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国際特許分類[B60R13/07]の内容

国際特許分類[B60R13/07]に分類される特許

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【課題】円滑な排水を行うことのできる作業車両の空調構造を提供すること。
【解決手段】トラクタ1の空調構造に、トラクタ1が有するキャビン10の後上部に配設されるエアコンユニット71と、エアコンユニット71の排水部78に接続され、排水部78から排水された水が内側を流れると共に、トラクタ1の前後左右方向におけるエアコンユニット71の左右両側に、それぞれ前後方向に沿って配設されるドレンホース80と、ドレンホース80内を流れた水を排水可能に設けられると共に、トラクタ1の前後方向におけるエアコンユニット71の位置よりも前後両側に位置するドレンホース排水口85と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ヘッダーとフロントピラーが合わされるコーナー部における取付安定性及びシール性を十分確保しうるウェザーストリップを提供する。
【解決手段】オープンカー100のヘッダー3からフロントピラー6に沿って取付けられる断面略U字状で内側に突出する爪部24が設けられたグリップ部21と、グリップ部21の車外側側壁21aの開放端部側に取付けられ、幌1及びサイドガラス5に弾接するサブシール部22と、グリップ部21の車外側側壁21aの開放端部側とは逆側に取付けられ、幌1及びサイドガラス5に弾接するメインシール部23を備えるウェザーストリップ20で、ヘッダー3からフロントピラー6に渡る間において、少なくともグリップ部21を一連一体的に押出成形してなるものとした。 (もっと読む)


【課題】製造コストの高騰等の弊害を未然に防止した上で、サイドターンシグナルランプの視認性向上とピラーモール下端部からの雨水の飛散防止とを共に実現することができる車両のドリップモールエンド構造を提供する。
【解決手段】フロントピラー8に沿って配設されたピラーモール11bの下端部を、配光を妨げないようにサイドターンシグナルランプ6の上面よりも上方に位置させると共に、ピラーモール11bの下端部にドリップエンドキャップ21を装着して、その内部に形成した案内孔によりピラーモール11bからの雨水の流通方向を変更し、雨水を車体のサイドパネル10に斜めに衝突させてサイドパネル10に沿って流すことで飛散を防止する。 (もっと読む)


【課題】製造コストの高騰等の弊害を未然に防止した上で、サイドターンシグナルランプの視認性向上とピラーモール下端部からの雨水の飛散防止とを共に実現することができる車両のドリップモールエンド構造を提供する。
【解決手段】フロントピラー8に沿って配設されたピラーモール31bの下端部を、配光を妨げないようにサイドターンシグナルランプ6の上面よりも上方に位置させると共に、ピラーモール31bの下端部にドリップエンドキャップ32を装着して、ピラーモール31bからの雨水をドリップエンドキャップ32を経てフロントピラー8内の排水ホースに排水することで飛散を防止する。 (もっと読む)


【課題】車体開口部を開閉する開閉体の開操作によって、部品点数を増加させることなく、開閉体の周囲に溜まった水をスムーズに排水できる開閉体の排水構造を提供する。
【解決手段】開操作した際に水を排水するテールゲートの排水構造であって、テールゲートの外面に上下方向に延びる第1排水溝20と幅方向に延びる第2排水溝30とを設け、第1排水溝20と第2排水溝30との接続部に、第1排水溝20又は第2排水溝30の流路断面積を拡大した拡大部25を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自動車の運転中、フロントガラスに屋根に積もった雪が落下してくると視界を妨げて危険である。
【解決手段】自動車の屋根部前方のフロントガラス上部の縁に沿って、左右端から中央に向い車両後方に頂点3が突き出ている略垂直の二つの面4を有する雪止め装置を取り付けることによりその後面部分によって止められた雪が面4の頂点3のにより、三角形でいう頂点の高い方から外角の低い方へ逃げるように滑り落ちていくことによりフロント側への雪の落下を防止できる。 (もっと読む)


【課題】屋根の上に積雪のままで運転しても、フロントガラスの上にそれが滑り落ちるのを防止できるだけでなく、走行中に左右や後ろに積雪が飛散して消滅しやすく、また、屋根の積雪を除去するにしても、その作業に支障がなくなり、さらに、風の抵抗を受けないので、取り外し容易な粘着手段により取り付けて使用できる車両屋根における車両屋根における積雪落下防止シートを提供する。
【解決手段】車両の屋根の上に密着できるように軟質プラスチックないし半硬質プラスチックで変形自在なシート状に形成するとともに、積雪される上面に左右へ長い幅方向の突条と溝条を前後交互に配列して形成し、積雪が自動車のフロントガラスの方向へ移動しないように、突条に積雪を後方へ逃す逃げ面と、前方へ阻止する掛り面とを設け、下面に車両の屋根に対して着脱可能に固着する取付手段を設けてある。 (もっと読む)


【課題】車体構造における設計自由度が損なわれることなく、排水プラグにおける水の滞留を防止する。
【解決手段】サンルーフの開口部周縁に設けた排水溝内の水を、センタピラー内部に設けた排水パイプ13を経て、車体前部のカウルボックス23に取り付けた排水プラグ1を通してエンジンルーム19に排水する。排水プラグ1は、中空接続部1aを排水パイプ13に接続するとともに、円筒部1bをカウルボックス23のプラグ取付孔23に挿入して取り付ける。円筒部1bの内面1gは、鉛直方向下部に、曲面1iと傾斜面1jとからなる傾斜部1hを備えている。内面1gの鉛直方向上部にも、傾斜部1hと上下対称形状の傾斜部1kを設けるとともに、円筒部1bの水平方向両側端部に左右対称形状の係合爪を設定することで、排水プラグ1は上下を逆にして取り付けても排水機能が維持される。 (もっと読む)


【課題】自動車の屋根のカーブや車幅に違いがあっても、これらに影響されることなく自動車の屋根にぴったりと沿わせて簡単かつ確実に装着することができる、構造簡単で装着容易な自動車用雪止め装置を提供すること。
【解決手段】少なくとも自動車の屋根への取り付け面2と、この取り付け面2から略垂直に立ち上がる雪止め面3とを備えた所定長さの可撓性樹脂体1からなり、該可撓性樹脂体1の内部には、複数個の永久磁石4を可撓性樹脂体1の長手方向に沿って埋め込むとともに、該永久磁石4の上側には、所定の厚さからなる弾性板5を、その板面が取り付け面2側に向いた状態で可撓性樹脂体1の長手方向に沿って埋め込んだ。 (もっと読む)


【課題】ボデーに対して強固にカバーを固定するカバー装置を提供する。
【解決手段】本発明のカバー装置13は、カバー本体41と、係合部材42と、ファスナー部材43と、ねじ部材44とを具備する。カバー本体41は、上端部41bを含んでいる。係合部材42は、ボデー12に沿った着脱方向Sにおいて、カバー本体41が取付部25に近づけられる際にカバー本体41をボデー12に取り付けるとともに、カバー本体41が取付部25から遠ざけられる際にカバー本体41をボデー12から取り外す。ファスナー部材43は、カバー本体41が取付部25に押し付けられることにより、カバー本体41を所定の力で保持する第1の状態S1になり、カバー本体41が所定の力以上の力でボデー12から引き離されることにより、カバー本体41の保持を解除した第2の状態S2になる。ねじ部材44は、上端部41bでカバー本体41をボデー12に固定する。 (もっと読む)


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