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国際特許分類[B64C23/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 航空機;飛行;宇宙工学 (5,482) | 飛行機;ヘリコプタ (2,562) | 航空機の外表面上の空気流の変更に関するもので他に該当分類のないもの (43)

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【課題】流体変動センサなどを備えることなく、変動する気流を容易かつ的確に制御することができる気流制御装置および気流制御方法を提供する。
【解決手段】実施形態の気流制御装置10は、表面を流れる気流を流れ方向に渦流として放出する渦流放出構成部20と、渦流放出構成部20の下流側に誘電体を介して配置された、第1の電極40および第2の電極41とを備える。第1の電極40と第2の電極41との間に電圧を印加することで、渦流放出構成部20の下流側の気流の流れを制御する。 (もっと読む)


【課題】放電プラズマによる気流誘起現象により高温下や含塵環境下においても安定して気流を発生させることができ、空気力学的特性の制御などを行うことが可能な翼、気流発生装置、熱交換装置、マイクロマシンおよびガス処理装置を提供する。
【解決手段】実施形態の翼は、固体からなる誘電体41を介して配置された電極42、43との間に電圧を印加して放電させることにより気流を発生させる気流発生ユニットを翼面の所定の位置に備える。誘電体41が、ブロック状の誘電体ブロックで構成され、一方の電極42が、誘電体ブロックの一方の表面から露出して設けられ、他方の電極43が、一方の電極42から誘電体ブロックの表面と水平な方向にずらして一方の電極42と離間され、かつ誘電体ブロックに埋設されている。 (もっと読む)


本明細書において記載されるコンセプト群及び技術は、多段シンセティックジェットアクチュエータを利用した作動流体流の生成を可能にする。本明細書において提供される本開示の1つの態様によれば、流体駆動システムは、少なくとも2つの段(110)を含み、各段は、プレナム(112)と、そしてプレナムに作用して作動流体流を生成する1つ、または2つのダイヤフラム(206)と、を有する。各段のこれらのダイヤフラムは、軸に沿って略位置合わせすることができる。作動流体は、これらの段の間に集められ、そして制御対象の流体流に向けて放出される。種々の態様によれば、これらのダイヤフラムは圧電ディスクを含むことができる。
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アクティブウィングレットは、あたかもそれが翼の延長部分であるかのように航空機の翼に実質的に平行な本体部分、および本体部分から上方角度で突出する傾斜部分を含む。本体部分は航空機翼に取り付け可能であり、それに結合される制御可能空気流修正装置を含む。制御可能空気流修正装置を有するおかげで、ウィングレットは、翼荷重を削減し、範囲を増加し、効率を高めるために、飛行中の状態に応えて制御可能空気流修正装置の制御面を調整できる。
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【課題】ヘリコプターやスペースシャトルは構造が複雑だ。
【解決手段】構造を上下に震動させる。 (もっと読む)


【課題】飛行体の設計対象の空力騒音を低減させる方法を提供すると共に、その方法により設計される設計対象のメンテナンス性が損なわれないようし、且つ飛行体全体の重量増加を抑える。
【解決手段】第1の方法は、設計対象の原形状周辺の流れ場特性として剪断層の開始点を調査し(S5)、該開始点付近に板状物体を付与し(S7)、剪断層の開始点を該板状物体の縁部に変更することで剪断層を板状物体が付与された原形状から遠ざけ、設計対象の空力騒音を低減させることを特徴とする。第2の方法は、設計対象の原形状周辺の流れ場特性として該原形状周辺の静圧及び気流速度を調査し(S5)、原形状のうち気流の流れ方向上流側に正対する面とは異なる面を覆う板状物体を付与し(S7)、原形状周辺の静圧を増加させることで気流速度を低減させ、設計対象の空力騒音を低減させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、三次元的な変化に富む表面部を有する物体に対しても空力制御装置として有効に機能する空気流発生装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、物体の表面部に設けられ、プラズマの発生により空気流を発生させる電極対を有する空気流発生装置であって、前記電極対は、前記表面部のうち基準表面部3に沿って第1の空気流5を発生する第1の電極対1と、前記表面部のうち前記基準表面部3に沿う方向に対して交差する方向に第2の空気流6を発生させる第2の電極対2と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より効率的に揚力を発生することができるコアンダ効果を利用した飛翔体を提供すること。
【解決手段】本発明による飛翔体1は、コアンダ効果を利用した飛翔体1であって、翼2の外縁2Eに外縁2Eの下面2b側から上面2a側に指向する空気流を吹き付ける吹き付け手段4を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


翼3は、高圧側面4と、低圧側面5と、高圧側面及び低圧側面が翼の前部でつながる前縁6と、高圧側面及び低圧側面が翼の後部でつながる後縁7と、を備える。有孔性の気流偏向装置8は、前記低圧側面から延びる。有孔性の気流偏向装置は、翼弦方向において後縁より前縁に近い位置にて低圧側面に取り付けられている。すなわち、前縁と気流偏向装置が取り付けられている位置との距離の、翼弦距離に対する割合は50%未満である。有孔性の気流偏向装置は、各々が低圧側面から離れる方向に該低圧側面から徐々に離間する複数の気流偏向部材8を備え、各気流偏向部材は、低圧側面の局所的正接に対して後方に向けて下方に傾斜している。気流偏向装置は、空気を気流偏向装置を通すことで低圧側面に向けて偏向する。
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【課題】コアンダ効果による揚力を大きくすることが可能な飛翔体を提供する。
【解決手段】飛翔体は、流体を供給する流体供給部20と、流体の流れ方向に対して下方に傾斜する外面12を有し、流体の流れ方向を下方に変化させて揚力を得る揚力生成部80と、揚力生成部10の外面12に対向する対向面32を有し、流体の流れ方向の上流側における外面12と対向面32との間隔が、流体の流れ方向の下流側における外面12と対向面32との間隔よりも広い流体収集部30と、を備える。 (もっと読む)


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