説明

国際特許分類[B64C1/14]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 航空機;飛行;宇宙工学 (5,482) | 飛行機;ヘリコプタ (2,562) | 胴体;胴体,翼,安定板,またはそれらと同様な構成要素の共通構造 (666) | 窓;扉;開口部覆いまたは点検扉;開口部周囲の骨組構造体;キャノピー;風防 (96)

国際特許分類[B64C1/14]に分類される特許

51 - 60 / 96


ドアハンドルロック組立体は、ドアに取り付けるように構成されるハウジングを含む。相互連結部材は、ハウジングによって、回転自在に、かつ軸方向へ移動可能に支持される。第1のハンドルは、相互連結部材の第1の端部で、相互連結部材に固定され、第2のハンドルは、相互連結部材の第2の端部で、相互連結部材に固定される。ドアは、第2のハンドルとハウジングとの間にある。該ドアハンドルロック組立体は、第1の位置から第2の位置へ相互連結部材を軸方向に移動させ、次いで相互連結部材を回転させることによって、ロックされた状態からロックが解除された状態へ変化する。 (もっと読む)


枢動可能に結合された第1(301)、第2(302)および第3(303)のドア部材であって、該各ドア部材が航空機表板において実質的に直線的な配置で位置決めされるという閉じ位置から、第2および第3ドア部材が実質的に第1ドア部材の最低縁部の上方に位置されて相対的に折畳まれた配置で位置決めされるという開き位置まで移動すべく配置された第1、第2および第3ドア部材を備える、航空機用ドアが開示される。 (もっと読む)


本発明は航空機の客室から操縦室を分離する分離扉の施錠解錠システムにおいて、電気的に制御され扉の施錠を確保する差し錠のセット(12)と、前記差し錠のセットの電気的操作を確保する制御ユニット(10)と、制御ユニット(10)に接続され操縦室内に設置された扉の第一の解錠手動操作装置(8)と、制御ユニット(10)に接続され客室内に設置された扉の第二の解錠手動操作装置(9)と、航空機の墜落が検出されたときに扉を解錠する自動制御手段(14、15)とから成ることを特徴とする、システムに関するものである。 (もっと読む)


【課題】航空機のドアの取付用構造体について、墜落時などの、衝撃のエネルギーを緩衝吸収するのに適合すること、また、低コストでの製造を確保するために部材数を減らした、複合材料に最適化された機械的性能のため引っ張り/圧縮時の応力の緩衝吸収が好ましいドアの取付用枠組体を提案する。
【解決手段】本発明は、ドア取付用スペース(3)にドアが装着されるドアの取付用構造体を備える航空機の機体のドアの取付用枠組体(1)であって、この取付用構造体が、外枠(60)と、内枠(50)と、該外枠と内枠との間に配置された芯であって、衝撃から生じるエネルギーを緩衝吸収するのに適合した芯(40)とを備え、その芯(40)がアコーディオンの形状の複合材料製の補剛材であることを特徴とするドアの取付用枠組体に関するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、特に航空機又は宇宙船の胴体構造を製造する方法及び胴体構造を提供する。
【解決手段】胴体構造は、アッパ内側シェル(21)及びロア内側シェル(22)を有し、アッパ内側シェル(21)が窓領域を形成するために、少なくとも幾つか部分にてロア内側シェル(22)から第1のギャップ(23)だけ離間されている内側シェル配列(20)と、少なくとも窓領域に配置され、窓ガラス装置を有するとともに胴体構造の力を吸収する格子組織(10)を含む窓バンド(41)とを備える。 (もっと読む)


ピンとベースパッドとを含むドアストップピンアセンブリが開示される。ピンは凹球状の凹みを有する。ベースパッドは、開口端と閉端とを有し、開口端は凹球状の凹みと接触している凸球部を有する。
(もっと読む)


本発明は、航空機胴体部(1)に関し、その外板構造体(4)において、幅(6)を有する少なくとも1つのドア開口部(5)が形成され、航空機胴体部(1)の胴体骨組構造体の少なくとも1つのリブ部材(3)によって、複数の開口部領域(7)に分割される。 (もっと読む)


本発明の対象は、ねじ釘(48)とナット(50)が含まれる少なくとも1つの結合要素(46)により組立、固定される2要素(42,44)間にはめ込まれる航空機風防窓(40)の取り付け用ナットであって、前記ナット(50)には、ねじ釘(48)のねじ切り胴部と協働できるねじ切り内径仕上げ部(62)が含まれる本体と呼ばれる第1部品(60)、ならびに風防窓の固定のいずれか一方の要素(42,44)に固定できる受け座と呼ばれる第2部品(64)の2部品が含まれ、本体(60)と受け座(64)は本体の内径仕上げ部(62)の軸(66)を中心とする受け座(64)に関する本体(60)の回転阻止を可能にする協働する形状を有する、本体(60)に片端で受け座(64)と接触できる面が含まれる、前記面に受け座(64)の領域に設けられて型取り部と協働できる内径仕上げ部(62)の軸(66)の方向に従って前記面に関して突出するようになる少なくとも1ヵ所の盛上り部が含まれることを特徴とする。 (もっと読む)


航空機胴体の構造化構造(10)は、外板(12)、および胴体の長手方向と交差するように間隔を置いて並置させて延びている複数個の整形材(14)を備える。 本発明によれば、整形材のうち少なくとも部分的個数の整形材は、チャネル状断面を有し、このチャネル端縁を外板(12)に隣接させる主整形材部分(18)を備える。好適な実施例では、主整形材部分(18)のチャネル空間を、例えば個別の管路(28)によって形成した少なくとも1個の給気管を収容するのに供する。
(もっと読む)


本発明は一方で開口部を塞ぐために設けられる航空機操縦室の開閉ガラス窓(10)に他方でその支持材(14)につながる少なくとも1本のケーブル(22)の保護誘導装置を対象とするものであって、巻き付き面に応じて変形できると同時に、チェーンケーブル(26)の両側で前記ケーブル(22)を保護誘導できるチェーンケーブル(26)、取り外しの平行移動にほぼ平行である回転接合軸(36)の周りに回転できるように開閉ガラス窓(10)に関して回転接合される第1支持材(28)、ならびに取り外しの平行移動にほぼ平行である回転接合軸(38)周りに回転できるように支持材(14)に関して回転接合される第2支持材(30)が含まれること、ならびに第1および第2支持材(28,30)がコーナープレート状の横断面を有することを特徴としている。 (もっと読む)


51 - 60 / 96