説明

国際特許分類[B64C1/14]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 航空機;飛行;宇宙工学 (5,482) | 飛行機;ヘリコプタ (2,562) | 胴体;胴体,翼,安定板,またはそれらと同様な構成要素の共通構造 (666) | 窓;扉;開口部覆いまたは点検扉;開口部周囲の骨組構造体;キャノピー;風防 (96)

国際特許分類[B64C1/14]に分類される特許

11 - 20 / 96


【課題】耐雷性能に優れ、低コストで製作することができる開口部の閉塞部材を提供することを目的とする。
【解決手段】ドア本体30において、プレート部31の外表面31aが複合材料層60により形成され、内表面31b側およびフランジ部32が金属材料層61により形成されるようにした。そして、ドア本体30、クランプリング40、翼面パネル11の開口部12は、ドア本体30の当たり面34とクランプリング40のテーパ面40cとの突き合わせ部分、クランプリング40のテーパ面40dと開口部12の当たり面14との突き合わせ部分において、導電性材料どうしの面ボンディングにより電気的に接続されるようにした。 (もっと読む)


【解決手段】 ピンラッチ(10)は長手方向軸線を有する取付ブロック(12)と、取付ブロック(12)の中にスライド可能に保持されたピン(14)と、取付ブロック(12)の中にスライド可能に保持されたスライディングプレート(16)とを含んでいる。プレート(16)は、スロット(84)を有し、長手方向軸線B−Bが、取付ブロック(12)の長手方向軸線と直交する方向に、前記スロットの第1及び第2端部(78)(80)から延びている。ピボットピン(74)はプレート(18)のスロット(84)に当接し、プレート(16)が長手方向軸線B−Bに沿って移動すると、ピン(12)は取付ブロック(12)の長手方向軸線の方向に移動する。複数のピンラッチ(10)は、リンクL1−L4により、並んだ状態又はコーナ部の周りに直列に接続される。アクチュエータ(290)から延びる1つのリンクがプレート(16)の1つに接続されるので、アクチュエータ(290)はピンラッチ(10)のピン(14)を同時に作動させることができる。 (もっと読む)


【課題】 下端がドア開口に枢支されて上端がロックピンでロックされる航空機用ドアにおいて、ロックピンに作用する軸方向の荷重がドアハンドルに伝達されないようにする。【解決手段】 リンク機構30は、ドアフレーム22に設けたブラケット54に支点ピン56を介して枢支されてドアハンドルの操作により揺動するベルクランク55と、下端が第1連結ピン61を介してベルクランク55に枢支されて上端が第2連結ピン62を介してロックピン28の下端に枢支されたコネクティングロッド60とを備えており、ロックピン28がピン受け部材29に係合したときに支点ピン56、第1連結ピン61および第2連結ピン62が一直線L3上に位置するので、内外の気圧差で胴体が径方向に膨張してロックピン28とピン受け部材29との間に軸方向の摩擦力が作用しても、その軸方向の摩擦力をコネクティングロッド60からベルクランク55を介してドアフレーム22に伝達して支持することができる。 (もっと読む)


【解決手段】耐火性の双方向減圧パネルは、フレーム部材と、フレーム部材に対し解放可能に保持されるとともに航空機の貨物室の側壁などの航空機パーティションの減圧ベント開口部を取り外し可能にカバーする圧力逃がしパネル部材とを備える。減圧イベント中、パーティションを横切って所定の圧力差が存在するとき、二つの反対方向のいずれか野向で、圧力逃がしパネル部材がフレーム部材から両方向に解放される。減圧パネルアセンブリは耐火性を有し、従来の減圧パネルアセンブリよりも重量が軽く部品数が少ない。 (もっと読む)


【課題】航空機などの可動プラットフォームで用いられる、実質的に強くて軽量の耐力窓を提供する。
【解決手段】窓10は、炭素強化樹脂構造を有するリム部分18と、ガラス繊維強化樹脂構造を有する透明部分20とを含む。複数の孔が、複数のコネクタ22がそこを通って挿入され得るようにリム部分に形成される。リム部分は透明部分より小さな断面積(すなわち厚み)を有し、そのためリム部分は航空機の外皮14の後ろに適合する。コネクタは航空機の外皮に窓を固定する。窓は、強固で構造的に一体的な外皮の部分を効果的に形成する。 (もっと読む)


【課題】 ドアハンドルのグリップ部に設けたロック解除レバーで操作されるロックピンの作動の信頼性を高める。
【解決手段】 ハンドル軸17に結合されたドアハンドル16のグリップ部16bとロック解除レバー27とを同時に把持すると、ロック解除レバー27によりスプリング25の弾発力に抗してロックピン24が後退し、このロックピン24がドア本体15のピン孔15bから離脱することで、ドアハンドル16が回転可能にアンロックされてドア11が開放可能になる。このとき、スプリング25はロックピン24を直接付勢するので、スプリング25の付勢力がロックピン24に伝達される過程で引っ掛かりが発生する可能性を減らすことができ、ロックピン24をドア本体15のピン孔15bに確実に嵌合させることで、予期せぬアンロック状態になり難くして信頼性を高めることができる。 (もっと読む)


バス・バー・システムは主要面を有する非導電性基板を備える。少なくとも1つの導電バス・バーが主要面の少なくとも一部分を覆って形成されている。導電コーティングがバス・バーの少なくとも一部分及び主要面を覆って形成されている。等方的導電性テープ又は薄膜などの導電性接着材が薄膜/バス・バー連結部の少なくとも一部分を覆って貼付されている。該システムは等方的導電性接着材に接着された導電性金属薄片を任意選択的に備え得る。
(もっと読む)


本発明は、
電力を伝送するための2つの電気的母線(4.1)(4.2)と電気的に接触している、透明基板(2)上の少なくとも1つの広範囲な導電性透明被膜(3)と、
被膜(3)から区切られた少なくとも1つの局所的領域(100)と、
区切られた領域(100)内の、被膜(3)のない少なくとも1つの局所的透明領域(5)と、を含み、
区切られた領域(100)は少なくとも部分的に、
被膜(3)上の、等電位線(110.1、110.2)と平行に走り、少なくとも1つのオーム抵抗器を通じて接続された、少なくとも2つの電流収集領域(6.1、6.2)と、
電場線(115.1、115.2)と平行に走る、少なくとも2つの電気的絶縁分離線(7.1)(7.2)と、によって囲まれている、電気的に広範囲に加熱可能な透明物品(1)、
ならびに本発明による方法および使用に関する。
(もっと読む)


本発明の目的は、外板が境界となる航空機胴体に設置する開口に設けるドア枠部であって、前記枠部は、前記開口の両側に配置する垂直な2つの部分構造(62)の間を連結する上方縦補剛材および下方縦補剛材を有し、この部分構造に、ドアによってかかる半径方向の応力を受ける少なくとも1つの突起部(56)を設るドア枠部において、垂直部分構造(62)はそれぞれ、少なくとも3枚の複合材製の壁を有し、該壁が互いに連結して閉鎖した中空の断面を形成してボックスビーム構造となることを特徴とするドア枠部である。 (もっと読む)


フックおよびレバーを備える航空機用ラッチであって、該ラッチ(12)は、操作レバー(20)と、該ラッチの閉位置において該レバーの傾斜角度を調整し該レバー(20)上で制御可能な調整手段(30)とを備える。
(もっと読む)


11 - 20 / 96