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国際特許分類[B62K9/00]の内容

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三輪車 (20)

国際特許分類[B62K9/00]に分類される特許

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【課題】操舵機構の耐久性を向上させ、構成部品数を減らして、操舵機構の起動操作杆となる保護者用ハンドルの車体に対する着脱性を改善した幼児用乗物を提供する。
【解決手段】保護者用ハンドルのハンドル支軸10aと連動して回動する回動部材30と、操作と連動して回動する前輪フォーク支軸8と回動部材30とを連結する一対のプッシュプルワイヤ31,32とを備えて構成され、一対のプッシュプルワイヤ31,32は、後端側31b,32bを、回動部材30の外周に、車体1幅方向の両側から巻き付けるように沿わせて、その後端部を回動部材30にそれぞれ連結する。一方、前端側31a,32aを、前輪フォーク支軸8の外周に、車体1幅方向の両側から直接巻き付けるように沿わせ、なおかつ、車体1前方の前輪フォーク支軸8の外周前側で交差するように巻き付けて、その前端部を前輪フォーク支軸8に端部連結手段を介してそれぞれ連結する。 (もっと読む)


【課題】補助ハンドルによって操舵の補助をすることができると同時に、収納性を向上させることのできる乗物を提供する。
【解決手段】補助ハンドル14によって後方から車体の操舵を行うことのできる自転車1であって、車体の下端側に設けられ、補助ハンドル14と連動して回動する後側回動部3と、車体の前側の操舵用ハンドル4の下端側に設けられ、操舵用ハンドル4及び後側回動部3と連動して回動する前側回動部6と、後側回動部3と前側回動部6との間に形成されており、車体のフレーム40の折りたたみが可能な折りたたみ部41と、を備える。この折りたたみ部41によって、車体のフレーム40を折りたたむことができる。これによって、使用時においては保護者が補助ハンドル14にて車体の操舵を補助すると共に、使用しない場合は折りたたむことで収納性を向上させ、保管や運搬を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構造により押手棒の高さを調整可能とすることができる押手棒付き自転車を得ることを目的とするものである。
【解決手段】回転伝達パイプ10には、直管状の回転シャフト11の下端部が挿入されている。回転シャフト11は、回転伝達パイプ10と一体に回転される。また、回転シャフト11の回転伝達パイプ10への挿入量は、調整可能になっている。回転シャフト11の上端部には、回転シャフト11の回転伝達パイプ10への挿入位置を固定する締付具12が設けられている。回転シャフト11の側面には、押手棒13の基端部が固定されている。 (もっと読む)


【課題】従来技法と比較して組み立て作業が容易な自転車の補助操舵装置を提供すること、および重量を軽減することができる自転車の補助操舵装置を提供すること。
【解決手段】自転車の補助操舵装置であって、ハンドルの回転軸である操舵軸と連動して回動する被操作体と、前記操舵軸を回動可能に支持するヘッドチューブとサドルを支持するシートチューブとを連結するセンターチューブの後方に設けられた操作体と、前記操作体の回動を前記被操作体に伝達する2本の連結ロッドとを有し、前記2本の連結ロッドを前記センターチューブに装着したカバー体によって覆ったこと。 (もっと読む)


【課題】ワイヤの破断を防止することのできる操舵システム及び幼児用乗物を提供する。
【解決手段】第一後側固定部22よりも車幅方向外側位置に配置された第一後側突出部24の側面24aで第一ワイヤ7をガイドすると共に、第二後側固定部23よりも車幅方向外側位置に配置された第二後側突出部26の側面26aで第二ワイヤ8をガイドする。従って、第一ワイヤ7の後端側に作用する張力を第一後側突出部24で分散することによって、第一後側固定部22付近に集中してしまうことを防止すると共に、第二ワイヤ8の後端側に作用する張力を第二後側突出部26で分散することによって、第二後側固定部23付近に集中してしまうことを防止する。 (もっと読む)


子供用の乗用器具が、開示される。本発明の乗用器具は、ハンドル(111)および足載せ台(115)を有する本体(110)、および、本体内に設置されて、所定の距離だけ互いに離れて間隔を置かれる位置に垂直に配置される支持板(120)を含む。この乗用器具は、前部回転部材(330)、後部回転部材(340)、前ばね(350)、後ばね(351)および連結棒(310)を有する、動作ユニット(300)を更に含む。前部回転部材および後部回転部材は、それぞれインターロック軸(213)および(223)を有する。この乗用器具は、それぞれインターロック軸(213)および(223)に固定される、前脚(210)および後脚(220)を更に含む。一方向車輪組立体が、前脚および後脚の各々の下端に設けられている。
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【課題】 押手用の操作棒の立ち上げ、折り畳みを容易且つ安全に行え、補助が不要であるときは荷台を形成するようにして取り外しを不要とした、新規な自転車用の補助操作棒付き荷台を提供する。
【解決手段】 把持部4を握り、補助操作棒5を上方へ回動させ伸張するよう操作すれば、角度規制ステー6も一緒に回動し、所定の角度に立ち上がる状態で補助操作棒5が係止され押手用操作棒として機能する。この状態から、把持部4を握り補助操作棒5を下方へ回動させ収縮するよう操作すれば、補助操作棒5が荷台フレーム3と平行に位置して折り畳まれ、荷台を形成する。角度規制ステー6の先端部6bが大径管7の基端側に連結されているので、補助操作棒5の回動と伸縮を同期させることができる。 (もっと読む)


【課題】補助操作杆と幼児用乗物のハンドル操作を同調可能に、連結具を着脱可能にする。
【解決手段】幼児用乗物Aの本体フレーム1のハンドルボス11に、ハンドル2の支軸21を嵌挿して、ハンドルを回動可能に支持し、本体フレームの保持部8に上方且つ斜め後方へ向けて延出する補助操作杆9を回動可能に支持し、補助操作杆とハンドルの支軸との間を連結具100で連結して、補助操作杆とハンドル2が連動される幼児用乗物において、連結具は支軸の側方に延出され、その適所に軸孔部111を開設した支軸突片101と、補助操作杆下端の側方に延出され、その適所に軸孔部112を開設した操作杆突片102と、棒状の本体部113の前・後端に、支軸突片と操作杆突片に着脱可能な前取付部123及び後取付部133を各々設けた硬質杆体103と、支軸突片と前取付部及び、操作杆突片と後取付部を各々回動可能に取付ける取付具200とよりなる構造にした。 (もっと読む)


【課題】 操向ハンドルの後輪ブレーキレバーも使用可能にしつつ押手棒を車体に対して容易に着脱可能にする。
【解決手段】 車体フレーム10に固着された押手棒保持筒16に上方から着脱可能に装着される押手棒90、後輪30の外周に接触・離隔可能なブレーキシュー122が取付けられたブレーキシューレバー116と、押手棒90のグリップ部に設けたブレーキレバー110とブレーキシューレバー116とを連動させるブレーキ連動機構を備え、ブレーキ連動機構はブレーキシューレバー116に係脱可能とした。 (もっと読む)


【課題】 車輪を、モータ等の駆動源と(減速機等を介して)連結連動する連動状態と、駆動源と連結連動しない空転状態と、に切り換えて使用することができる幼児用乗物を提供することを目的とする。
【解決手段】 車体に、地面に接する複数個の車輪と、車輪のうち少なくとも1個を駆動車輪1としてそれに駆動力を伝達する動力伝達盤2と、を設け、駆動車輪1を、動力伝達盤2と連結連動する連動状態と、動力伝達盤2と連結連動しない空転状態と、に切り換える切換手段3を備えている。切換手段3は、駆動車輪1に付設されると共に動力伝達盤2を挾持開放自在とする一対の連繋アーム部材4,4と、連繋アーム部材4を操作する操作部材5と、から成る。 (もっと読む)


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