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国際特許分類[B62D55/104]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 無限軌道車 (1,396) | 無限軌道帯;それの部品 (1,139) | 車輪,ローラ,ボギーまたはフレーム用懸架装置 (89)

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【課題】操縦座席に搭乗したオペレータの乗り心地を良好な状態に維持できるようにした作業車両を提供しようとするものである。
【解決手段】本願発明の作業車両10は、エンジン8を搭載した走行機体11と、走行機体11の下部に配置されたトラックフレーム17と、駆動輪体16、前後の従動輪体21,22及び複数の転動輪26を介してトラックフレーム17に装着された走行クローラ25とを備える。リンク機構を介してトラックフレーム17を走行機体11に前後揺動可能に取り付ける。リンク機構は前後一対のリンク部材19,20にて構成する。後リンク部材20は、後従動輪体23から最後尾の転動輪26と駆動輪体16とに向かう接線のなす角度θbを二等分する方向と平行状に延びて前高後低状に傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】操縦座席に搭乗したオペレータの乗り心地を良好な状態に維持できるようにした作業車両を提供しようとするものである。
【解決手段】本願発明の作業車両10は、エンジン8を搭載した走行機体11と、走行機体11の下部に配置されたトラックフレーム17と、駆動輪体16、前後の従動輪体21,22及び複数の転動輪26を介してトラックフレーム17に装着された走行クローラ25とを備える。トラックフレーム17は走行機体11に前後一対のリンク部材19,20を介して前後揺動可能に取り付ける。走行機体11、前後一対のリンク部材19,20及びトラックフレーム17を四節リンク構造に構成する。前後のリンク部材19,20のうち少なくとも一方において、上下の揺動支点軸27,28,30,31の一方を位置変更可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】操縦座席に搭乗したオペレータの乗り心地を良好な状態に維持できるようにした作業車両を提供しようとするものである。
【解決手段】本願発明の作業車両は、エンジン8を搭載する走行機体11と、前記走行機体11の下部に設けられ且つ走行クローラ25を巻回支持するトラックフレーム17とを備えており、前記走行機体11にリンク機構を介して前記トラックフレーム17を前後揺動可能に取り付けている。そして、前記リンク機構を前後一対のリンク部材19,20にて構成し、前記走行機体11、前記前後一対のリンク部材19,20及び前記トラックフレーム17が四節リンク構造をなしている。 (もっと読む)


【課題】トラックフレーム17の走行機体11への支持構造を簡素化及び軽量化する。
【解決手段】本願発明の作業車両10は、エンジン8を搭載した走行機体11と、前記走行機体11の下部に設けたトラックフレーム17と、前記トラックフレーム17に駆動輪体16及び従動輪体21,23を介して装着された走行クローラ25とを備える。前記駆動輪体16に回転動力を伝達する後車軸ケース14に、リンク支持体18を取付ける。前記トラックフレーム17は、前後一対のリンク部材19,20を介して、前記リンク支持体18に前後揺動可能に連結する。前記リンク支持体18を前記後車軸ケース14の左右最外側部に取付ける。 (もっと読む)


【課題】リアドライブスプロケットに近いまたは隣接する強固に装着されるローラを有することができるアンダキャリッジを提供すること。
【解決手段】その他のローラおよびボギーは弾力的に懸架され得る。 (もっと読む)


【課題】固着したシール保持部材を、容易にかつ再利用可能な状態でローラから取外し可能なクローラ走行装置の転輪を提供する。
【解決手段】転輪20のオイルシール装置30は、ローラ21に取付けられる回転側シール33と、固定側シール37と、から構成されており、回転側シール33は、回転軸23に嵌挿されるボス部31aと、ローラ21の凹部21’に嵌着されるシール保持部31aを有している。ボス部31b外周面には、溝Bが形成されており、作業者は、この固定側シール37をローラ21から取外す際には、溝Bに工具を係合させると共にローラ21を支点として取外す。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、接地側の従動輪や転輪の周面に付着する泥土をスクレーパにより排除して、クローラベルトにかかる張力の増大をなくし、従動輪軸や転輪軸の変形や軸受ベアリングなどの破損を防止する。
【解決手段】この発明は、車体後部の車軸34から動力伝達される駆動輪2と、接地側のトラックフレーム3の前後端部に軸支された従動輪4,5と、前後の従動輪間に架設された複数の転輪6,6,6との間に渡ってクローラベルト7を巻き掛けてなる走行クローラ1において、前後の従動輪4,5には周面に近接して泥土などの付着物を排除するスクレーパ8を設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】横荷重を受けた際の拡開変形を抑制できるとともに、容易に製作することができるクローラ式車両のアイドラ支持構造の提供。
【解決手段】油圧ショベルに備えられ、アイドラの支軸34を支持する軸受部35a,35a2と、これらの軸受部35a,35a2を案内するガイド部をそれぞれ有する一対のアイドラブラケット33A1,33A2と、軸受部35a,35a2に与えられる横荷重をアイドラブラケットに伝達する荷重伝達部とを備えたアイドラ支持構造において、荷重伝達部を、一方のアイドラブラケット33A2側のみに設け、他方のアイドラブラケット33A1のガイド部に案内される軸受部35aのサイドフレーム10の延設方向と直交する方向の移動が、アイドラブラケット33A1によって阻止されないように、これらのアイドラブラケット33A1と軸受部35aとの配置関係を設定した構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】 外筒体と内筒体との間にガタが発生しても、外筒本体側のみを交換し、揺動フレームをそのまま使用することができるようにする。
【解決手段】 前後アイドラの少なくとも一方はテンション付与装置を介して揺動フレームに支持され、テンション付与装置は、閉塞壁を有する外筒体と、内筒閉塞壁を有する内筒体と、バネ受け体と、このバネ受け体と内筒閉塞壁との間に介装されたバネとを備えるクローラ式走行装置であって、
前記外筒体はその外筒本体と外筒閉塞壁とが分離されてそれぞれ別体に構成され、外筒閉塞壁が揺動フレームの外端側に立設固着され、外筒閉塞壁に嵌合部が突設され、外筒本体の基部が嵌合部に嵌合固定されると共に、外筒本体が揺動フレームの外端部に載置されて着脱自在に固定されている。 (もっと読む)


【課題】履帯が起伏接地面を乗り越えようとするときの、大きな衝撃を緩和するとともに、履帯先端部の落下高さの恐怖感を拭い去ることができる作業用装軌車両の走行装置を提供する。
【解決手段】履帯(6) の最大逆反り時に発生する前記第2アーム(32)の見掛け上のバネ定数を全長にわたって均整化するバネ定数均整化手段を備えている。このバネ定数均整化手段は、前記履帯(6) の最大逆反り時における連結リンク(62)の最大交差角βと比較して、第1アーム(31)との当接可能な前記第2アーム(32)の最大揺動角αを拡大することを含んでいる。この拡大される前記第2アームの最大揺動角αは、通常の最大揺動角の1.3〜2.0倍とすることが望ましい。 (もっと読む)


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