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国際特許分類[B60R25/10]の内容

国際特許分類[B60R25/10]に分類される特許

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【課題】利便性の低下を抑制しつつ、高いセキュリティレベルの確保することができる車両用施解錠制御装置を提供する。
【解決手段】メモリ21Mには車両側ローリングコードが記録され、車両制御部21は、施解錠操作信号に含まれる携帯機側ローリングコードの値が、メモリ21Mに記録された車両側ローリングコードの値に対して予め設定された閾値よりも大きい場合には、該施解錠操作信号に基づくドア錠の施解錠を不可とする施解錠規制制御を実行する。また、該施解錠規制制御の実行状態において車両制御部21は、携帯機10との相互通信が成立したことを条件として、該施解錠規制制御の実行を停止する。 (もっと読む)


【課題】車両の高いセキュリティを得ることができる車両用セキュリティ制御装置を提供する。
【解決手段】セキュリティ制御部3は、車両2に対する不審操作の検出時に警報装置4を作動させる警戒モードと、該警報装置4を非能動とする待機モードとに切り換わる。そして、セキュリティ制御部3は、車両2の操作状態に基づいてユーザが非搭乗状態であると判断した場合において、ドア錠が施錠された際には即座にモードが切り換わり、警戒準備モードを経て警戒モードに切り換わる。これに対し、セキュリティ制御部は、ドア錠の解錠状態にあっては予め設定された待機時間が経過した後に警戒準備モードを経て警戒モードに切り換わる。 (もっと読む)


【課題】車載装置と携帯機との交信時における該車載装置の送信部における温度上昇の抑制と、該温度上昇の抑制時における前記車載装置の確実な動作又は前記送信部から前記携帯機へのリクエスト信号の確実な送信とを共に実現する車両用遠隔制御装置及びその方法を提供する。
【解決手段】コントロールユニット80のカウンタ部92は、ドアアンロックセンサ20等からのトリガ信号の入力に基づくリクエスト信号Srの送信期間中では、所定の経過時間毎に計数値を増加する処理を行い、一方で、リクエスト信号Srの非送信期間では、前記経過時間毎に前記計数値を減少する処理を行う。判断処理部94は、前記計数値と禁止判定値又は解除判定値との比較結果に基づいて、携帯機18へのリクエスト信号Srの送信を禁止又は許可する。 (もっと読む)


【課題】 車室内へのキー閉じ込めを防止することができる車両用キーレス装置を提供すること。
【解決手段】 携帯機2と車載機3とが通信による認証処理を行うことで、制御部31、ロック出力部36、アンロック出力部37により車両のドアのロック状態、アンロック状態を制御する車両用キーレス装置1において、制御部31、ロック出力部36、アンロック出力部37は、ドア開状態で、携帯機を車外で検知しなくなった後、ドア閉状態になった際に車内外で携帯機を検知できない場合には、予め設定した時間内では、車両への操作によりドアのアンロックを許可する。 (もっと読む)


【課題】低コストで、ラジオノイズ対策と電源電力利用率の両立が可能な車載機器遠隔制御装置を得る。
【解決手段】車載送信アンテナと携帯機との間で信号を送受し、携帯機から返送される返信信号のコード照合がなされたとき車載機器の作動状態を制御する作動制御手段を有する車載機器遠隔制御装置において、送信アンテナ11a〜12dを駆動するための駆動手段として、正弦波発生手段603の発生する正弦波信号及び矩形波発生手段の発生する矩形波信号Vpのいずれか一方を選択して導出する波形切換制御手段604と、波形切換制御手段で選択された正弦波信号または矩形波信号が入力され、入力波形に対応した波形の送信アンテナ駆動出力Voを出力する送信回路部17aを具備したアンテナ駆動制御手段を備え、使用状況に応じて送信アンテナを、正弦波駆動または矩形波駆動に切換えて駆動するようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作により開閉手段の開放を検知するための閾値を自動的に設定することができる空圧センサ装置及び空圧センサ装置の閾値設定方法を提供すること。
【解決手段】空圧センサ装置1は通常モードと学習モードを有し、この学習モードにおいて、マイクロコンピュータ5が、全ての開閉手段が閉鎖されている状態における空圧センサ2の出力電圧である通常電圧と、1以上の各開閉手段の開放により生じる第1差電圧V1と、その反動波により生じる第2差電圧V2とを複数回計測し、第1差電圧V1と第2差電圧V2が最も小さな回の第1差電圧V1から最小第1差電圧を、第2差電圧から最小第2差電圧を選択し、最小第1差電圧よりも小さな電圧値になるように第1閾値電圧V4を、また最小第2差電圧よりも小さな電圧値になるように第2閾値電圧V5を自動的に設定し、この第1閾値電圧V4と第2閾値電圧V5に基づき通常モードが実行される。 (もっと読む)


【課題】盗難行為に遭遇している車両を容易に特定するとともに、車両に対して盗難行為が発生していることをより確実に検出する装置を提供する。
【解決手段】盗難通報装置100は、自己が搭載された搭載車両に対する盗難行為を検出して基地局装置410に通報する盗難通報装置において、搭載車両に対する盗難行為を検出して、検出信号を出力する盗難行為検出部110と、GPS衛星の送信するGPS測位情報を受信することにより搭載車両の現在位置を検出するGPS測位部120と、搭載車両を特定可能な車両ナンバーを記憶する装置側車両ナンバー記憶部130と、盗難行為検出部110が検出信号を出力した場合に、装置側車両ナンバー記憶部が記憶した装置側車両ナンバーとGPS測位部120が検出した搭載車両の現在位置とを基地局装置410に送信する送信部140とを備えた。 (もっと読む)


【課題】コストを上げることなく、車両の盗難を防止するとともに、盗難による車両の不正使用を防止することができる車両盗難防止装置および車両盗難防止方法を提供する。
【解決手段】車両1の使用者が携帯するスマートキー2と車両1に設けられたスマートキーレス制御装置3とを備え、スマートキー2は、車両1の識別情報と車両1の使用期限情報とを記憶する記憶部を含み、スマートキーレス制御装置3は、記憶部に記憶された識別情報と使用期限情報とを読み取る読み取り部と、識別情報と使用期限情報とに基づいて、車両1の使用に際して使用者を認証する判断部とを含み、判断部は、識別情報とスマートキーレス制御装置3にあらかじめ設定された認証用識別情報とが一致するとともに、現在時刻が使用期限情報の使用期限内である場合に、車両1の使用を許可するものである。 (もっと読む)


【課題】車両等を所定の条件に設定する車両設定情報を取得し、車両設定情報に基づいて車両等の設定を行う車両自動設定装置であって、運転者に応じて車両等の設定を自動的に行うことが可能な車両自動設定装置及び方法を提供する。
【解決手段】車両自動設定装置1は、登録認証情報及び登録識別情報と、その登録識別情報のそれぞれに関連付けられた車両設定情報が記憶された記憶部10と、携帯端末2と通信して、所定の情報を取得する通信部11と、所定の情報から認証情報及び携帯端末の識別情報を取得する情報取得部121と、登録認証情報と認証情報との照合に基づき、認証の成否を判断する照合部122と、照合部122が認証に成功したと判断した場合、識別情報と対応する登録識別情報と関連付けられた車両設定情報を、記憶部10から取得して車両の制御ユニット等に送信する車両設定部123とを有する。 (もっと読む)


第三者に与えられる車両を制御するための方法及びシステム。システムは、システム制御装置と、システム制御装置に結合されたモード表示デバイスと、システム制御装置に結合された認証装置とを含む。ここで、システム制御装置は、認可された運転者によるモード表示デバイスの作動時に、認可された運転者によるモード表示デバイスの作動停止まで、車両に運転制約を通信するようになされ、システム制御装置は、認可された運転者が認証装置によって認証されていない限り、モード表示デバイスの作動及び作動停止を制約するようになされ、運転制約が、始動の回数の制限、速度の制限、加速度の制限、時間の制限、距離の制限、ギアの制限、場所の制限及びそれらの組合せからなる群から選択される制限を含む。
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