説明

国際特許分類[B64C27/08]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 航空機;飛行;宇宙工学 (5,482) | 飛行機;ヘリコプタ (2,562) | 回転翼航空機;回転翼航空機特有の回転翼 (398) | ヘリコプタ (211) | 二つ以上の回転翼をもつもの (59)

国際特許分類[B64C27/08]の下位に属する分類

国際特許分類[B64C27/08]に分類される特許

1 - 10 / 21


【課題】小型、軽量で操縦が簡単であり、風の影響が少なく、安定した姿勢を維持することが可能な空撮用回転翼機を提供すること。
【解決手段】
回転翼機と、前記回転翼機の中心部から鉛直下方に設置される支持部と、前記支持部の鉛直下方の端部に設置される搭載部と、前記搭載部の底部に接続される繋留ロープからなり、前記搭載部の鉛直下方の端部に前記繋留ロープの一端が接続され、前記繋留ロープの他端が地上に係止され、前記回転翼機は、複数の回転翼を有し、前記回転翼の反作用をお互いに打ち消すことが可能であり、前記繋留ロープは、巻き上げ機によって、弛まない様に緊張を維持することが可能であることを特徴とする、空撮用回転翼機。 (もっと読む)


【課題】航空機およびヘリコプタの両モードにおいて、転換式航空機に作用する揚力を増大させ、航空機モードにおいて、転換式航空機の揚力表面を増大させ、ヘリコプタモードにおいて、ホバリングの間の翼遮蔽効果を削減する。
【解決手段】転換式航空機1であって、一対の半翼3と、少なくとも2つのロータ4であって、ヘリコプタモードと飛行機モードとの間で、それぞれの第1軸Bの周りを回転できると共に半翼に対して第1軸と一緒にそれぞれの第2軸Cの周りを回転できるロータと、を備え、第1軸は、ヘリコプタモードでの使用中は、転換式航空機の縦方向Aに交差し、飛行機モードでの使用中は、縦方向に実質的に平行であり、前記転換式航空機が、使用中に、前記ヘリコプタモードと前記飛行機モードとの間で遷移するときに、前記ロータが傾斜できる少なくとも2つの貫通開口部8を更に備える転換式航空機が記載される。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、ロール軸あるいはピッチ軸回りの完全なターンによるフリップをするための無人機の制御方法を提供することである。
【解決手段】 制御方法は、a)無人機に先行する上向きの垂直推力インパルスを与えるために無人機の各モータを同時に制御するステップと、b)初期角度位置から所定の中間角度位置まで、フリップの回転軸回りで無人機を回転させるため、各モータに異なる非サーボ制御コマンドを適用するステップと、c)非ゼロの角速度の中間角度位置からゼロ角速度の最終角度位置まで、次第に、回転軸回りの完全なターンによる無人機の回転を終えるために、参照目標軌道まで各モータへの独立したサーボ制御を適用するステップとからなる。 (もっと読む)


【課題】横風の強さをセンサで測定する必要がなく、極めて単純で安価な構成で、マルチロータヘリコプタに、横風安定性能を付与する。
【解決手段】横風安定化装置は、マルチロータヘリコプタ1における機体2の下部の四方に、それぞれ上縁を機体2にヒンジ結合され、横風を受けて揺動する少なくとも4つの横風安定板としての受動翼5を具備する。空力負荷物である受動翼5により、横風に応じて機体2の角度を風に対抗できるように傾けることで横風安定化を実現する。 (もっと読む)


【課題】無人機が通常のターン経路上を飛行することを可能にする無人機の制御モードを提供する。
【解決手段】無人機10の各モーターは、姿勢及び速度の両方で無人機を操縦するために、異なる速度で回転するように制御可能である。遠隔制御装置16は、曲線経路に沿ってターンするコマンドを生成し、このコマンドは、左又は右ターン方向パラメーターと、ターンの曲率半径を規定するパラメーターとを含む。無人機は、上記コマンドを受信し、並びに、無人機の線形速度成分、傾斜の角度、及び角速度の瞬間測定値を取得する。受信したコマンド及び取得された測定値に基づいて、無人機のモーターを制御する制御ループの設定点値が生成され、これら設定点値は、地面に関連する座標系に対して無人機の水平線形速度及び傾斜を制御して、無人機に所定の接線速度uで曲線経路を辿らせる。 (もっと読む)


【課題】無人機を移動状態からホバリング状態まで完全に自動でかつ最適に制御する方法を提供する。
【解決手段】a)初期の時点における水平線形速度と、傾斜角と、角速度とを測定するステップと、b)停止時間値を設定することステップと、c)初期測定値と設定された停止時間とに基づいて、時間の関数として、水平線形速度が最適に連続的に低下する変動をモデル化する所定の予測関数をパラメーター化するステップと、d)無人機のモーターを制御するループに、前記パラメーター化された予測関数から事前に計算された目標水平線形速度に対応する、設定点の値を適用するステップと、e)ホバリング状態に達すると、ゼロである速度及び地面に対する傾斜角で無人機を維持するホバリング飛行制御ループを稼動するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】構造を単純化して小型化させ、組立性を向上させて軽量化すること、飛行体の歪みを防ぎ、着陸時に外部衝撃を吸収して安定的な着陸を可能にすること、飛行時の安定性を確保すること、のいずれか1つまたは複数を実現すること。
【解決手段】電源供給および飛行動作を制御するメインボードと、電気エネルギーを機械エネルギーに変換させてプロペラを回転させるモータと、遠隔操縦機から出る信号をモータ制御が可能な信号に変換させてメインボードとモータを連結するPCBフレームと、モータによって回転して推力を出すプロペラと、遠隔操縦機の制御信号を受信する受信機と、クォードロータのモータ回転速度および方向転換を制御する遠隔操縦機とを含むPCBを用いた無人飛行体を実現することにより、無人飛行体構造を単純化して小型化し、組立性を向上させて軽量化することができる。 (もっと読む)


【課題】複数のロータを有する無人機の電動モーターを正確に制御する方法を提供する。
【解決手段】各モーターはマイクロコントローラー21、22、23、24によって制御され、一組のマイクロコントローラーは中央コントローラー10によって駆動される。中央コントローラーとマイクロコントローラーのそれぞれとの間のライン上に非同期シリアル通信リンクを確立すると共に、各マイクロコントローラーにアドレスパラメーターを割り当予備ステップと、動作中に、i)中央コントローラーが、各リンクライン上で、命令を実行することになる宛先マイクロコントローラーのアドレスパラメーターによって指定される上記命令を含むメッセージを同時に送信すること、及びii)各宛先マイクロコントローラーが、該宛先マイクロコントローラーにアドレス指定された命令をメッセージから抽出すると共に、該命令を実行する本来の制御ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】ロータの支点を固定して、揚力を鉛直上向きに安定保持することができ、ロータからの気流(ダウンフロー)を対称にして定点保持や姿勢制御を容易にし、操作性を向上させることができ、操縦に熟練を必要とせず、初心者でも簡便に操縦することができ、簡素な構成でロータや機体を障害物などから保護して破損を防止することができ、軽量で省エネルギー性、飛行安定性、取扱い性、安全性に優れた飛行体の提供。
【解決手段】機体の外周に放射状に配設された複数のアームと、複数のアームの長手方向の途中に配設されたロータと、各々のアームのロータの取付位置から少なくともロータのロータブレードの先端外周位置まで延設された延設部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】機体を安定して上昇させることができ、上昇後に機体を操作することが容易な構成であり、また、構成がシンプルであるために製造コストが安いヘリコプタ玩具を提供する。
【解決手段】本体の両側に延在する少なくとも一組の主翼の端部に配置される少なくとも一組のメインロータと、前記本体の後方に延在する尾部に配置されるテールロータと、本体内部に設けられて各メインロータの回転速度とテールロータの回転速度とをそれぞれ独立して個別に調節するコントローラとを備え、前記メインロータの中心軸が両主翼に対して両ロータがそれぞれ本体から離隔する方向に傾斜するように配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 10 / 21