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国際特許分類[B60R21/207]の内容

国際特許分類[B60R21/207]に分類される特許

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【課題】エアバッグの高い展開性能を保ったまま、力布の取付部周辺がコンパクトで、取付の容易なクリップ部材及びこのクリップ部材を備えたエアバッグモジュール装備シートを提供する。
【解決手段】引張力を伝達する布状体32に接続されるクリップ部材50である。クリップ部材50は、布状体32の一端に接続される接続部55と、被取付部10の端部12に係止される溝53を備える。クリップ部材50は、被取付部10の端部12に係止したときに、布状体32から伝達される引張力により接続部55に生じる回転力を減らすように設けられ、布状体32と被取付部10とを連結する。 (もっと読む)


【課題】ラップ量が小さいオフセット前面衝突(微小ラップ前面衝突)の際に、車両用シートの着座乗員が車幅方向外側に移動されることが抑制される車両用乗員拘束装置を得る。
【解決手段】使用位置で着座乗員Pの腹部に対する車両前方を横切るように沿って配置されるラップバー22と、ラップバー22に設けられインフレータ38からのガス供給を受けて着座乗員Pの上体とステアリングホイール48との間で展開される前突エアバッグ40と、インフレータ76Aからのガス供給を受けて着座乗員Pの車幅方向外側で展開されるサイドエアバッグロア76Bと、ラップバー22が使用位置に位置する状態で車両の微小ラップ前面衝突が生じた場合に、少なくとも車幅方向の衝突側のサイドにおいて、前突エアバッグ40の展開に遅れてサイドエアバッグロア76Bが展開されるようにインフレータ38、76Aを作動させる乗員保護ECUと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】シートの部品点数を極力削減しつつ、力布を作業性良く取付け可能とすることにある。
【解決手段】シート構成部材内にエアバッグを配設したのち、力布(21,22)を、エアバッグ周囲に配置するとともに、力布(21,22)に設けた一対の取付け部21a,22aを、ブラケット30を介して、フレーム部材6Fの一対の被取付け部6a,6bにそれぞれ固定する構成の車両用シートにおいて、ブラケット30が、一対の取付け部21a,22aの一方を固定可能な第一部位31と、一方とは異なる一対の取付け部21a,22aの他方を固定可能な第二部位32と、第一部位31と第二部位32を連結する連結部位34とを有し、連結部位34が、第一部位31と第二部位32が近接又は離間する方向に変形可能である。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突でサイドエアバッグが膨張展開した際に、前記被破断部が必要以上に上下に大きく破断開口することを回避でき、前記被破断部の上記のような破断開口に起因するサイドエアバッグの着座者への到達時間の遅れを抑制でき、工数を少なくすることができ、縫製糸の管理を簡単にできるシートバックを提供する。
【解決手段】表皮材の一対の端末11A,12A同士を縫製して成る縫製部5が側面に設けられ、縫製部5に被破断部6が設けられ、被破断部6を破断して膨張展開するサイドエアバッグを内蔵しているシートバックであって、被破断部6の長手方向の端部では、表皮材の一対の端末11A,12Aのうちいずれか一方の端末11Aに形成された突出片13が他方の端末12Aを巻き込んで縫製されている。 (もっと読む)


【課題】 従来技術では内部をテザーにより引っ張り、形状の変化を生ぜしめることで、エアバッグのフル展開時の張力がバッグ形状を変化させるので、テザーに張力が生じない膨張過程では、狭い箇所を通り前方に膨張する時に幅(厚み)が大きくなる傾向を持ち、より迅速に展開方向に膨らみ進ませることが容易ではない。
【解決手段】 膨張用ガスを供給するインフレータ3と、膨張用ガスが吹き込まれて膨張の起点側の基部から展開方向に向かって形成され、展開方向に交差する方向に扁平な主気室1と、主気室1の展開方向先端側の位置に、前記展開方向に交差する方向に並列して形成され、主気室1から膨張用ガスの供給を受けて膨張する副気室2を有する断面略L字状をなすエアバッグを備えるエアバッグ装置。 (もっと読む)


【課題】エアバッグを、乗員と車両側壁の間の側方空間に向かって正確かつ速く展開させる。
【解決手段】サイドエアバッグ装置1は、側方空間92で乗員90を保護する。エアバッグ10は、シート80の側部85に固定される固定部11を有し、側部85から側方空間92に向かって展開可能に折り畳まれる。インフレータ2は、ガスを発生し、エアバッグ10を展開方向Fの先端部12まで展開させる。エアバッグ10は、先端部12と固定部11の間の部分を蛇腹折りした蛇腹折り部を有する。蛇腹折り部は、固定部11の展開方向Fの前方に配置されるとともに、固定部11に続く部分が内側に位置するように展開方向Fの後方に向かって二つ折りされる。 (もっと読む)


【課題】膨張展開時にインフレータへかかる衝撃荷重を減らし、かつインフレータの挿入させやすいエアバッグ装置を提供する。
【解決手段】サイドエアバッグ100は、膨張展開するクッション部106、ガスを発生させるインフレータ108を備える。クッション部は第1基布116と、第2基布118と、1基布と第2基布とを貫いて形成されるインフレータ挿入口110とを含む。インフレータは、基布に長手方向を沿わせた姿勢でクッション部へ中央付近まで挿し入れられている。第1基布は、インフレータ挿入口を構成する第1孔部122であって、インフレータの長手方向に沿って長軸を有する楕円形状の第1孔部122を有する。第2基布は、第1孔部に重ねられ長軸よりも短い直径を有するほぼ円形状の第2孔部124を有する。第2孔部は、第1孔部内において長手方向(矢印L1)におけるインフレータの先端108a側に設けられる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減して製造コストを低減すると共に、エアバッグの展開時間を短縮すること。
【解決手段】シート表皮30に対して縫製された縫製部50を有し、シート表皮30がエアバッグ42の一部を構成してエアバッグ42と一体化されてシートパッド28の表面28aに配置された第1一体化部46と、シート表皮30と別体で構成されたエアバッグ42がシート表皮30に対して縫合された縫合部52を有し、シート表皮30とシートバッド28との間に収納された第2一体化部48とを備え、エアバッグ42の蛇腹状に折り畳まれた部分がシートティア部34に設けられる。 (もっと読む)


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