説明

国際特許分類[B62D55/205]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 無限軌道車 (1,396) | 無限軌道帯;それの部品 (1,139) | 軌道帯 (461) | 関節型のもの,例.鎖 (43) | 軌道帯リンク間の連結 (29)

国際特許分類[B62D55/205]の下位に属する分類

横ピボットピンにより連結されたリンク (20)
リンク間の弾性連結

国際特許分類[B62D55/205]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】トラックチェイン用のマスタリンクを提供する。
【解決手段】トラックチェインアセンブリ10用のマスタリンク22,24が提供される。マスタリンク22,24は、本体部分を含み、それを貫通して延在する第1および第2の間隔を空けて配置される開口部110,112を有する。ギャップは、第1および第2の開口部110,112の一方から半径方向外方に延在する。少なくとも1つの締結器は、ギャップを経て延在する開口部と動作可能に係合する。締結器が固定されると、ギャップの幅が低減され、それによって第1および第2の開口部110,112の一方の直径を減少させ、クランプ力を提供する。 (もっと読む)


チェーンアセンブリ(22)用のマスタリンク(62、64)を提供する。マスタリンクは、第1側(68)と、第1側と対向して配置された第2側(70)と、トラックシュー(24)を受け入れるように構成されたシュー面(76)と、シュー面の反対側に配置されたレール面(78)とを有する本体部材(66)を有する。マスタリンクはまた、本体部材を通って第1側から第2側まで延在する第1開口部(72)および第2開口部(74)と、本体部材を通って第1側から第2側まで延在し、かつ第1開口部と第2開口部との間に位置する第3開口部(80)および第4開口部(82)とを有する。マスタリンクはまた、第3開口部および第4開口部を分割する支柱部材(84)を有する。マスタリンクはまた、本体部材に位置し、かつ第1開口部から第3開口部まで延在する第1間隙(90)と、本体部材に位置し、かつ第4開口部から第2開口部まで延在する第2間隙(92)とを有する。マスタリンクは、支柱部材に位置し、かつ第3開口部から第4開口部まで延在する第3間隙(94)をさらに有する。
(もっと読む)


【課題】災害救助の現場などのような極めて劣悪な不整地において高い走破性を有する無限軌道装置及びこの無限軌道装置を備えた移動装置若しくはロボットを提供する。
【解決手段】連結体を介して前後に連結した複数の基体と、これらの基体のうちの最前端に位置する先端基体に設けた第1スプロケットと、これらの基体のうちの最後端に位置する後端基体に設けた第2スプロケットと、第1スプロケットと第2スプロケットに掛け回して回転駆動されるクローラとを有する無限軌道装置であって、連結体を左右方向に曲げるとともに上下方向に曲げて、クローラをねじらせて駆動可能とする。 (もっと読む)


チェーン(22)用のマスタリンク(29)が開示される。このマスタリンクは、第1半リンク部材(41)と、第2半リンク部材(42)と、第1および第2半リンク部材を連結するピン(45)とを有することができる。このマスタリンクはさらにシュー(24)を有することができ、このシュー(24)は、第1のテーパ化された突起部(51)において第1半リンク部材に固定結合され、かつ、第2のテーパ化された突起部(51)において第2半リンク部材に固定結合される。
(もっと読む)


【課題】リンク間の相対的な回転のために、無限軌道チェーンのリンク間のジョイントとして使用するためのカートリッジの提供。
【解決手段】無限軌道チェーン(10)のリンク(14)間のジョイントとして使用するためのカートリッジ(12)が提供されている。当該カートリッジ(12)は、前記リンク(14)に取り付けられる前に組み立てられるように設計されている。関連する方法も開示されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、強度、耐久性を有し、かつ製作が容易で、コストも低くできる、トラックリンクのマスタリンクを提供する。
【解決手段】マスタリンクが、レール面、シュー取付面、一対の連結穴それぞれの部分によって囲まれた空間部を有したリンク本体と、この空間部のレール面部およびシュー取付面部の間に挿入したスペーサと、リンク本体の一対の連結穴それぞれから空間部に開口したスリットと、シュー取付面にシューを取り付ける複数個のボルトが挿通される、シュー取付面部およびスペーサに形成したボルト挿通穴、およびレール面部に形成したこのボルトが螺合するねじ穴を備えている。 (もっと読む)


【課題】履帯アッセンブリの総数が奇数であっても、パラレルリンク型を採用することができるようにすること。
【解決手段】第1アッセンブリ22Aは平行な一対の第1リンク25を、第2アッセンブリ22Bは平行な一対の第2リンク28を有する。そして、第1アッセンブリ22Aの両端部の支持軸27に対して第2アッセンブリ22Bの両端のスリーブ30を外嵌支持する。そして、アッセンブリの総数が奇数の場合、第1及び第2アッセンブリ22A,22B間に第3アッセンブリ22Cを介在させ、同第3アッセンブリ22Cの支持軸27に第2アッセンブリ22Bのスリーブ30を外嵌支持するとともに、第3アッセンブリ22Cのスリーブ30と第1アッセンブリ22Aの支持軸27に外嵌支持する。 (もっと読む)


【課題】履帯アッセンブリを相互に連結して履帯を構成した場合、スリーブと連結軸との間にガタ付きが生じるのを抑制することができるようにすること。
【解決手段】スリーブ28が、履帯アッセンブリ22を形成する一対のリンク25と連結軸27との間に介在された一対の外側のスリーブ部分28aと、両リンク25間に位置する中間のスリーブ部分28bとに分割して構成されている。そして、場合、外側のスリーブ部分28aの内周面S2を焼入れ処理した後に研削加工して仕上げる。 (もっと読む)


【課題】 リンクの踏面において摩耗による段差を低減できるリンク及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係るリンクは、両端にリンク連結口15,16を有し、一方のリンク連結口15の上方と他方のリンク連結口16の上方をつなぐように配置された踏面13を有するリンク3において、前記踏面13における両端近傍の部位が、該踏面における中央の部位に比べて硬さが低く形成されていることを特徴とする。これにより、踏面における両端近傍に位置する部位を中央に位置する部位に比べて摩耗しやすくすることができる。このように摩耗しやすくした両端近傍の部位は、リンク連結口に近いので、構造上、踏面の中央に位置する部位に比べて使用時の摩耗量が少ない。従って、使用時の摩耗量の差から踏面に生じる段差を低減することができる。 (もっと読む)


1 - 9 / 9