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国際特許分類[B60R22/20]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 他に分類されない車両,車両付属具,または車両部品 (56,583) | 車両における安全ベルトまたは身体装具 (3,437) | 係止装置 (701) | 係止位置,例.高さ,を調整できるもの (51)

国際特許分類[B60R22/20]に分類される特許

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【課題】 調節装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、自動車分野の調節装置であって、固定された案内要素(16)と、この固定された案内要素(16)に対して移動可能に配置されかつ基準要素(20)を有する調節要素(18)とを有し、調節行程(32)内で調節要素(18)を駆動するECモータ(14)を有し、及びECモータ(14)用の制御手段を有する制御ユニットを有し、調節行程(32)が、第1及び第2の捕捉領域(28、30)内にそれぞれ配置される第1及び第2の端点(24、26)によって境界付けられ、調節行程(32)の外側に配置される少なくとも1つの機械式端部ストッパー(22)が設けられる調節装置に関する。 (もっと読む)


【課題】高価なシステムを要することなく、ウェビングの張力を管理しつつショルダーアンカーの位置を適切な高さに自動調整できるようにする。
【解決手段】ショルダーアンカーの高さを調整する昇降アクチュエータ25を設ける。モータ制御手段22は、バックルスイッチ43がONになると、ウェビング5の張力が規定の範囲に維持されるように、張力検出手段の信号をフィードバック信号としてリトラクタ4のモータ10を制御する。昇降制御手段23は、ウェビング5の張力が規定の範囲に達したときに、モータ制御手段22による張力維持制御が継続されたまま、ショルダーアンカーを初期位置から下方に変位させ、かつ、ウェビング5の張力が規定の範囲の張力を超える所定張力に達した時点でショルダーアンカーの変位を停止させる。 (もっと読む)


【課題】スライダの移動規制の解除に用いる部品を削減できるショルダアンカ装置を得る。
【解決手段】ロック孔22からロック孔当接部114を抜け出させるために押圧操作する部分や、コイル部134の押圧操作に連動して、ストッパ112に係合してロック孔当接部114をロック孔22から抜け出させたり、ストッパ操作スプリング132の付勢力でストッパ112を押圧してロック孔当接部114をロック孔22側へ挿し込んだりする部分が、ストッパ112を付勢するためのストッパ操作スプリング132の一部とされている。このため、このような構成を1部品で構成でき、コストを効果的に削減できる。 (もっと読む)


【課題】車両が事故に遭遇した際に、乗員の身体を保護する乗員保護装置を提供する。
【解決手段】乗員保護装置は、乗員が着座する車両用シート2と、車両用シート2に乗員を拘束するシートベルト機構3と、乗員が後方を確認するルームミラー4とを備え、車両用シート2のリクライニング角度及びスライド量を検出するリクライニング角度検出手段及びスライド量検出手段と、ルームミラー4の角度を検出するルームミラー角検出手段19と、リクライニング角度検出手段とスライド量検出手段とルームミラー角度検出手段19の検出量に基き頭部の位置を演算する車載ECUと、車載ECUの情報を基に車両用シート2に備えるヘッドレスト8位置とシートベルト機構3に備えるショルダーアンカー15位置を調節するヘッドレスト調節手段及びショルダーアンカー調節手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】乗員の着座時に、シートベルトをシートバック部の前方に移動させてシートベルトの装着を容易に行えるようにしたシートベルト取出し装置を提供する。
【解決手段】一端にベルトガイド32を有し、格納位置P1と突出位置P2との間を回動可能なアーム27と、アームを格納位置に向けて付勢する付勢手段28と、アームに設けられた係合壁43に係脱する回転可能な係合部材41を備え、係合部材を一方向に回転させることにより係合壁と係合させてアームを突出位置へ回動させ、さらに係合部材を一方向に回転させることにより係合壁との係合を解除させる駆動手段42とによって構成した。 (もっと読む)


【課題】ウェビングの装着を容易にする補助機構をコンパクトにでき、装置全体を小型化することのできるシートベルト装置を提供する。
【解決手段】アジャスト機構30のガイドレール31に、アジャスト用スライダ34とともに、アシスト機構40のアシスト用スライダ41を上下動可能に設けた。そして、モータMにて上下動するアジャスト用スライダ34の上下動及びコイルスプリングの弾性力にて、アシスト機構40のアシスト用スライダ41をガイドレール31に沿って上下動させ、その上下動によって、回動アーム50は、回動して、係止部50aを、待機位置、準備位置、引っ掛け位置、引っ張り出し位置、後退位置に案内する。また、リンク49b及びカム部材48にて、係止部50aが待機位置にあるときであって、回動レバー49aに付与する弾性力を規制されているとき、アジャスト用スライダ34のみ上下動させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】バックル格納装置をシートバック下端の凹所に埋設する構成では、構成が複雑化する。また、バックルをシートバックの凹所から取り出してタングの差し込みやすい位置に保持する必要があり、シートベルトの装着が片手で行えない。
【解決手段】バックル18eはシートバック下端に回動軸19によって回動可能に配置され、バックルの格納可能な凹所20がシートバック下端に形成されている。ねじりばね22が回動軸19に巻装され、その端末22a1、22a2がバックル、シートバックにそれぞれ係止されて、タング18dの差し込み可能な突出位置方向にバックルを付勢している。バックル18eは付勢されることにより回動されてストッパ24に当接され、ストッパに当接する位置がバックルの突出位置となる。ストッパ24に当接して所定位置(突出位置)に待機するバックル18eにタング18dが差し込まれる。 (もっと読む)


【課題】取付部材の変形を抑制する。
【解決手段】アンカ位置調節装置10では、車両の衝突時に、乗員からシートベルト及びショルダアンカを介してスライダ22に高荷重が入力されると、高荷重がスライダ22からガイドレール12に作用される。ここで、スライダ22に形成された剛性低下穴46が、スライダ22の上端部及び下端部の剛性をスライダ22の上下方向中央部の剛性に比し低下させている。このため、スライダ22からガイドレール12に作用される高荷重がスライダ22の上下方向両端部においてスライダ22の上下方向中央部に比し小さくされる。これにより、スライダ22の上下方向端部からの高荷重がガイドレール12に局部的に作用されることを防止でき、ガイドレール12の変形を防止できる。 (もっと読む)


【課題】取付部材の変形を抑制する。
【解決手段】アンカ位置調節装置10では、車両の衝突時に、乗員からシートベルト及びショルダアンカを介してスライダ22に高荷重Fが入力されると、高荷重Fがスライダ22の第2作用面23Bからガイドレール12の第2規制面13Bに作用される。ここで、第2規制面13Bと第2作用面23Bとの隙間が第2作用面23Bの長手方向中央部から長手方向両端部へ向かうに従い徐々に大きくされている。このため、第2作用面23Bから第2規制面13Bに作用される高荷重Fが第2作用面23Bの長手方向両端部において第2作用面23Bの長手方向中央部に比し小さくされる。これにより、第2作用面23Bの長手方向端部からの高荷重Fが第2規制面13Bに局部的に作用されることを防止でき、ガイドレール12の変形を防止できる。 (もっと読む)


【課題】収納状態にロックされているバックルを簡便構造でロック解除できると共に、そのロック解除したバックルを簡便な構造で収納状態から使用可能状態へ切り替えることができるシートベルト装置を提供することである。
【解決手段】シートベルト装置16は、ベルト20と、バックル30と、リンク機構40と、ロック機構50と、モータ60とから成り、バックル30が収納状態にあるときモータ60を一方へ回転駆動させると、この駆動に伴ってロック機構50のロック解除が行われ、このロック解除に伴うリンク機構40の作動によってバックル30が収納状態から使用可能状態へと切り替わり、バックル30が使用可能状態にあるときにモータ60を逆方へ回転駆動させると、この駆動に伴うリンク機構40の逆作動によってバックル30が使用可能状態から収納状態へと戻され、この戻しの完了に伴ってロック機構50もロック状態へと戻されるように構成されている。 (もっと読む)


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