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国際特許分類[B62D55/21]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 無限軌道車 (1,396) | 無限軌道帯;それの部品 (1,139) | 軌道帯 (461) | 関節型のもの,例.鎖 (43) | 軌道帯リンク間の連結 (29) | 横ピボットピンにより連結されたリンク (20)

国際特許分類[B62D55/21]に分類される特許

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【課題】履帯式作業機械のトラックチェイン用のカートリッジ軸受けアセンブリを提供する。
【解決手段】このカートリッジ軸受けアセンブリ30は、ピン34の回りに配置されて軸方向/半径方向荷重を支持する挿入部材36a、36bと、その挿入部材間に配置される回転ブッシュ42とを含む。クラウン加工されたスリーブ軸受け40が、挿入部材36a、36bおよびピン34の間、並びに、ピン34および回転ブッシュ42の間に配備される。ピン34の両端部にはカラー44a、44bが配備され、ピン34に固定連結される。カラー44a、44bは、カートリッジアセンブリ30の他の構成部品をその間に閉じ込める。 (もっと読む)


【課題】トラックチェイン用のマスタリンクを提供する。
【解決手段】トラックチェインアセンブリ10用のマスタリンク22,24が提供される。マスタリンク22,24は、本体部分を含み、それを貫通して延在する第1および第2の間隔を空けて配置される開口部110,112を有する。ギャップは、第1および第2の開口部110,112の一方から半径方向外方に延在する。少なくとも1つの締結器は、ギャップを経て延在する開口部と動作可能に係合する。締結器が固定されると、ギャップの幅が低減され、それによって第1および第2の開口部110,112の一方の直径を減少させ、クランプ力を提供する。 (もっと読む)


【課題】シール機能を長期に亘って安定的に保つことができ、しかもシール機能回復のためのメンテナンスを容易に行うことができる履帯ブシュおよび履帯リンク装置を提供する。
【解決手段】軸線O方向の中間部を形成する大径円筒部31aとその大径円筒部31aよりも小径で軸線O方向の端部を形成する小径円筒部31bとを有してなる履帯ブシュ本体31と、小径円筒部31bの外周に装着される弾性リング32と、外端側にシール接触端面37が形成され、弾性リング32を介して小径円筒部31bに装着されるシールリング33と、弾性リング32が小径円筒部31bの軸線O方向外向きに移動するのを止める逆テーパ面36および山状突起35と、シールリング33が小径円筒部31bの軸線O方向外向きに移動するのを止める舌状突起39および逆テーパ面40とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】2つの軸部を切り欠いた1対の切欠面を形成し、かかる切欠面を利用して、前記軸部の結合を確実にしたクローラの連結構造を提供する。
【解決手段】隣接する1対のクローラの側部に突出する2つの軸部同士を嵌合させて該クローラを連結するクローラの連結構造において、前記2つの軸部の対面する部位を面状に切り欠いた1対の切欠面と、該切欠面と係合する係合凸部を軸挿入内周側にそれぞれ設けた軸包皮体状のコネクタと、該コネクタの前記係合凸部間の軸間隣接空間に、該空間を圧縮する方向に締付けて前記1対の係合凸部と前記切欠面とを締め付ける締付け要具とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


トラック式機械のトラック付きアンダーキャリッジにおいて用いるためのブッシングは、第1端と、第1端に対向して配設された第2端とを含む。外面は、第1端と第2端との間に延在し、トラック付きアンダーキャリッジのスプロケットに係合するように成形されている。ブッシングは、また、第1端と第2端との間に配設されトラックピンを受けるように成形された内部キャビティを定義する環状の内面を含む。内面の最も内側の部分は、(PL)/[(24EπDRBush)(1−cos[(PL)/(16EπDRBush))]以下の半径を有するクラウンを形成し、式中、Lはブッシングの長さ、Pはトラック式機械の重量、Eはブッシングの弾性率、RBushは環状内部キャビティの最も内側の部分の半径である。
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本開示は、改良された磨耗表面を有するピンジョイントアセンブリのためのピンジョイントコンポーネントに対する。特には、スラストリング、へり、およびその他の近接する磨耗コンポーネントと接合するピンジョイントコンポーネントの部分に対する。ピンジョイントコンポーネントは、素材をピンジョイントコンポーネントの磨耗表面から除去し、被覆素材に置き換えることで形成される第1の処理領域を備える。この操作の前に、第2の処理領域が、第1の処理領域と異なるピンジョイントコンポーネントの部分から素材を除去し、その上に窒化処理を施すことにより形成される。
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【課題】組付ける部位の構造が簡単であってしかも確実にシールすることが可能なシール組立体を提供する。
【解決手段】このシール組立体は、第1及び第2シールリング1と、負荷リング2と、第1及び第2支持リング3と、を有している。第1及び第2シールリング1は、それぞれが軸心方向の相反する方向に突出するリップ部23を有し、軸心方向に対向して配置されている。負荷リング2は、両シールリング1の間に配置され、軸心方向に圧縮されることによって各リップ部23に軸心方向外方への反力を付与する。第1及び第2支持リング3は各シールリング1を支持する。そして、第1及び第2支持リング3は、各シールリング1と一体で形成されるとともにリップ部23と負荷リング2との間に配置され、負荷リング2より高剛性であり、圧縮された負荷リング2の反力を受けて各リップ部23に伝達する受け部を有する。 (もっと読む)


本発明による軌道型車両のための軌道(10)は、一連のヒンジ型関節連結ジョイント(12,12′)を有し、関節連結ジョイントは、軌道の長手方向展開中心軸線(B−B)に対して実質的に垂直な第1の軸線(A−A)の向きに配置され、互いに連結され、且つ、長手方向展開部を有する1対のリンク(14)を介して一定の距離のところに維持される。1対のリンクは、長手方向中心軸線に対して側方に且つ対称に配置される。リンクを関節連結ジョイントのピン(36,36′)のうちの1本に回転不能に連結する第1の貫通孔(26)が、第1の端フランジ(16)に形成され、リンクをピン(36,36′)のうちの1本に回転可能に連結する第2の貫通孔(32)が、第2の端フランジ(18)に形成される。第1の端フランジの全厚(L2)と、第2の案内下面(24)の全幅(L1)の比(R1)は、1.1〜1.3である。
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【課題】デュアルブッシュ型軌道チェーンカートリッジを提供すること。
【解決手段】軌道型車両と共に使用するための無限軌道チェーン16が、第1のリンク26−1aおよび第2のリンク26−1bが協働して形成する第1のリンクセットと、第3のリンク26−2aおよび第4のリンク26−2bが協同して形成する第2のリンクセットとを相対回転させるように、第1のリンクセットのリンクおよび第2のリンクセットの前記各リンク26−1a、26−1b、26−2a、26−2bに接合されたカートリッジ24を備える。 (もっと読む)


【課題】円柱状部品の熱処理方法に関し、従来の方法に比べて生産性の向上、コスト低減および品質の向上を可能にする円柱状部品の熱処理方法の提供。
【解決手段】焼入れ工程(S1)と、該焼入れ工程(S1)の後に施される焼もどし工程(S2)とを有し、前記焼入れ工程(S1)は、第1工程(S11)と、第1工程(S11)の後に施される第2工程(S12)とを有しており、第1工程(S11)では、円柱状部品(3)の外周表面(31f)から芯部(32)までの一部の領域をAc変態点以上の温度に加熱して焼入れしている。 (もっと読む)


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