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国際特許分類[B63B11/04]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 船舶またはその他の水上浮揚構造物;関連艤装品 (9,089) | 船舶またはその他の水上浮揚構造物;艤装品 (4,322) | 船体の内部区画 (96) | 燃料庫またはバラストタンクの構造的特徴,例.弾性壁をもつもの (67)

国際特許分類[B63B11/04]に分類される特許

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【課題】潜在的な危険性を持つ液体製品の移送のためのゾーンが設けられた船を提供する。
【解決手段】例えば天然ガスを扱う船の手段により達成される。船はデッキ4を含み、デッキの少なくとも一分部分2が潜在的に危険性のある液体製品を、少なくとも1つの供給ユニット3と、貯蔵及び/又は船内の液体を使用する他の手段との間に、少なくとも1つの移送パイプT及びバルブRを含む移送ステーション5の手段により移送するためのゾーンを含み、ゾーン2が、少なくとも1つの可動供給ユニット3を受けるための少なくとも1つの領域を含むことを特徴とし、かつデッキ4がそのフロアの下に、少なくとも1つの移送ステーション5を格納するための空間を含み、空間はフロアの平面内に置かれる少なくとも1つの除去可能なトラップドア53でカバーされ得ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】停泊中の船舶に対して電力を供給可能であり、必要に応じて陸上に存在する船舶以外の電力需要先にも防災用非常電源として電力を供給可能な船舶用給電装置を提供する。
【解決手段】内燃機関で発電機を駆動して発電した電力を、停泊中の船舶に供給するための船舶用給電装置100に関する。特にバージ1上に、内燃機関及び発電機からなる発電ユニットが収納されてなる発電用コンテナ2と、内燃機関にて消費される燃料を収納してなる燃料ユニットが収納された燃料用コンテナ3とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タンク収容部が傾斜部や段差部を有する場合であっても、タンクの熱変形に対応することができ、容積効率を低下させずにタンクを支持することができる、タンク支持構造及び浮体構造物を提供する。
【解決手段】浮体構造物1に形成された収容部2に搭載されるタンク3のタンク支持構造であって、収容部2は、底部に形成された水平部21と傾斜部22とを有し、タンク3は、収容部2の底部形状に沿った底面部(水平部31及び傾斜部32)を有し、水平部21とタンク3(水平部31)との間に配置される支持ブロック体4と、傾斜部22とタンク3(傾斜部32)との間に配置されるとともに収容部2及びタンク3に当接して移動可能な支持移動体5と、を有している。 (もっと読む)


【課題】防熱対策を施しやすく、タンク収容部に段差面を有する場合であっても、タンクの熱変形に対応することができる、燃料タンク及び浮体構造物を提供する。
【解決手段】浮体構造物1の推進又は付属装置の駆動に使用される燃料を収容するとともに浮体構造物1に形成された収容部12に搭載される燃料タンク2であって、収容部12は、底部に形成された複数の段差面13(13a〜13e)を有し、段差面13ごとに独立した複数の子タンク3(3a〜3e)と、全ての子タンク3の外周を一体的に被覆する第一防熱材4と、子タンク3の隙間に充填される第二防熱材5と、段差面13と子タンク3との間に配置される支持ブロック6と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】防撓材をタンク外面に配置した場合であっても、保冷効果を維持することができるとともにコストアップを抑制することができる、液化ガスタンクの保冷構造、液化ガスタンク及び浮体構造物を提供する。
【解決手段】液化ガスタンク1の外面11に並列に配置された複数の防撓材12と、防撓材12の外周を覆うように液化ガスタンク1の外面11に配置される複数の保冷パネル2と、を有し、保冷パネル2は、隣り合った一方の防撓材12aの上部から隣り合った他方の防撓材12bの上部の間に配置される複数の保冷ブロック21,22により構成され、保冷ブロック21,22は、隣り合った一方の防撓材12aの外形に沿った凹部21aを有する第一保冷ブロック21と、隣り合った他方の防撓材12bの外形に沿った凹部22aを有する第二保冷ブロック22と、を有する。 (もっと読む)


【課題】防熱対策を施しやすく、タンク収容部に多段部を有する場合であっても、タンクの熱変形に対応することができる、燃料タンク支持構造及び浮体構造物を提供する。
【解決手段】浮体構造物1の推進又は付属装置の駆動に使用される燃料を収容する燃料タンク2を、浮体構造物1に形成された収容部3に搭載するための燃料タンク支持構造であって、収容部3の底面部に形成された階段状の多段部31と、多段部31に配置された複数の支持ブロック4と、燃料タンク2に形成され多段部31に沿った形状のタンク底面部21と、を備え、燃料タンク2は、収容する燃料の容量によって熱変形を生じ、燃料タンク2に燃料を満載したときにタンク底面部21を支持する支持ブロック4の個数が、燃料タンク2が空のときにタンク底面部21を支持する支持ブロック4の個数よりも多くなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、船舶のバラストタンク等の厳しい海水腐食環境下においても、耐食性を発揮して、補修塗装までの期間の延長が可能となり、ひいては補修塗装の作業軽減を図ることができる安価で耐食性に優れる船舶バラストタンク用耐食鋼材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】質量%で、C:0.03〜0.20%、Si:0.05〜0.50%、Mn:0.7〜2.0%、P:0.035%以下、S:0.01%以下、Al:0.10%以下、Sn:0.02〜0.2%、Nb:0.003〜0.03%、Ti:0.005〜0.030%、N:0.0010〜0.010%を含有し、さらにCu、Ni、CrをそれぞれCu:0.20%未満、Ni:0.20%未満、Cr:0.20%未満とし、残部はFeおよび不可避的不純物からなる鋼素材を1000〜1350℃に加熱した後、600℃以上800℃未満の温度域で圧延を終了し、冷却する船舶バラストタンク用耐食鋼材。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で十分に冷却用液体を冷却させることが可能な船舶用タンク構造を提供する。
【解決手段】船舶用タンク構造10は、潤滑油を貯留するシールオイルタンク15をエンジンルーム12内に備えている。シールオイルタンク15は、エンジンルーム12の後方に隣接するシャフトクーリングタンク13内の清水に対し、エンジンルーム12の内壁としての隔壁12aを介して接するように当該隔壁12aに取り付けられている。このシールオイルタンク15の内面は、隔壁12aにより構成されている。これにより、シャフトクーリングタンク13内の清水と潤滑油との間で熱交換させ、当該清水へ潤滑油の熱を移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】新たな機器や特殊な配管を採用することなく、船舶内で主機関や補機関等に極低硫黄燃料油を供給することができるようにすること。
【解決手段】粘度を高めるため、主機関等に至るまでの間に冷却することが要求される低粘度の燃料油を貯蔵する少なくとも一つの第1燃料油タンク11と、粘度を低めるため、主機関等に至るまでの間に加熱することが要求される高粘度の燃料油を貯蔵する少なくとも一つの第2燃料油タンク12と、第1燃料油タンク11から主機関等に、低粘度の燃料油を導くとともに、第2燃料油タンク12から主機関等に、高粘度の燃料油を導く燃料油供給配管14と、燃料油供給配管14の途中に設けられて、内部を通過する燃料油が低粘度の燃料油である場合には、冷却器として機能し、かつ、内部を通過する燃料油が高粘度の燃料油である場合には、加熱器として機能する、冷却機能および加熱機能の双方を有する熱交換器19とを備えている。 (もっと読む)


【課題】軽荷時や荒天時であってもバラスト量が過大とならない船舶を提供する。
【解決手段】貨物倉2は、貨物のみを積荷する貨物専用倉21と、バラスト水のみが漲水されるバラスト専用倉22と、に区別されている。また、バラスト専用倉22は、荒天時において、船級規則で要求されることがあるヘビーバラスト状態を満足するように形成されている。 (もっと読む)


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