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国際特許分類[B62D1/10]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 操向制御装置,すなわち,車両の方向変化を起こさせる装置 (3,356) | 車両に据え付けられたもの (3,325) | ハンドル車 (954) | ハブ;ハブの操向コラムへの結合,例.調整自在のもの (56)

国際特許分類[B62D1/10]に分類される特許

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【課題】ホーンスイッチ機構を構成するエアバッグ装置において、より低コスト化を図る。
【解決手段】エアバッグ装置1は、エアバッグ4、インフレータ5、および複数のホーンスイッチ用接点突起13をリテーナ3に保持させて構成され、ステアリングホイールに対しスイッチング動作可能に取り付けて用いられる。運転者の押圧による傾動動作等によりホーンスイッチ用接点突起13,13がステアリングホイールの接点受け部に接触してホーンが吹鳴する。ホーンスイッチ用接点13,13は、所定の配置で互いに分離して設けられた複数の接点用部材6a〜cにそれぞれ設けられ、それら接点用部材6a〜cは、インフレータ5を介して互いに電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】入力装置を構成する機器を最適な配置とし、運転者による所定の操作の誤った識別検知に基づく機器の誤動作を防止でき、また、実質的に幅狭く所定の操作を行う空間を設けることができ、搭載性に優れ、小さな運転席でも運転者の占有空間を広く採ることができ、運転者にとってアクセス容易で利便性が良い車両の入力装置を実現する。
【解決手段】車両1を操舵し左右一対となるグリップを備えたステアリング10と、検知対象空間内の対象物までの距離を二次元画像化して出力する距離画像カメラ22と、距離画像カメラ22の出力から人為的な所定の操作入力を識別して検知するジェスチャ検知手段と、検知対象空間の少なくとも一部をステアリング10が中立時のグリップに挟まれる空間に一致させるように距離画像カメラ22を配置した。 (もっと読む)


【課題】 ステアリングホイールの軽量化や取付ボルトの変形防止等を実現したステアリングホイールの取付構造を提供する。
【解決手段】 車室内温度が上昇すると、マグネシウム合金製のボス5は、鋼製のステアリングシャフト2やボルト8に較べて線膨張率が大きいことから、熱膨張によってステアリングシャフト2に対して軸方向長さが長くなる。すると、雄テーパ部12と雌テーパ部32との相対摺動を伴ってボス5の前部が前進することでボス5の伸張が吸収され、過大な応力に起因するボルト8の頭部21の変形が抑制される。また、車室内温度が低下した場合、ボス5やステアリングシャフト2が収縮し、ステアリングシャフト2に対してボス5の軸方向長さが短くなり、弾性復元力によってボス5の前部が縮径し、雄テーパ部12と雌テーパ部32との相対摺動を伴ってボス5の前部が後退して元の状態に復帰する。 (もっと読む)


【課題】 ステアリングホイールの軽量化や取付ボルトの変形防止等を実現したステアリングホイールの取付構造を提供する。
【解決手段】 車室内温度が上昇すると、マグネシウム合金製のボス5は、鋼製のステアリングシャフト2やボルト8に較べて線膨張率が大きいことから、熱膨張によってステアリングシャフト2に対して軸方向長さが長くなる。すると、雄テーパ部12と雌テーパ部32との相対摺動を伴ってボス5の前部が前進することでボス5の伸張が吸収され、過大な応力に起因するボルト8の頭部21の変形が抑制される。また、車室内温度が低下した場合、ボス5やステアリングシャフト2が収縮し、ステアリングシャフト2に対してボス5の軸方向長さが短くなり、弾性復元力によってボス5の前部が縮径し、雄テーパ部12と雌テーパ部32との相対摺動を伴ってボス5の前部が後退して元の状態に復帰する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成にて且つ容易に運転席用エアバッグ装置をステアリングホイールに対し微少に可動するように取り付けることが可能な運転席用エアバッグ装置の取付構造及びステアリングホイールを提供する。
【解決手段】運転席用エアバッグ装置20は、乗員側及び反乗員側に進退可能にステアリングホイール1に取り付けられ、コイルスプリング60により乗員側に付勢されている。運転席用エアバッグ装置20は、そのリテーナ30から反乗員側に延出した脚部40がステアリングホイール1に連結されることにより、該ステアリングホイール1に取り付けられている。脚部40は、リテーナ30に対し少なくとも反乗員側及び乗員側に微少に可動するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】パッド部と本体部との間に形成される空間内にホーンスイッチの可動部が存在する場合であっても、ハーネスの噛み込みを抑制することができるステアリングホイールを提供する。
【解決手段】本体部1に固定される第一ホーンプレート11と、パッド部2に固定される第二ホーンプレート21と、第一ホーンプレート11の開口部111に挿通されるとともに第二ホーンプレート21に立設されたガイドピン4と、ガイドピン4に形成されたフランジ状のストッパ5と、ガイドピン4に沿って摺動可能に配置されたインシュレータ6と、インシュレータ6をストッパ5に向けて付勢するコイルスプリング7と、を有し、インシュレータ6は、ストッパ5の外周部を覆うとともに固定接点3aと可動接点3bとの離隔距離Kと略同じ高さKwを有する壁面部60を備える。 (もっと読む)


【課題】ホーンスイッチの操作性に影響を与えずに、ダイナミックダンパーでステアリングホイールの振動を効果的に低減する。
【解決手段】ステアリングホイールの固定部19に第1弾性体25を介してスライダ24を軸方向に移動可能に支持するとともに、該スライダ24に第2弾性体26を介してマスを軸直角方向に移動可能に支持したステアリングホイールにおいて、スライダ24は環状に形成されると共に、その外周面の軸方向中間部に環状溝24aが形成され、第2弾性体26はゴム製で環状に形成されると共に、その内周部が前記環状溝24aに嵌合され、第2弾性体26の外周部に、マスに固定したブラケット27が連結される。 (もっと読む)


【課題】ハウジング外において電線に力が作用したとしても、ハウジング内の電線の端部に大きな力が及ばないようにする技術を提供する。
【解決手段】内外を連通する連通孔が形成されたハウジング140内に収納され、互いに同軸的に配置された2つの回転軸(110、120)の相対回転角度に応じた電気信号を出力する相対角度センサ30と、相対角度センサ30から出力される電気信号をハウジング140外に配置される電子制御ユニット200に伝送する電線310と、電線310を通す電線孔が形成され、弾性変形可能なグロメット320と、グロメット320が挿入される被挿入部と、ハウジング140に形成された連通孔161の表面から凹んだ凹部に嵌り込む凸部とを有し、ハウジング140の連通孔161に嵌合されるキャップ330と、キャップ330の被挿入部に挿入されたグロメット320を押圧する押圧部材340およびボルト345と、を備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数及び重量の低減を図るとともに、エアバッグカバーに対してリテーナを容易に位置決めすることができるアバッグ装置及びステアリングホイールを提供する。
【解決手段】エアバッグカバー4は、内側に立設された側壁部41と、側壁部41の略中央部の端面に形成された凹部42と、凹部42の両側の側壁部41に形成された係止孔43,43と、を有し、リテーナ3は、凹部42に挿嵌可能かつ底面42aに当接可能な第一フック31と、係止孔43の内面43aに当接可能な第二フック32と、を有し、第一フック31を凹部42に挿嵌することによって、リテーナ3の幅方向のセンタリングを行い、第一フック31を凹部42に当接させるとともに第二フック32を係止孔43に当接させることによって、第一フック31及び第二フック32により側壁部41を立設方向に挟持している。 (もっと読む)


【課題】ダンパースプリングの摩耗を抑制でき、振動をより効果的に低減できるハンドルを提供する。
【解決手段】ハンドル本体11側に配置したダンパースプリング64とエアバッグ装置12側との間にブッシュ部65を介在させる。ダンパースプリング64に突設した突起部64cを挿入係止する第1及び第2の係止受け部72h,73eをブッシュ部65に設ける。ハンドル本体11側の振動に対してブッシュ部65を一体的に振動させることができるとともに、ダンパースプリング64とブッシュ部65との相対的な回動をも規制できる。突起部64cとブッシュ部65との間で摩擦が生じにくく、ダンパースプリング64の摩耗を抑制できる。ダンパースプリング64の摩耗を抑制できるので、ばね定数をより抑制した材質によってダンパースプリング64を形成でき、ハンドル10の振動をより効果的に低減できる。 (もっと読む)


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