国際特許分類[B63B1/40]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | 船舶またはその他の水上浮揚構造物;関連艤装品 (9,089) | 船舶またはその他の水上浮揚構造物;艤装品 (4,322) | 船体または水中翼の流体力学的または流体静力学的特徴 (455) | 船体に固有な流体力学的特徴を変える他の装置 (231) | 造波抵抗の減少によるもの (32)
国際特許分類[B63B1/40]に分類される特許
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船舶用バウキャップ
【課題】船体船首部分から発生される造波抵抗が増加して推進性能が低下する。その低減対策として一般に満載喫水線以下の部分に船首垂線より前方に突出する船首バルブを設置する方法が採用されている。船舶の設計、建造において該船首バルブは造波低減の観点で必ずしも最適の形状と大きさが採用されておらず就航後その対策が望まれる場合がある。
【解決手段】就航船を対象とする上記問題点に鑑み、長さ深さ幅方向に広りのある凸状三次元の曲線形状を有するバウキャップを提案し、船首部の満載喫水線と船底間において船首材、又は船首バルブに該バウキャップを被せて設置することによって、造波抵抗低減が得られる船首形状に変更できる装置として提供する。
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潜水艇
【課題】 上部構造物による造波抵抗を低減させ、これにより動力のロスを抑えて潜水艇の低燃費化を図る。
【解決手段】 船体10とその上部に設けられる上部構造物11とからなる潜水艇において、上部構造物11に、船体10の幅方向に張り出しかつ翼弦方向が船体の長さ方向に対して略平行な水平翼12を設け、その取付位置を上部構造物の高さの1/2よりもさらに高くする。また、水平翼12を上部構造物11に対し船体10の長さ方向の略中央に設ける。
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