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国際特許分類[B63H25/02]の内容

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国際特許分類[B63H25/02]に分類される特許

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【課題】本発明は、自動車、モーターボート等のステアリングホイールに用いられる面状発熱体に関するもので、ステアリングホイールへ装着した面状発熱体の温度部分を調整して、ステアリングホイールを握ったときの使用感を向上すること目的とする。
【解決手段】リング部12の円周上を区分して線状ヒータ17を円周方向に沿って折り返しを繰り返した発熱部を複数箇所形成し、かつ、前記発熱部の線状ヒータ17の折り返しの疎密を設けてあるので、前記リング部12の円周上の温度分布を調整することができるようになり、ステアリングホイール11のスポーク部13等の構成や使用者の握り方に合わせて、面状発熱体14の発熱を調整出来、ステアリングホイール11を握ったときの使用感を向上することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】船舶の着岸を効果的に支援することができる着岸支援装置およびこれを用いた船舶を提供する。
【解決手段】この装置は、船舶から着岸候補箇所までの距離を測定する距離センサ8と、着岸候補箇所付近の少なくとも3つの測定点について距離センサ8による距離測定を行わせる距離測定制御部21と、距離測定された少なくとも3つの測定点の位置を求める位置情報演算部31と、求められた測定点の位置に対して直線回帰処理を行う回帰処理演算部32と、回帰直線に対する測定点の誤差の二乗和に基づいて着岸候補箇所が着岸に適するか否かを判断する着岸適否判断部34とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイールの回転に応じて操舵軸に接続されたアクチュエータを駆動して操舵する船外機の操舵装置において、船速の如何に関わらず、操船者がステアリングホイールの中立位置を感知できるようにした船外機の操舵装置を提供する。
【解決手段】ステアリングホイールのシャフト28bに接続され、その回転を減速するサンギヤ70aとインターナルギヤ70bとプラネタリ・ピニオン70cからなる減速機構と、減速機構にその中のプラネタリ・ピニオン70cを介して接続され、減速された回転数で回転するキャリア(ディスク)70dと、キャリア70dの円周に局部的に形成された切り欠き70d2と、キャリア70dの円周を押圧して荷重を印加する押圧機構70eとを備える。 (もっと読む)


【課題】最大回転量が1回転を超えて設定されるステアリングホイールのストッパ機構においても、小型・軽量化を確保するようにした船外機の操舵装置を提供する。
【解決手段】ステアリングホイールに接続されるステアリング軸(18)と、ステアリング軸に平行して配置される従動軸(54)と、ステアリング軸から外方に突出させられる少なくとも1個の突起(58)と、従動軸に突起と係合するように形成された複数個の凹部(60)と、従動軸から外方に突出させられるストッパ(62)と、突起を複数個の凹部に順次係合させてステアリング軸の回転を従動軸に減速して伝達する減速機構(56)と、および減速機構によってストッパがその係止位置まで回転させられたとき、ステアリングホイールの回転を係合を介して規制するストッパ機構(20)と、を備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】船外機の操舵角を検出する操舵角センサに故障が生じても船外機の操舵を継続できるようにした船外機の操舵装置を提供する。
【解決手段】操舵用の電動モータに供給された駆動電流(Cd)とエンジン回転数(NE)とに基づいて船外機の操舵角(θs)の推定値である推定操舵角(θes)を決定する(S50)と共に、操舵角センサの故障が検知されたとき(S48)、ステアリングホイール16の回転角(θsw)の検出値と推定操舵角(θes)とに基づいて駆動電流(Cd)を決定し(S52)、決定した駆動電流Cdを出力して操舵用の電動モータの駆動を制御する(S46)。 (もっと読む)


【解決手段】
車両/船舶のハンドルを長期間、握ることにより引き起こされる疲労を軽減し防止するためのシステム及び方法に関する。本システムは、ハンドルのリムに所定の位置で取り付けられた第1の区分と、第1の区分に接続され、該第1の区分から外方に延在する変形可能な第2の区分と、を備える。変形可能な第2の区分は、例えば手首、手及び前腕等の身体の一部を支持する。
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【課題】 ステアリングハンドルを、ステアリングコラムの回動軸芯方向に対して後傾した方向に沿って上下動可能とし、操縦者がより好適な姿勢で操縦することができる小型滑走艇の操縦装置を提供する。
【解決手段】 小型滑走艇の操縦装置100が備えるステアリングコラム23は、ステアリングハンドル24を支持する上部ステアリングコラム40と、該上部ステアリングハンドル40の下方の下部ステアリングコラム50とに2分割され、上部ステアリングコラム40は、回動軸芯32に対し後方へ傾斜して仮設された仮想線33に沿って、下部ステアリングコラム50に対して近接及び離反すべく、下部ステアリングコラム50に結合してある。 (もっと読む)


【課題】車両制御手段と連係した疲労回復/防止装置において、疲労を防止し及び又は回復させつつ、車両や船舶を制御する操縦者の能力に干渉しないようにする。
【解決手段】車両/船のハンドルの長期間の握りにより引き起こされた疲労を回復し防止するためのシステム及び方法に関する。本システムは、所定の位置でハンドルのリムに取り付けられた第1の区分と、該第1の区分に接続され、該第1の区分から外側に延在する、剛性、半剛性又は可撓性の第2の区分と、を備えている。 (もっと読む)


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