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国際特許分類[B60W50/08]の内容

国際特許分類[B60W50/08]に分類される特許

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【課題】車両ドライバの特定にかかる利便性が維持される運転操作の学習を通じての車両ドライバの特定をより高精度に行うことのできる車両ドライバの特定装置及び車両ドライバの特定方法を提供する。
【解決手段】車両100には、ドライバによる運転操作の特徴量を示すデータが当該運転操作の行われた地点の別に記録されるデータベース140が搭載されている。また、車両100に搭載される車載制御装置130には、特定対象とするドライバの該当する地点における運転操作の特徴量とデータベース140にデータとして記録された地点別の運転操作の特徴量との比較を通じてドライバを特定する処理を行うドライバ特定処理部133が設けられている。ドライバ特定処理部133は、ドライバの運転操作の特徴量と当該運転操作が行われた地点に基づいて車両100のドライバを特定する。 (もっと読む)


【課題】「予期せぬ挙動」に対応した挙動データのみの利用が可能なように記憶させることができるようにする。
【解決手段】記憶制御装置30は、取得した挙動データが「予期せぬ挙動」を示すものであるか否かを判断し、「予期せぬ挙動」であると判断したときにはその時点で不揮発性メモリ34に当該「予期せぬ挙動」を示す挙動データを記憶する。クルーズECU4は自身の制御に起因する挙動変化が有ったと判定したときには、当該判定結果をCAN2に送信し、さらに前記記憶制御装置30は、記憶した挙動データの内容とクルーズECU4から送信された判定結果の内容とが一致するか否かを判断し、一致すれば不揮発性メモリ34で記憶した前記挙動データを削除又は上書き許可する。 (もっと読む)


【課題】コントロールエフェクタの応答能力を判断するためのシステムと方法を提供する。
【解決手段】コントロールエフェクタと関連するコマンドデータおよびセンサ・データは、コントロールエフェクタ健康のコントロールエフェクタ健康データ典型を生成するために処理される。コントロールエフェクタ健康データは、論理(reasoner)で処理される。論理(reasoner)は、一つ以上の誤りを選択的に起訴して、消去して、起訴された誤りが生じる一つ以上の失敗を判断して、1つ以上の判断された失敗に基づいて、コントロールエフェクタが反応することができるコントロールエフェクタ命令の有用な範囲を判断するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 車両挙動を安定化させつつ横方向運動制御を停止させることができる横方向運動制御装置を提供すること。
【解決手段】 横方向運動制御装置は、車両の横方向運動量の目標値に基づいて、車両の横方向運動量を変化させるために協調して作動する複数の制御対象の横方向運動制御量を演算し、演算した横方向運動制御量に基づいて複数の前記制御対象を制御する。また、複数の前記制御対象の制御を停止するか否かを判断する。複数の前記制御対象の制御を停止すると判断したときに、そのときから複数の前記制御対象の横方向運動制御量が縮退するように、複数の前記制御対象の横方向運動縮退制御量をそれぞれ決定し、決定した横方向運動縮退制御量に基づいて複数の前記制御対象を制御する。 (もっと読む)


【課題】 横方向運動制御中にドライバの操舵意図の有無を精度良く判断する。
【解決手段】 横方向運動制御装置は、車両のドライバの操舵意図の有無を判断する操舵意図判断部を備え、操舵意図判断部により操舵意図が有ると判断されたときに、制御対象制御部による制御対象の制御を停止する。また、操舵意図判断部は、車両のドライバによる操舵操作量を取得する操舵状態量取得部と、目標値に基づいて操舵操作量の閾値を設定する閾値設定部と、を備える。操舵意図判断部は、操舵操作量取得部により取得された操舵操作量の大きさと閾値設定部により設定された閾値とを比較することにより、操舵意図の有無を判断する。 (もっと読む)


【課題】 車両挙動を安定化させつつ横方向運動制御を停止させることができる横方向運動制御装置を提供すること。
【解決手段】 横方向運動制御装置は、横方向運動量の目標値に基づいて、車両の横方向運動量を変化させるために作動する制御対象の制御量を演算し、演算した制御量に基づいて制御対象を制御する。また、車両のドライバの操舵操作量に基づいて制御対象の制御を停止するか否かを判断する。制御対象の制御を停止すると判断したときに、そのときから制御対象の制御量が縮退するように縮退制御量を決定する。制御対象の制御を停止すると判断したときに、決定した縮退制御量に基づいて制御対象の制御量を制御する。 (もっと読む)


【課題】砂地を検出して、砂地に適合させて駆動輪の駆動を制御する。
【解決手段】駆動輪が駆動されたことを検出し、かつ駆動輪の下方向への移動を検出した場合、車両の走行路が砂地であると判定する。砂地走行と判定時、駆動輪スリップ防止のため、駆動輪の駆動トルクが予め設定したしきい値まで減少するようにエンジントルクを制御するとともに、しきい値は、車体速度が大きくなるほど大きな値に変化させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、リスク回避の確実性の向上が可能な運転支援装置を提供することを目的とする。
【解決手段】運転支援装置1は、車両の運転者に対して、車両の運転におけるリスクの対象となる対象物を回避するために運転支援を実施する装置であって、運転者の視線を検出するドライバ状態検出部4と、運転者が対象物を注視しているか否かを判定する注視判定部13と、各運転支援形態における制御介入度を調整する制御介入度調整部20と、運転支援形態及び調整された制御介入度に基づき、運転支援のための制御を実施する運転支援制御部15とを備え、制御介入度調整部20は、注視判定手段により運転者が対象物を注視していると判定されなかった場合に、注視していると判定された場合と比較して制御介入度を大きくする。 (もっと読む)


【課題】複数の衝突対象物が存在する場合でも対処するまでに余裕を持った運転支援を行うことができる車両制御装置を提供する。
【解決手段】
本発明に係る車両制御装置1によれば、支援判定部14が、リスク対象のうち、よりリスク度が低く、より衝突予測時間の短いリスク対象である障害物A(第1のリスク対象)の運転支援のレベルを上げることで、よりリスク度が高く、より衝突時間の長いリスク対象である障害物B(第2のリスク対象)にのみ、運転者の注意が向けられる事態が抑制される。それにより、複数のリスク対象それぞれに運転者の注意が向かう運転支援が実現され、運転者はリスク対象の対処に余裕を持つことができる。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダル反力発生装置の故障時にも運転者に違和感を与えることのない車両用運転操作補助装置を提供する。
【解決手段】車両用運転操作補助装置は、自車両の前方障害物に対するリスクポテンシャルを算出し、リスクポテンシャルが大きいほど、自車両に発生する駆動力を低下するとともに、アクセルペダルを操作するときに発生する操作反力を増大させる。アクセルペダルにリスクポテンシャルに応じた反力を付加する反力発生装置の故障が検出されると、アクセルペダルを踏み込んでもエンジントルクが増大しないようにエンジントルク特性を補正する。 (もっと読む)


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