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国際特許分類[B60P1/26]の内容

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国際特許分類[B60P1/26]に分類される特許

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【課題】荷台後端部の後煽りを起伏自在に支持するための支持構造を簡単にするとともに、後煽りを倒伏させた作業姿勢状態で後煽り支持部材が荷台上面や後煽り上面より上方に突出しないようにする。
【解決手段】荷台後端部21に後煽り3を起伏自在に枢支し、後煽り3を荷台2に対して立起状態で姿勢保持する姿勢保持装置4を備えた荷台移動式運搬車の後煽り支持装置において、姿勢保持装置4は、上下いずれか一方の端部が荷台側部23に枢支されて上下他端側が前後に揺動自在なリンク5と、リンク5の他端側の端部と後煽りの側部35とを連結しているアーム6と、後煽りの立起状態でリンク5の揺動を禁止するロック装置7と、ロック装置7をロック解除するためのロック解除レバー8A,8Bとを備えて構成していることにより、上記課題を達成し得るようにしている。 (もっと読む)


【課題】ロック装置のロックが解除されて上開き状態にされた後部煽戸を閉じる際に、操作レバーを操作することなく後部煽戸を全閉できるようにする。
【解決手段】後部煽戸7と第3リンク部材13とを相対回動不能にロックするロック装置14は、操作レバー15cと、ロッド部材14aと、第3リンク部材13に固設された嵌合部材14cと、操作レバー15cをロック位置側に付勢する付勢部材15bと、を有する。ロッド部材14aの先端部には、軸方向に対して傾斜した傾斜面14aaが形成されており、この傾斜面14aaは、上開き状態にある後部煽戸7が操作レバー15cをロック位置に配置したまま全閉位置に向かって回動される際に、嵌合部材14cに当たってロッド部材14aを基端側へスライドさせるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】土砂等排出の作業効率を損なうことのないシート付きフレーム91を備えた貨物自動車を提供する。
【解決手段】床板とこの床板に対して立設されたゲート20とを有する荷箱を備え、ゲート20の上縁部にシート付きフレーム4が軸支された貨物自動車であって、シート付きフレーム4及びゲート20の一方には、その端部に係合部52が設けられ、他方の端部には被係合部51が設けられており、シート付きフレーム4がゲート20の外壁面に対向配置された状態において、係合部52が被係合部51に係合される構成とする。 (もっと読む)


【課題】建設機械等の積み込みにおける作業効率を向上するとともに、土砂等の積載の作業効率を向上することができる荷台が備えられた貨物自動車を提供する。
【解決手段】床板とこの床板に立設された複数枚のゲートとを有するとともに車枠上に搭載された荷台が傾動装置により傾動され、前記複数枚のゲートにおける一部のゲートは、下部ヒンジを中心に回動して上開きする貨物自動車において、前記一部のゲート42には、当該ゲート42の長手方向と略垂直な方向に突出する歩み板6が固設されており、当該歩み板6は、その突出部6aが前記一部のゲート側42に回動自在な構成を有している構成とする。 (もっと読む)


【課題】ダンプ式コンテナの後部ゲートに関して、自動的に、かつ電力を必要とせずに開放できるようにする。
【解決手段】コンテナ(410)の後端に位置しかつコンテナの2つの側壁の上部に回動可能に接続された後部ゲート(420)と、後部ゲートに鋼製ロープ(470)で接続している2つの重量体と(480)を含み、コンテナが傾けられると重量体が案内スロット(450)に沿って後部ゲートを引っ張るように移動して後部ゲートを回転させて開放する。 (もっと読む)


【課題】衝突や経時変化などによってテールパネルが変形したとしても、テールゲートを上開きした際のテールゲートの脱落を確実に防止する。
【解決手段】テールゲートを上開きするときの下部ヒンジが、テールゲートの下端部に下ブラケットを介して設けられた下ヒンジシャフト52と、下ヒンジシャフト52を係合可能なガイドプレート53と、ガイドプレート53に対して回動自在に軸支され、下ヒンジシャフト51に係止可能なフック54とから構成され、前記下ブラケットには、前記フック54の鉤部がテールゲートの下ヒンジシャフトを係止する位置から離脱するのを阻止するためのフック回動阻止部材7が挿通可能な挿通穴51aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】シャシフレームの後端より後ろ側にテールランプが設置された既存のシャシフレームの構造を生かしつつ、荷箱をシャシフレーム上で傾動させて積荷を排出する際に起こり得るテールランプの損傷の防止を図り、且つ、作業負担の軽減をも図ったダンプ車両を提供する。
【解決手段】シャシフレーム3上で荷箱2を傾動させるダンプ装置6を備え、シャシフレーム3の後端より後ろ側にテールランプ4が設置されたダンプ車両1において、ダンプ装置6による荷箱2の傾動に連動して、その荷箱2の後部煽戸7を上開きさせる後部煽戸開閉装置8を備える。 (もっと読む)


【課題】衝突や経時変化などによってテールパネルが変形したとしても、テールゲートを上開きした際のテールゲートの脱落を確実に防止する。
【解決手段】テールゲート34を上開きするときの下部ヒンジ5が、テールゲート34の下端部に設けられた下ヒンジシャフト52と、荷箱の床板後端裏面側に固定され、下ヒンジシャフト52を係合可能なガイドプレート53と、ガイドプレート53に対して回動自在に軸支され、下ヒンジシャフト51に係止可能なフック54とから構成される。そして、ガイドプレート53およびフック54が、床板32後端縁に垂設されたテールパネル35の開口35を通して外方に突出される。また、テールゲート34の下ブラケット51の内面に係止片511が形成され、フック54に係合片541が形成され、テールゲート34を上開きした際に、係止片511の内周面が係合片544の外周面に係合される。 (もっと読む)


【課題】使用者が既成のダンプカーへ、追加的に正しく後付けできる荷台のリヤーゲート脱落防止装置を提供する。
【解決手段】荷台(D)のリヤーゲート(G)が下開きのみならず、上開きも行なえるように枢支連結された既製のダンプカーにおいて、上記荷台(D)における後壁面の中間部へ複数の補助支持ブラケット(18)を後向き張り出し状態に溶接する一方、上記リヤーゲート(G)における下壁面の対応的な中間部へ複数の補助取付ステー(19)を下向き張り出し状態に溶接して、上記リヤーゲート(G)の下部枢支ピン(14)と同じ水平な軸線(X−X)上に並列することとなる抜け止め枢支ピン(20)の複数を、そのリヤーゲート(G)側の補助取付ステー(19)と荷台(D)側の補助支持ブラケット(18)との相互間へ、各々横方向から抜き差し自在に差し込み貫通させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンテナ荷役車両において、部品点数の増加を避けながら、コンテナが車体枠上にあるときと地上にあるときとの両方で容易にテールゲートを開閉できるようにする。
【解決手段】コンテナ荷役車両1に、車体枠2上において前後方向に回動する荷役フレーム14を設け、この車体枠2上に、開閉可能なテールゲート7を有するコンテナ5を、荷役フレーム14の回動により車体枠2と地上との間で積み降し可能に搭載する。コンテナ5にテールゲート7を開閉するリフトシリンダ31と、リフトシリンダ31を駆動する油圧源である油圧ポンプと、油圧ポンプを駆動する電動モータと、電動モータと車両1側のバッテリーとを接続するための給電用電極とを設ける。 (もっと読む)


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