説明

国際特許分類[B60T13/02]の内容

国際特許分類[B60T13/02]の下位に属する分類

ばねまたは重りによるもの (4)
慣性によるもの,例.フライホイール

国際特許分類[B60T13/02]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】パーキングブレーキの熱緩みを抑制することができるディスクブレーキ構造のパーキングブレーキを提供すること
【解決手段】
パーキングレバー2とブレーキキャリパ3R,3Lとを接続するパーキングケーブル71,72に熱変形手段10を設ける。熱変形手段10は、車両の排気管の近くに配置され、エンジンからエンジン熱を受け膨張し、放熱すると収縮し、収縮することで、ピストン4をブレーキパッド5がディスクロータ6を押し付ける方向に移動させる。熱変形手段10の熱膨張率はブレーキパッド5の熱膨張率よりも大きいため、熱変形手段10の放熱による収縮量はブレーキパッド5の収縮量よりも大きくなる。そのため、パーキングブレーキの熱ゆるみを熱変形手段10の収縮によって補償し、パーキングブレーキ力の熱緩みを抑制することができる。 (もっと読む)


本発明は、それぞれ所望の、或いはちょうど必要な制動力又は連動する力に調節することが可能な自動ブースト式のブレーキ装置又は運動と連動する装置に関し、一方の端が連結点でブレーキライニング或いは連動ライニング又は連動爪と旋回可能な形で連結されている接続リンクが配備されており、仮想的な半径方向誘導軌道を実現するために、接続リンク3の他方の端32が半径方向誘導レバー7の一方の端と回動自在に連結されており、半径方向誘導レバー7の他方の端が、接続リンク3の連結点23の出来る限り近くに配置された少なくとも一つの補助連結点78で、固定された連結部材8と回動自在に連結されており、接続リンク3は、調節用駆動部5を用いて、連結点23を中心点とするほぼ円形の半径方向誘導軌道4’上を旋回させることが可能であり、それによって、接続リンク3の動作角度αを変化させることが可能である。
(もっと読む)


【課題】簡単で廉価な構造と同時に、少ない個数の構成部材とを有するパーキングブレーキを提供する。
【解決手段】制動ユニット28を作動させるための作動ユニット1が、すでに車両に既存のアクチュエータ5、特にスタータによって、操作可能であり、該アクチュエータ5が、少なくともさらに1つの別の機能を有しているようにした。更に、バネアキュームレータを有しており、該ばねアキュームレータは、既存のアクチュエータによってプリロードがかけられる。 (もっと読む)


【課題】 パッドとディスクロータ間の摩擦係数が所期値に比して減少(増大)しても、ディスクロータを所期の制動モードと略同じ制動モードにて制動可能とする。
【解決手段】 ディスクブレーキ装置では、キャリパ15のシリンダ部15bに組付けた制動ピストン14が操作力に応じて動作するアクチュエータ20により軸方向に駆動されて、パッド12がディスクロータ11に向けて押動される。また、パッド12とディスクロータ11のロータ周方向での摩擦力がアンカー荷重として取り出されて、このアンカー荷重がサーボ機構Bにてサーボ荷重に変換されて制動ピストン14に付加される。サーボ機構Bには、サーボ荷重を増大・減少可能な変更手段(減圧制御弁V1、増圧制御弁V2、リザーバタンクT)が設けられている。この変更手段の作動は、操作力とアンカー荷重に応じて制御手段(電気制御装置ECU)により制御される。 (もっと読む)


【目的】車両の床板の高さを高くせず、かつ乗車した者の足元を広くすることができる車両の制動装置を提供する。
【構成】車体の床板10の上方にブレーキモータ16を設け、床板10の下方に前記駆動手段によって駆動される動力伝達機構21を設け、この動力伝達機構21によってブレーキを作動させるようにした。 (もっと読む)


1 - 5 / 5