電圧に応じて算出し、また架線区間率および送出基準電圧に応じたシステム消費電力を算出する。そして、予め定められた所定の架線区間率である場合におけるシステム消費電力より小さくなるとともに、算出された最大架線電圧が、予め設定された許容電圧以下となった時の、架線区間率および変電所の送出基準電圧を出力する。 (もっと読む)


【課題】電気自動車において、重いバッテリーを装着する必要をなくして、電気自動車自体のコストの低減と軽量化を実現する。
【解決手段】磁石とコイルからなる振動発電機Aを道路走行車線に2列にならべ、その中間線として道路に電線Bを埋める。この電線は、一般電車の架線のように、道路表面に接着する。振動発電機Aによって発生された電気は電線Bに供給され、その電流が、電気自動車の車体下部に装着された、可動式のパンタグラフの役目を果たす金属性車輪に供給される。この一連のシステムにより、電気自動車のバッテリーには、走行中、つねに一定の電気が供給される。 (もっと読む)


【課題】組立てを分業化することができ、半導体素子冷却ユニットの着脱性がよく、スペースを有効に活用し作業性やメンテナンス性のよい車両用の電力変換装置を提供する。
【解決手段】半導体素子1のスイッチングによって直流から交流へあるいは交流から直流へ変換する回路を有する発熱部10とこの発熱部10に結合され発熱部10を冷却する放熱部11とを備えたスタック12と、車両5の床下に取り付けられスタック12を着脱可能に支持して発熱部10を密閉部に収容し放熱部11を車側の開放部に保持する箱体6とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置本体を周りの環境に左右されることなく、自然冷却方式で良好な冷却効果を挙げることにある。
【解決手段】鉄道車両の床下に装着される電力変換装置本体2の筐体内に半導体素子3を冷却するための冷却器4が収納され、この冷却器4に半導体素子より発生する熱が伝達される受熱部5が配置されると共に、車体側方側となる筐体外部の外気に晒される部分に受熱部に伝達された熱を大気に放散する放熱部6が配置された鉄道車両用電力変換装置において、冷却器4の放熱部6の下面側の空間に、六面体からなる箱体の上面と底面に通風口9a,9bがそれぞれ設けられた整風体7を設ける。 (もっと読む)


【目的】 目的地間移動用の車両を複数の者が共用すると共に、この車両を効率的に運用する共用車両運用システムを提供ことである。
【構成】 地域の中心に、鉄道の駅1が存在するとともに、駅から自動車、バス等を利用して通勤可能な範囲内に団地等の居住地域2が存在し、更に駅の近郊に中小の工場等3、駅周辺に病院、学校等4およびショッピングセンター等を中心とする商店街5が存在する。この様な地域の前記駅1の近傍に、ICVS車両用ポート6を設け、ICVS車両7の貸し出しを行なうと共に、ICVS車両7の返却を受けることにより、共用車両を運用する。 (もっと読む)


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