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国際特許分類[B64D27/16]の内容

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本発明の複合推進器を備えた地面効果翼機は、流線型突出形状の地面効果翼機機体と、前記地面効果翼機機体の左右両側に設けられる主翼と、前記地面効果翼機機体または主翼の上部に設置されるパイロンと、前記パイロンの上部に設置される主推進器と、前記主推進器の上部に設置され、地面効果翼機の離水の際にブースターの役目をする補助推進器と、を含んでなる。
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本発明はガスタービン装置(図2参照)に関し、ガス圧縮機(210)と、例えば燃料電池(212)等の圧縮機(210)によって圧縮されたガスを受け入れ、そこを通るガスを加熱する上流熱源(燃料電池であればさらに電力を生成する)と、上流熱源内ですでに加熱されたガスを受け入れ、圧縮機(210)に接続され、圧縮機(210)を駆動する中間タービン(220)と、中間タービン(220)から出力されるガスを受け入れる出力タービン(240)とを有する。中間タービンから出た膨張したガスは下流燃焼室および/または下流燃料電池の一方または両方を通って出力タービンへ到達し、膨張したガスは出力タービン内(240)で膨張する前に再燃される。好ましくは、出力タービン(240)によって受け入れられるガスの温度が中間タービン(220)によって受け入れられる温度よりも高くなるように装置を構成する。
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【課題】本発明の課題は、従来のジョージとシーバスの断面積分布が抱えるトリムの問題を解決し、通常の主翼後方配置の水平尾翼を採用しても後端低ソニックブームを実現できる超音速航空機形状を提示することにある。
【解決手段】本発明の超音速航空機の機体形状は、飛行マッハ数で決定されるマッハ平面で機体形状を切断した断面積の機体軸方向分布と、揚力の機軸方向分布をそれと等価な断面積分布に変換した断面積分布との和である等価断面積分布が、機軸方向に単調増加することなく、途中で最大値を有する分布を持つと共に、最大値を取る位置から機体後端まで等価断面積が減少する過程で、単調減少することなく再び等価断面積が増加する部分を備えるものとした。 (もっと読む)


本発明の実施の形態は、緩和等エントロピー圧縮を備える超音速インレットに関し、それによって、インレットの圧縮面を形付けることによって正味推進力を改善する。インレット圧縮面の緩和等エントロピー圧縮形状は、カウルリップ面の角度を低減するように機能し、それによって、インレット抗力特性及び障害抗力特性を改善する。本発明に係る超音速インレットを用いることによって、性能を維持する一方でピーク・ソニック・ブームの過度の圧力を低減する。
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本発明は多発航空機に関し、この航空機の2つ以上のエンジン(2、3)は、胴体の長手方向垂直対称面に対し対称に胴体翼に固定され、第3のエンジン(7)は、上記の長手方向面で見て尾翼面からなる胴体の後端部に設けられている。尾翼面(9、10)は胴体の長手方向面に対し対称の通路(11)を形成し、第3のエンジン(7)は、長手方向面に対応する、通路の対称面に配置され、その出口が、上記の尾翼面により形成される通路(11)のほぼ入り口に配置されるよう、胴体の上部に、隆起した状態で、尾翼面の前方に搭載されている。 (もっと読む)


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