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国際特許分類[B62H1/02]の内容

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【課題】 スプリング配設位置と反対位置のメインスタンド上端部に、ユニットスイング式エンジン底面に形成されたメインスタンドの支持部底面に当接するストッパを配置して、スプリング配設側の軸支部分の摩耗によるメインスタンド使用時の保持モーメントの低下を防止して、停車中のメインスタンド使用時の車両を安定させること。
【解決手段】 スクータ10では、コイルスプリング25の配設位置と反対位置に、支持部16aの左半分に当接するようにストッパ22cを形成したため、ユニットスイング式エンジン16底面に形成された支持部16aに対する点接触位置は、その形成位置により支持部16a底面の中央部となる。その結果、ストッパ22cの点接触位置は、コイルスプリング25との距離Lが、正常時の線接触した場合のコイルスプリング25との距離Lと大差ないものとなり、メインスタンド22の回動を停止させる保持力が強くなる。
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【課題】 アスファルト、土、砂利道等に自転車やバイクをスタンドを使用し立てておくと自重で地面にスタンドがめり込んだり斜面では、滑ったりして危険なものであった。この為に安全なスタンドを提供したい。
【解決手段】 課題を解決するため、スタンドの地面接地面積を大きくし、且つ地面接地面にゴム等の滑り止めを取り付けることで安全なスタンドを提供できた。 (もっと読む)


【課題】作動部の動きでスタンドの脚部を固定基板に付勢力を用いずに固定することができる自転車のスタンド構造に関する。
【解決手段】スタンドが、車体に固定される固定基板と、固定基板に一体に形成された第1ロック孔と、第1ロック孔に没入可能な錠杆を進退自在に保持した施錠部と、固定基板に枢着されて車体を支持する起立位置と車体を走行可能とする跳上げ位置とに変位する脚部と、脚部に一体に形成されて、脚部の起立位置で第1ロック孔と連通可能に整合する位置に変位する第2ロック孔とからなり、作動部の操作によって、ワイヤリモコンを介して錠杆を第1ロック孔と第2ロック孔とに係合させて脚部を停立位置で固定基板に拘束し、作動部のロック解除操作によって、錠杆を第1ロック孔と第2ロック孔から外して脚部の拘束を解除する。 (もっと読む)


【課題】スタンドの起立に施錠が連動する自転車用錠において、自転車の施錠が安全に守られるようにするとともに、比較的に安価に装備できるようにする。
【構成】車体に一体的に取り付けられた錠前2にワイヤー3の一端3’を連結し、他端3”をスタンド4の脚部5の基端部6に接続して、スタンドを起立させるときの脚部の回転によりワイヤーを牽引させて、上記錠前に備えた錠杆7を施錠位置に変位させるように構成したことを特徴とするスタンドの起立に連動する自転車用錠である。 (もっと読む)


【目的】自転車の一本脚スタンドの一本脚を跳ね上げた状態から地面側に下げると自動的に車輪のスポーク間にロッドが突出して回転に歯止めがかかると同時に、その状態を保持するように施錠されるというスタンド使用と施錠の一挙両得によって盗難防止を確実にすることを目的とする。
【構成】一本脚スタンドの取付け基盤の車体への取付け面1に対して、それぞれ対称的に鈍角αをなして屈曲する二つの面2と5にそれぞれ回転可能に軸支されたロッド4とロッド7及びそれらとそれぞれ連結するロッド12とロッド8の4個のロッドで構成されたリンク構造を作り、このロッド12とロッド8の連結点13に更に錠前14の一端を連結すると共にその他端において錠前の内部に挿入されたロッド15の一端をロッド4に取付ける。上記のロッド8はロッド7上の軸支点10を境として本体8と鈍角θをなして屈曲する先端部分9を持つ構造とする。 (もっと読む)


【目的】 (イ)自転車の駐輪時にハンドル(8)が大きく傾くためにおきる転倒を防止するため、ハンドル(8)の傾き角度を適切な角度にロックできるようにした。
(ロ)伝倒防止には、人の手を煩わすことなくするためにスタンド(7)の役割を利用した。
【構成】 Y字型ワイヤーロープ(A)の二股に分かれた部分のワイヤー(1)(2)を自転車の前かご(5)の両外側に接続し、もう片方のワイヤー(3)をスタンド(7)のいずれかに接続する。 (もっと読む)



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