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国際特許分類[B62H3/02]の内容

国際特許分類[B62H3/02]に分類される特許

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【課題】
本発明は、自転車を駐輪させる駐輪機に関し特に簡単でかつ容易なワンタッチの操作によって、自転車を倒立駐輪することによりその駐輪スペースを大幅に小さくできるようにした駐輪機である。
【解決手段】
地面または床面に固定された基枠部に、滑動枠脚部と一体となった円盤状の滑動枠頭部とからなる滑動枠をかぶせるように取り付け、その滑動枠頭部と同軸で該滑動枠頭部より大きめの半円盤状の回転可能なキャップ部を該滑動枠頭部にかぶせるように取り付け、そのキャップ部の外周略中央に固着された把持部を設置し、把持部先端には自転車のシートチューブをつかむ、握手部を備えることを特徴とした自転車の倒立駐輪機である。 (もっと読む)


【課題】前かごが取付けられていない自転車にも適用することができ、両足スタンドまたは片足スタンドのいずれが取り付けられていても駐輪時においてハンドルの位置を安定させ、自転車の転倒を防止することが可能で簡単な自転車用ハンドル固定装置を提供する。
【解決手段】自転車用ハンドル固定装置1のハンドル側引っ掛け部材20はハンドルパイプ110の互いに間隔をあけた位置に取り付けられる。サドル側引っ掛け部材30はサドル120を支持する支持パイプ130に取り付けられる。二つの鎖状部材40の各々は、一方端部42側に位置する環状部41が二つのハンドル側引っ掛け部材20の各々に引っ掛けられ、他方端部43に位置する環状部41が輪状部材10に取り付けられる。ベルト部材50は、一方端部51が輪状部材10に取り付けられ、他方端部52に取り付けられた引っ掛け具53がサドル側引っ掛け部材30に引っ掛けられ、長さ調整が可能である。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価な構成でありながら、転倒など招くことなく安定して確実に車輌を支持することができると共に、より一層ユーザーフレンドリーな駐車装置を提供する。
【解決手段】 単一のベース部材10が床面に配設され、カバー部材20Aが前記ベース部材10Aを覆うように配設される。自動二輪車等の車輌の少なくとも一部と係合して車輌を支持する係合支持部材30は、その一端32aが前記カバー部材20Aを貫通した状態で前記ベース部材10Aに連結され、他端32bは床面を掘削して形成した係合支持部材収容部18に挿入されて収容される。キー部材40Aは、前記係合支持部材30の一端32aが前記カバー部材20Aを貫通し他端32bが前記係合支持部材収容部18に収容された状態において、前記係合支持部材30の端部32aと、前記ベース部材10Aと、前記カバー部材20Aと、を分離不能に連結する。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価な構成でありながら、転倒など招くことなく安定して確実に車輌を支持することができると共に、より一層ユーザーフレンドリーな駐車装置を提供する。
【解決手段】 2つのベース部材10A、10Bが床面に所定間隔をおいて配設され、2つのカバー部材20A、20Bが前記ベース部材10A、10Bを覆うようにそれぞれ配設される。自動二輪車等の車輌の少なくとも一部と係合して車輌を支持する係合支持部材30は、一端32aが前記カバー部材20を貫通した状態で前記ベース部材10Aに連結可能に構成され、他端32bが前記カバー部材20を貫通した状態で前記ベース部材10Bに連結可能に配設される。2つのキー部材40A、40Bは、前記係合支持部材30の端部32a、32bと、前記ベース部材10A、10Bと、前記カバー部材20A、20Bと、を分離不能に連結する。 (もっと読む)


【課題】二輪車用の使い易いコンパクトな駐車装置を提供すること。
【解決手段】本発明のバイク駐車装置は二輪車の車体の一部を囲う回転式アーム2と、アーム2の施錠部6と、料金回収部7とを備え、アーム2によって、バイク10の後進を制限する。回転式アーム10は上限及び下限以外の位置にとどまることが無く、動作が確実である。個別精算方式で料金回収部7が個々に備えられているため、その場で精算開錠ができ、利用者にとって、精算の為の移動の必要が無く、簡便で使い易い。 (もっと読む)


【課題】二輪車のロック部を、ロックポストの受け座内にうまく係合させられないおそれがある、という不都合を解消する。
【解決手段】二輪車の自動保管システムは、各々がロック部(10)を有する複数の二輪車(1)と、前記二輪車の前記ロック部(10)を受け入れ、ロック位置に達した時に該ロック部を保持するようにされた少なくとも1つの受け座(8)を各々が有する、固定された複数のロックポスト(7)と、を有する二輪車の自動保管システムにおいて、前記ロック部(10)は、前記二輪車(1)に対して少なくとも垂直方向に該ロック部(10)の空間が確保されるように、該二輪車(1)に対し可動に取り付けられていることを特徴としている。 (もっと読む)


電気式自転車を保管するための自動システムでは、自転車(1)の電池が、施錠ステーション(8)によって再充電される。各自転車の電子制御回路は、自転車が施錠ステーション上に施錠されていない間は、電池の再充電回路の動作を妨げる。
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可動式のあご部(8)と固定式のあご部(7)とを有する口部(6)に自転車をクランプするデバイスおよび方法であり、高い負荷のポテンシャルのものが、トグル継手(18)とラチェット機構(14)との中で利用され得、リリース(12)は、トリガされ得、素早い運動で口部を開く。実施形態において、マルチサイズの対象物確保用グリップ(9)は、可動式のあご部と固定式のあご部との接触面に位置し得、様々な大きさの対象物の全般的なグリッピングを想定する。
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【目的】 簡単な構造でしっかりと二輪車を支持することが出来、或いは前輪を捕捉することが出来るような、駐二輪車駐車装置の車輪止め及びこの車輪止めを備えた二輪車駐車装置を提供する。
【構成】 二輪車の前輪をその横方向から掛けて止めるための鈎部が左右1対に設けられていると共に、二輪車の前輪を左方向に切って駐車させた時のリムの高さに合うように、前記鈎部の高さを左右で異なるように設けて成る。 (もっと読む)


【課題】
自転車競技の発走前に、選手の乗った競技自転車を容易に垂直に保持することができる競技自転車用発走機を提供することをその目的とする。
【解決手段】
自転車競技における競技自転車30の発走前に、発走される競技自転車30を垂直に保持する発走機1において、その本体フレーム2に左右に傾動可能なサポートユニット10を設ける。サポートユニット10に競技自転車30の後輪32を挟持する挟持部16と、上下方向に傾動可能な支持部20とを設ける。サポートユニット10は、本体フレーム2に対し傾動可能に設けられている。競技場の走路に本体フレーム2が傾いて配置された際、本体フレーム2を傾斜させずに、単に、発走機1に構成されるサポートユニット10を傾動させ、支持部20と挟持部16により保持された競技自転車30を垂直に保持することができる。 (もっと読む)


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