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国際特許分類[B65B11/58]の内容

国際特許分類[B65B11/58]に分類される特許

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【課題】強度、ヒートシール性および易剥離性を併せ持つフィルタトウベール用被包材の提供。
【解決手段】基材層、中間層及びシール層からなり、基材層とシール層が、メタロセン触媒を用いて重合された、密度が0.91〜0.93の線状低密度ポリエチレン20〜80質量%と前記密度範囲の低密度ポリエチレン80〜20質量%からなる層であり、中間層が、密度0.90〜0.92の線状低密度ポリエチレン20〜80質量%と低密度ポリエチレン80〜20質量%からなる層であり、基材層とシール層を形成する線状低密度ポリエチレンの密度が、中間層を形成する線状低密度ポリエチレンの密度よりも高く、全体の厚みが90〜300−μmである多層シート。 (もっと読む)


【課題】複数の梱包資材を同時に梱包する高効率的な梱包装置および方法の提供。
【解決手段】梱包資材5、5’を収納したカートリッジ4、4’を旋回リング1の対角に配置すると共に、巻き始め押さえロール7を押し付け、旋回リング1の回転を開始し、梱包資材5、5’がお互いに張力が加わった時点をもって押さえロール7を外し梱包を開始することを特徴とする。 (もっと読む)


製品(5)を包装するための方法は次のステップを有している。
第1の包装材料(1)を包装ライン(L)に供給し、第1の包装材料(1)を自立式の第1のパッケージ(4)に成形し、この第1のパッケージ(4)内に製品(5)を包装し、第2の包装材料(60)を包装ライン(L)内に供給して、製品(5)が充填されている第1のパッケージ(4)を第2の包装材料(60)内に包装する、というステップを有している。この場合、包装材料(1)を帯材の形で供給し、該帯材を包装ライン(L)において個別の包装材料切片(13,7,8)に変え、該包装材料切片(13,7,8)を第1の包装材料(4)に成形するようにした。これによって、できるだけ短時間で、しかも高いフレキシブル性(融通性)を有する包装が可能である。
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【目的】本発明は、大型箱体の包装方法及びその包装装置に関し、更に詳述すれば、プレハブ住宅ユニット部材のカバ−掛け方法及びその包装装置に係る。
【構成】コンベア上で運ばれてくる大型箱体に対し、その天井部を熱収縮性合成樹脂フィルムにて覆い、かつ左右側面部を前記大型箱体の高さよりも長い熱収縮性合成樹脂フィルムにて覆い、前記大型箱体の肩コ−ナ−部近傍にて天井部フィルムと左右側面部フィルムの重ね合わせ面を天井部フィルムを外表面側として熱融着シ−ルし、次いで進行方向に直角な面において左右側面部フィルムを折り畳み重ね合わせ、この重ね合わせ面を熱融着シ−ルし、前記大型箱体を囲う左右側面部フィルムに熱風を当て、大型箱体の底コ−ナ−部を熱収縮した左右側面部フィルムで覆うと共に、大型箱体の側面部を熱収縮した左右側面部フィルムによって密着させた大型箱体の包装方法。 (もっと読む)


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