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国際特許分類[B63B45/08]の内容

国際特許分類[B63B45/08]に分類される特許

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【課題】別途部品を用いないで通気孔から水、塵埃、砂等が侵入するのを防止することができ、耐久性のある(目詰まりのない)電気式ホーンを提供すること。
【解決手段】電気式ホーンを車両等に取り付ける取付ステー5が、中央付近にハウジング1の底部背面に固定する固定部5aと、一端部付近にハウジング1に開口する通気孔1aを塞ぐ塞ぎ部5bとを備えていることを特徴とする電気式ホーン。 (もっと読む)


【課題】弾性体からなるソーナードームに内圧を加えても表面にシワが生じることがない水上又は水中航走体を提供する。
【解決手段】ソーナーの送受波器を収納した船体の開口部を閉塞するソーナードームを、該開口部に対して補強繊維を水平方向X及び垂直方向Yにそれぞれ平行に複数配列してなる補強層を弾性体に埋設して構成した水上又は水中航走体において、垂直方向Yに平行に配列されたソーナードーム1の補強繊維2を、水平方向Xに弧状に湾曲させるようにする。 (もっと読む)


【課題】水上や水中で使用する構造物の側壁に機器を設置する凹部を区画形成するような場合、その開口部を覆う整流覆について、耐久性を向上した整流覆及びその製造方法を提供する。
【解決手段】整流覆の枠体の中間梁5Bのうちゴムシート3の補強層7の補強繊維6と交差する中間梁5Bに、その中間梁5Bの延びる方向に交互に段違いになるように複数のスリット8を形成し、それらスリット8を補強繊維6が通過するようにすることにより、ゴムシート3の内外方向に発生する引張力に対する抵抗が大きくなるため、整流覆の耐久性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】送受波器を格納する開口部に繊維強化樹脂からなるソーナードームを容易に取り付けることができ、かつ取り付け後の耐振動性を向上した水上又は水中航走体を提供する。
【解決手段】送受波器を格納する開口部の入口に設けられたビードシート11とソーナードーム6とを、鋼製ワイヤ又は有機繊維のコードからなる2本の環状の補強材を、ゴムを用いた弾性材に埋設してなる接合部材5を介して接続し、補強ゴム18と船体1表面とは整流プレート19により滑らかに接続される。 (もっと読む)


【課題】専用配線を不要にし、既存船に簡易に適用できると共にシステム構成を容易に変更可能な船内警報システムを提供する
【解決手段】船内警報システム10は、操舵室11内に配置されるものとして、制御回路3と、当該制御回路3に接続されたアラーム装置A1及びリセットボタン5と、を備えている。また、船内警報システム10は、管理者居室12内に配置されるアラーム部A2を備えている。この船内警報システム10では、操舵室11において制御回路3に繋がるプラグP1をコンセントC1に接続し、管理者居室12においてアラーム部A2に繋がるプラグP2をコンセントC2に接続するだけで、操舵室11内の制御回路3が、管理者居室12内のアラーム部A2に船内電力線Rを介して電気的に接続されることになる。 (もっと読む)


【課題】船内警報・監視システム(検知器を含む)を他の装置から電気的に独立したシステムとしつつ、警報の内容を所望の乗員に伝達可能な船内情報配信システムを提供する。
【解決手段】情報配信システムは、情報配信装置2と、絶縁部12とを具備する。情報配信装置2は、船内の警報システム3が発信する警報信号に基づいて、警報信号に関する警報情報を生成し、警報情報に対応して予め設定された情報端末7に、警報情報を出力する。絶縁部12は、警報信号の送信用に警報システム3の内部から情報配信装置2の内部へ連なる第1配線の途中に設けられ、第1配線を電気的に絶縁し、信号を伝達する。 (もっと読む)


【課題】レーザー光線を使って、船舶の居眠り操縦者の目を覚まして衝突を防止する。
【解決手段】居眠り操縦をしているような小型船2が、衝突の危険が発生しそうな距離まで近づいたら、操縦席の前の空間を目標位置として、操作手段9から位置データを入力する。制御手段8の制御により、炭酸ガスレーザー発振器等のレーザー発振器5で、波長10.6μmのレーザー光を発生する。スキャナー7の2次元偏向手段で、レーザー光3のビームを目標位置に向ける。集光光学系6の複数のレンズまたは反射鏡の距離を調節して集光点の位置を変えて、レーザー光を目標位置に集光する。目標位置にレーザー光3のエネルギーを短時間に集中させて、大きな衝撃音を発生させ、居眠り操縦者の目を覚まさせる。その後、レーザー光3で、空中に「キケン」などの文字を書く。 (もっと読む)


本発明は、成人だけでなく障害者および幼少年も安全に利用することが可能な水遊び施設を提供することを可能にする、水上ウォーキングステージシステムを提供する。本発明の水上ウォーキングステージシステムは、水面に浮遊する両方の浮遊体(10、10’)と、両方の前記浮遊体の下部に連結されて足踏み板をなすウォーキングステージ(20)と、前記ウォーキングステージの両側と両方の前記浮遊体とを連結する欄干部(30、30’)とを含んでなる。前記ウォーキングステージは、水面に浮遊する前記浮遊体によって、水面下の水中に浸かって位置するように支持される。
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【課題】 誤差の大きな観測値が突発的に生じても形状を推定できる、運動方程式モデルに求められる要求を緩和できる線状被曳航体形状推定方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、曳航体によって水中若しくは水面上を曳航される柔軟性を有する線状の被曳航体の形状を推定する線状被曳航体形状推定方法に関する。そして、観測値取込手段が、被曳航体の形状推定に利用する観測値の取り込みに、一定時間の観測値と形状推定結果の誤差を最小にする、弱拘束ラグランジアンを用いた方法を適用していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】信号選択部の簡易な構成で識別トーン数を自由に変更でき、かつ盗難信号防止策も配慮した呼出応答システムとその方法を提供する。
【解決手段】呼出応答システムは、ラジオブイに付与された固有の選択呼出信号を受信して、検波されたトーン信号を出力する受信部30;該受信部で検波されたトーン信号を方形波信号に変換する低周波増幅段38と、連続して入力した前記方形波信号の各トーン周波数をデジタル変換して一周期の時間をカウントするCPUとを含み、連続して入力した前記トーン周波数の順番が、前記固有の選択番号に一致したとき、前記CPUが発信制御信号をトリガ信号として出力する信号選択部50;及び前記トリガ信号に対応して出力されるキーイング信号のオンオフに同期した搬送波を生成し、送信周波数で断続したモールス信号を送信する送信部40から構成される。 (もっと読む)


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