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国際特許分類[B60N2/32]の内容

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【課題】車体剛性の確保と、第2後列シートの支持剛性の確保と、第1後列シートのレイアウト自由度とを達成することができる車両のシート構造の提供を目的とする。
【解決手段】車室のフロアパネル上に前列シートを配設し、前列シートの後方に一対のシートが並設された後列シート51,52を配設してなる車両のシート構造であって、後列シートは、第1後列シート51と、第1後列シートに着座する乗員より体格が小さい乗員用の第2後列シート52とから成り、第2後列シートのシートバック52Bを、車幅方向に延びる補強メンバ70を介して車体71に着脱可能に固定し、第1後列シートのシートバック51Bには補強メンバと対応する逃げ部84,85を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】高さの異なるキックアップ部により、車室内外の空間レイアウト自由度の拡大を図りつつ、第2後列シートのシートバックの車体に対する着脱性を確保し、低全高のコンパクトなボディにおいてレイアウトの自由度、多人数乗車、第2後列シートのシートバックの着脱、後席のユーティリティ性を達成し得る車両のシート取付け構造を提供する。
【解決手段】フロアパネルに上方へ段上げされたキックアップ部を設け、キックアップ部は第1キックアップ部と、第1キックアップ部より高い第2キックアップ部とからなり、第1キックアップ部上に第1後列シート51を配設し、第2キックアップ部上に体格が小さい乗員用の第2後列シート52を配設し、第2後列シート52のシートバック52Bを車体71に着脱可能に固定したものである。 (もっと読む)


【課題】一方では利用者に背もたれの速やかな前倒しを可能にし他方では快適な傾斜調節を可能にする車両座席を提供する。
【解決手段】拘束装置が、背もたれ枠(3)の直立した使用姿勢及び機能位置において座枠(2)の所に回転調節金具の座側金具部分を拘束するようにされ、
拘束装置の釈放位置で、回転調節金具により背もたれ枠(3)が機能位置へ前倒し可能であり、
電動機(4)により背もたれ枠(3)が、前倒しされた機能位置から使用姿勢へ起立可能である。 (もっと読む)


【課題】作業機を車輌本体に取付可能な作業車輌であって、運転席周辺のコンパクト化の向上を図りつつ、前記作業機の操作の際に着座する部分の構成を簡素化でき、それだけ低コスト化を実現できる作業車輌を提供する。
【解決手段】作業機200を車輌本体100に取付可能な作業車輌Aは、運転席10と、後輪フェンダー11とを備え、後輪フェンダー11のうちの運転席10の後部分に着座可能な着座部111aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】シートの着脱に伴ってシート側とフロア側の各コネクタを簡単な構造で容易に且つ確実に接続離脱させる。
【解決手段】フロア側に軸部52を周方向回動自在に配置し、軸部に、シート1側のフック58に対するフロア側のフック58と、アーム56とを固定し、アームの先端側に、シート側のコネクタ8に対するフロア側のコネクタ57を設けた。軸部52に回動操作用のレバー51を設けた。軸部52とフロア側のフック51とフロア側のコネクタ57とをフロア2に沿ってシート1と一体的に進退自在とした。フロア2に、フロア側のコネクタに対する収容部12を設けた。 (もっと読む)


【課題】シートを離脱させた後にコネクタを引っ掛ける等して破損等させたり、シート使用時に水滴や塵等でコネクタの不具合を起こすことのないようにする。
【解決手段】シート1をフロア2に着脱自在に設け、シートをフロアに装着した状態で、シート側のコネクタ8とフロア側のコネクタ11とを接続させる脱着シートの接続構造で、フロア側のコネクタをアーム15を介して回動自在に配置し、アームの起立状態でフロア側のコネクタをフロアよりも高い位置でシート側のコネクタに接続させ、アームの倒れ状態でフロア側のコネクタをフロア内に収容するようにした。アームを駆動手段25,50,59,60で回動させる。フロア側のコネクタ28をアーム29に着脱自在に設け、シートのスライドに伴ってフロア側のコネクタをシート側のコネクタ8との接続状態でアームから離脱させる。 (もっと読む)


【課題】操作性に優れたシート装置を提供すること。
【解決手段】シートバック3の背面がテーブルとしてしよう可能なシート装置であって、操作スイッチにより、シートバック3の位置を着座位置とテーブル位置との間で移動可能な装置である。使用者が操作スイッチを操作する毎にシートバック3の移動方向を直近の移動方向と反対方向に切り替える。操作スイッチが押された場合にシートバック3の移動方向を決定する方法として、シートバック3の直近の移動方向に基づきその移動方向と反対の方向に決定することで優れた操作性が実現できる。 (もっと読む)


【課題】 サブシートの大きさを充分に確保することができるとともに、簡単な構成でサブシートの不使用時に、その有効利用を図ることができるようにする。
【解決手段】 シートクッション61,71およびシートバック62,72を具備した左右一対のメインシート6,7が車幅方向に配列されるとともに、左右メインシート6,7の間にサブシート8が配設され、かつ上記左右メインシート6,7の後方に後列シート5が配設された車両用シート装置であって、上記左右メインシートを後列シートに近接した位置まで後退可能に支持するとともに、サブシート8のシートバック82をシートクッション81上に倒伏させることによりテーブルとして使用可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】 シート装置とシート移動装置のシート受け台との連結作業における操作手順を削減して、作業を極力容易にすることを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る車両用シートによると、シート装置は、シート移動装置に連結するための連結部52を備えており、シート移動装置は、車椅子として使用されているシート装置が後退することで、連結部52の下方にその連結部52に対して間隔をあけた状態で進入し、連結部52の下方に進入した状態で上昇することにより、連結部52に係合してシート装置を持ち上げるシート受け台26を備えており、シート受け台26とシート装置との間には、シート受け台26を連結部52の下方に進入させたときに、シート装置をシート受け台26に対して水平方向に移動不能で、シート装置とシート受け台26との上下方向の相対移動を許容した状態で保持する保持機構40が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 未使用時の最下位置から上方の使用位置まで、くら型のヘッドレストを簡単に操作して引き上げることができる車両用シートを提供する。
【解決手段】 本発明の車両用シートは、シートクッション2と、シートバック4と、シートバック4の上端部にポール部材12を介して上下動可能に取り付けられたヘッドレスト14と、を有している。ヘッドレスト14は、その前方下方側に延び且つ乗員の後頭部又は頚部を支持可能に形成されたネックサポート部14bを備え、このヘッドレスト14のネックサポート部14bの下端部が、ヘッドレスト14がシートバック4に対して最下位置にあるとき、シートバック4の上端部よりも前方で且つ下方に位置するように形成され、ヘッドレスト14は、シートバック4に対して最下位置にあるとき、シート幅方向に水平に延びる水平軸を中心にして前後方向に回動可能とする回動支持部16を備えている。 (もっと読む)


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